約 2,340,098 件
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/288.html
新ジャンル「無理難題」 284 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 03 55.28 ID vCeMVQjj0 俺「付き合ってください!」 相手からしたら、この時点で無理難題らしい 285 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 04 00.91 ID oPijUbS2O 放送室。少し埃の匂いが漂う中、二人の姿。 男「ふぅお昼の放送も楽じゃないな……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「校内放送で内藤先生の秘密喋って」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として私の事好きって言って」 学校公認のカップルとなった一日だった。 こうですか?わかりません 290 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 19 56.88 ID aVVb6rgQ0 http //www.uploda.org/uporg565671.jpg.html 悲劇版かいてみた。 こんなんでいいのかな。 293 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 25 11.75 ID oMTgkOMw0 268続き 男「十五年だってさ」 女「うん」 男「一緒に幸せに生きようぜ」 女「うん。生きるのは難しいけど、でも、幸せになるように頑張るよ」 男「きっと両方出来る。俺がそうするさ」 女「でも難しいよ?」 男「それでも決めたんだ。どんな難題でも俺は、逃げず側にいるよ」 女「……そう、ありがとね。えへへ、嬉しくて涙が……」 294 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 26 27.59 ID aVVb6rgQ0 もしまだ描いてよければなんか描く。 リクエストとかある? 295 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 19.79 ID aVxCju9r0 240のやつ 296 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 28 52.73 ID hvz4WkmTO 294 病室で女の横でリンゴの皮を剥く男 297 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 29 42.50 ID aVVb6rgQ0 295 296 がんばってみる。 298 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 34 55.86 ID ONvKlWygO ギブミーアチョコレート!!チョコレートプリーズ!! 301 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 41 37.44 ID kmIwDHUX0 298 女「今から10人に手作りチョコ貰って来て」 男「俺がモテないの知ってての嫌がらせか?!無理に決まって…何だよコレ」 女「……チョコレート。罰として、コレ食べて」 男「義理?いいよ別にそんなの。貰えないのはいつもの事だしさ、そんな気ぃ使わなくても」 女「まだ続きがあるの!」 男「……何だよ急に大声出して…」 女「私と、お付き合いしてください」 男「……お前……」 甘く、ちょっと苦い一日だった。 こうですか?わかりません>< 304 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 48 07.49 ID vCeMVQjj0 お菓子くれないとチョコレートにして食べちゃうぞ 305 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 15.40 ID oMTgkOMw0 医者「完治のない病気。それがどんなに辛いのか、おそらく君達は理解していない。 いや、君は理解しているかな。生まれて17年間も付き合った、病魔だからね」 女「私、男君にひどことしてますよね……」 医「ああ、そうだね。私は職業柄、こんなことをよく見かける。 同じく何もかもを失った瞬間も、たいていは居合わせている」 女「……」 医「だがね、そんな瞬間は問題なんじゃない。そこまでの時間が辛いんだ。 見舞いに来る人の顔を見ていれば、分かるだろう?」 女「はい……」 医「それでも彼は側にいてくれるんだろ?」 女「はい」 医「なら君は君で頑張るんだな。どんなに辛くても、頑張るんだ」 女「はい。それにしても先生は優しいですね」 医「ははは。こんな無理難題を押しつけまくっている僕が優しいわけがないよ。 本当に優しいのは、その無理難題を引き受けてくれる君達だよ」 もの凄く医者がいい奴に思えてきた。 306 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 53 45.58 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120927.jpg 295 お粗末だけど、描いてみた。 307 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 55 43.33 ID vCeMVQjj0 306 GJ! 男の余裕顔がいいな 308 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 00 59 51.77 ID 6DUWV+ex0 女「ラーメン屋にやってきました」 男「おっちゃん、俺塩ラーメン・・・」 女「男くん男くん」 男「何?」 女「あれにチャレンジして」 超特盛りバケツラーメン、激辛仕立て。 10分で食えたらタダ! 男「・・・無理」 女「じゃあ私がチャレンジするね。おっちゃん、これ頂戴」 男「後悔するぞ・・・」 おっちゃん「ヘイお待ち!」 男「うわっどでかっ!」 女「ゴクリ・・・」 おっちゃん「制限時間は10分間、よーいスタート!」 女「いただきまブゥワァーッ!!」 男「お前激辛だって事忘れてただろ」 310 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 04 15.75 ID aVxCju9r0 虫達の鳴き声が響く秋の夜、男宅の縁側に座る二人がいた。 女「せっかくのお月見なのに曇っちゃったね」 男「うまい玉露と月見団子も用意したのにな」 女「あーぁ、ウサギさん見たかったな」 男「いや、いないし」 女「はぁ、夢がないねぇ。ねぇ男君、今お月様隠してる雲振り払ってよ」 男「……いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、君の輝く瞳で今夜私を照らし続けて?」 男「…今夜だけでいいのか?」 女「あっ、見て。雲の隙間からお月様が…」 男「うまく誤魔化されたな…」 雲の隙間から顔を出した月はとても明るく、優しく二人を包んだ。 306 GJ!!! 311 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 06 09.42 ID vCeMVQjj0 310 オチっぽく褒めるなww 313 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 17 48.53 ID Gsr8eYVr0 せっかく10/31だからハロウィンネタ探したけど難しかった… 314 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 18 56.62 ID aVVb6rgQ0 まだ人いる? いるなら 296描けたからうpするけど。 315 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 19 26.96 ID 6DUWV+ex0 314 うp 321 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 27 47.96 ID c3UQ07Na0 師走。後数週間もすれば、新しい年がやってくる、そして、その前に… 男「もう今年も終わり、か」 女「街中もう冬の景色だね。ほら、あの家を見てよ」 男「お、クリスマスツリーか。この家はまたせっかちだな」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今月の24日に、サンタクロースのトナカイを全部シベリアンハスキーに変えて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、24日の予定を私と一緒に過ごす、って内容に変えてね…?」 今年のクリスマス・イヴは、今までのそれとは違ったクリスマス・イヴになった。 322 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 23.45 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120942.jpg 急いでかいたから細かいつっこみはなしで。 入院したことないから病院のこと詳しくわからないんだ。 323 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 29 49.24 ID 6DUWV+ex0 322 GJとしか言えない 332 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 51 15.88 ID aVxCju9r0 今日はハロウィンですか、そうですか 女「男君、今日はハロウィンだね」 男「あぁ、そうだな」 女「じゃあ、お菓子頂戴?」 男「…ないし。それにアレは子供のための行事だろ?」 女「じゃあ、トリックorマネー」 男「はい?」 女「アダルトで攻めてみたんだけど… 一億円くれなきゃ悪戯するよ?」 男「…どうやっても無理だし」 女「…じゃあ、悪戯しないかわりに、今日夢と魔法の国に連れてって?」 男「……」 その日は夢と魔法の国で1日遊びつくした。 遊びつかれた女を送る夜道は俺の懐並に寒かった。 なんか違うな 334 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 56 13.57 ID aVVb6rgQ0 301描いてみた。 こんな感じでいいのかな。 http //www.vipper.net/vip120956.jpg 毎度お粗末ですみません。 スレ保守の一環だと思ってください。 336 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 01 58 26.57 ID kmIwDHUX0 334 即座に保存しますた。 家宝に致します。 343 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 32 26.19 ID yy0iQGOC0 寝る前に ある秋の日の散歩道、肩を並べて歩く二人。 男「はぁ……」 女「ん……」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「今すぐ雪を降らせて」 男「…いや、無理。せいぜい紅葉くらいが関の山だ」 女「…そっか」 男「何でまた雪なんか?」 女「…この間聴いた歌の歌詞じゃないけど、口実ができるじゃない」 男「口実って?」 女「…こうする口実」 そうして繋いだ手は、とても暖かだった。 手は、出来なかった罰だから、と家に帰るまでそのままだった。 348 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 42 41.75 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120976.jpg 40を描いてみたけどちょっと微妙だね。 違うジャンルっぽい。 このジャンルって ツンデレタイプ、不思議ちゃんタイプ、ヒートタイプの三分類できると思う。 俺は不思議ちゃんタイプが好きだ。 353 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 48 54.67 ID Dqpk6SY60 冬。二人の部屋。帰ってきたばかりの二人 男「……寒い」 女「……ねぇ、男くん。今すぐこの部屋をハワイにして」 男「……いや無理、ヒーターで我慢し」 女「じゃあ罰として、男くんの体で私の足を暖めて!」 男「ちょっ、冷たっ、おまっ、やめっ」 女「……はー、ヌクモリティ、ヌクモリティ」 こうですか わかりません br 354 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 55 06.92 ID Wcf5ssAv0 女「ねぇねぇ」 男「なんだよ」 女「1000mぐらい穴を掘ってほしんだけど」 男「…どう考えても無理」 女「根性なしね」 男「つーかそんな穴掘らせてどうするつもりだ」 女「温泉掘り当てて一緒に入りたかったのに」 男「あー…、今度の休みにでも行くか」 女「やったー、じゃあ女湯で一緒に入ろうね」 男「それこそ無理だ」 355 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 02 56 56.66 ID vM+vn+py0 女「……ねぇ、男くん。世界中のみんなを幸せにしてあげて」 男「…いや、世界って…」 女「無理?」 男「普通に考えて無理だよ…俺だけで世界なんて…」 女「じゃあ…男くん…私だけなら幸せにできる?」 男「え?」 女「私を幸せにしてあげて」 書いてみた これはないわ 356 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 05 16.21 ID Dqpk6SY60 353 冬。二人の部屋。壊れたヒーター。 男「……これはマズイ」 女「……ねぇ、男くん。今すぐそのヒーターを床暖房に変えて」 男「無茶言うな」 女「じゃあ、罰としてそのドテラを徴収します」 男「……これが無くなったら俺が死ぬ、って何を?!」 女「(もぞもぞ)……よいしょっと。えへへっ、二人羽織~。はー、あったかい」 男「ちょっ、胸が背中に」 ちがいますね 吊ってきます orz 358 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 10 14.10 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.net/vip120984.jpg 353 ちょっと投下しすぎかな 人いるー? 361 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 14 44.10 ID v99fsae2O 358 ノシ。絵がGJ過ぎて困る。もっと投下してくれ! こちらも今ネタを書きためている 今晩の保守くらいにはなると思う 369 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 56 40.95 ID v99fsae2O 飛行機の中。やや雲が見える空に飛び立とうとする二人。 女「ガタガタガタガタガタガタ」 男「……女、なんでそんなに震えてるんだ」 女「……実は高所恐怖症なの」 男「……なんで飛行機を選んだんだ」 女「たまににには私も難題をやったほうが良いかと思って」 男「克服できそうか?」 女「無理、かも」 男「……そうか。じゃあ罰として、飛んでる間、俺がずっと手を握っとく」 女「! ……ありがとう」 機内食が食べ辛かった。 370 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 03 58 46.67 ID v99fsae2O 旅行先のどこかの国の土を踏む二人。 男「憧れのヨーロッパ!」 女「………………エンッ!」 男「おい、大丈夫か? 飛行機に酔ったか?」 女「…………大丈夫」 男「ふーん……わかった。じゃあ、まずは高台に行こうぜ。滅茶苦茶高いところに」 女「…………」 男「無理そうだな。じゃあ、罰として今日の観光はお預けだ。ホテルで休め」 女「ごめんね……」 男「お前と一緒に旅行にいければ、それでいいんだから。気にするな」 異国の空気の下でも、何も変わらない。 371 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 00 10.43 ID v99fsae2O ホテル。モダンな雰囲気漂う宿泊先の部屋に、ベッドが一つしかないことに呆然とす る二人。 男「………………」 女「………………」 男「あ、あのよ、お前がベッドで寝ろよ。気分悪いんだろ?」 女「そんな、別にそこまで気を使わなくても」 男「いいっていいって。俺は床で寝るからさ。暖房もあるし、大丈夫だ」 ピコーン 女「……男君、あなたは路上で寝て」 男「…………無理だろ。聞いた話じゃ、最低気温が氷点下らしいぜ? 死んでしまう」 女「じゃあ、罰として、男君は私のすぐ横で寝ること」 男「え……」 女「ひっつけば、入るよ」 暖かくて温かくてやわらかくて。寝れるはずもなかった。 372 旅行 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 02 12.77 ID v99fsae2O 街道。異国情緒にあふれた道を楽しく歩く、好奇心旺盛な二人。 男「すげえ、日本じゃ見ないものばっかりだぜ」 女「あのオルゴール凄く可愛い」 男「あっちのコップ、顔が彫ってあるぜ。なかなかイカスぞ」 女「男君、これを全部買ってくれないかな」 男「流石に全部は無理」 女「じゃあ、罰として、これを買いなさい」 男「…………お前、これ」 女「……だ、駄目かな」 男「おもちゃとはいえ、大胆だな……まあいいよ」 女「ありがとう!」 お互いに、躊躇いなく薬指につけた。 374 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 06 49.02 ID pTGYmJ3l0 男「腹減った……。冷蔵庫になんか入ってないかな……おっ、プリン発見」 男「でもこれ、確か女のだったよな……」 ぐー 男「……この際背に腹はかえられん。ごめんよ女、お前の意思は俺がしっかりと受け継……」 女「男、今からブラジル行こ……あ」 男「あ……」 女「……」 男「……あの」 女「くたばれもしくは死ね」 男「ちょwwwwwwwwwwww許してwwwwwwwwwwww」 妥協しちゃったら無理難題じゃねーじゃん 375 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 09 15.19 ID aVVb6rgQ0 gj! じゃあ今夜はこれで終わるよ。 http //www.vipper.net/vip120990.jpg 207が好きだったから描いてみた。 楽しかった。見てくれた奴ありがとう。 380 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 04 55 23.74 ID 16VJAxKOO 女「ねぇ、何かネタ書いてよ」 男「絶対に無理!ネタなんて浮かばねぇし…」 女「じゃあ、罰としてせめて保守して」 保守 384 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 12 24.55 ID aVVb6rgQ0 仮眠してきた。 http //www.vipper.org/vip368935.jpg こういう小悪魔っぽそうなのもアリ? 385 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 05 24 00.16 ID 16VJAxKOO アリですよアリ!! 390 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 33 29.49 ID aVVb6rgQ0 http //www.vipper.org/vip368993.jpg ほしゅとおまけ。 391 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 36 33.09 ID CR8Jdf8P0 うpロダ漁ってたら丁度 390の画像見つけて・・・これだけ言いにきた GJ!! 392 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 07 44 23.96 ID D5IrGuRp0 変な電波受信した 女「内定とれないの・・・」 男「辛抱強く会社周りしようよ」 女「もう疲れた。男、なんとかしてよ」 男「無茶言うなよ」 女「・・・」 男「いざとなったら俺んとこ就職するかwww」 女「(///)そ、それって永久就職・・・」 401 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 09 46.88 ID 3iRGVDIvO まだ残ってたとは… じゃあハロウィンネタで 秋晴れの空の下、落葉樹散る並木道 女「ねぇ、お菓子ちょうだい」 男「何で急に…」 女「だってハロウィンだし」 男「そうか、でも今はもってないな」 女「じゃあ罰として、悪戯する」 男「またろくなこt…」 その先は言えなかった 口で口を塞ぐっていう悪戯をされたから 406 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 09 37 09.77 ID JsvouALXO 女「ねえ、男…」 男「何?(どうせ無理難題だろうな…)」 女「金閣寺の一枚天井とエイジャの赤石、とってきて」 男「無理」 女「新難題なの(ゲームパッドを渡す)」 男「ちょっw」 女「やらなかったら罰としてcaved!!するわ」 ~一時間後~ 男「いや、無理…えーりん!えーりん!たすけて、えーりん!」 女「…あと一枚だったのにね…残念だけど罰は罰ね…」 男「ちょっ…その角…アーッ!」 東方厨の俺はもっと自重すべきである(´・ω・`) 411 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 05 30.05 ID 3iRGVDIvO 女の家庭は複雑だから 男しか拠り所がないというのがまた… 女「ねぇ、こないだナンパされたんだけど…」 男「げほっげほっ…何!?」 女「それでね『付き合って欲しいなら、わたしに空をプレゼントして』って言ったんだけど」 男「…で?」 女「そしたら『え?何それ?やっぱりいいです、キモイ』って言われた…」 男「そうか…」 女「ねぇ、わたしに空をプレゼントして」 男「それは無理だな」 女「じゃあ罰として、慰めて…」 男「あぁ…」 なるべく側に居てやろうと思った 俺しか居てやれないと思って、抱きしめる腕に力がこもった 急に言ったらそら痛いわ 413 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 23 07.72 ID PSE5GGh/O すげー好きだコレ 414 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 27 07.39 ID HA1fOpF8O こうですか?わかりません>< 冬の桜並木の小道を歩く二人の男女。 男「桜はまだ咲かないか…」 女「まだ12月だしね」 男「…桜楽しみだな」 女「……ねぇ、今すぐここの木一面に桜の花を咲かせてよ」 男「いや、無理でしょ」 女「なら罰としてその口を塞ぐから…」 男「おま、何言っんむ………ぅ…っ」 ゆっくりと離れた彼女の頬は桜色に染まっていた 415 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 30 36.89 ID x1BmnJ5QO (」゚□゚)」あまーい! 416 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 10 38 36.93 ID v99fsae2O 墓地。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「……」 女「……」 男「……よし、墓参り終了。帰るか」 女「ねえ、男くん」 男「何?」 女「この墓地にある骨、全部持ってきて」 男「…いや、無理」 女「…じゃあ、罰として、私の骨をあなたのお墓にいれること」 色のない墓地で、胸に鮮やかな気持ちが残った。 419 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 05 17.64 ID 3iRGVDIvO 海の見える霊園 晴れた夏の空、水平線から上る入道雲 女「せっかく、病気が治ったのに…」 女「奇跡が起きて、治ったのに…」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「わたしの時みたいに、奇跡が起きるかもよ…?」 女「ねぇ、生き返ってよ…」 女「じゃないと、わたしが頑張った意味ないじゃない…」 女「助かった命を無駄にするなって、難題だよ…」 女「男くんの分まで幸せになんて、無理だよ…」 女「男くん…」 男くんは、わたしなんかと一緒にいて幸せでしたか? わたしは、とっても幸せでした 病気が治った後なんかより、ずっと幸せでした 421 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 11 14 05.99 ID jFMFHoci0 419 男…… 426 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 07 55.58 ID 5TeqIEo9O 414を変形してみる 雪の積もった桜並木を歩く二人 女「ねえ…」 男「なに?」 女「あの桜を満開にして?」 男「ごめん、無理だよ」 女「男君とお花見…したいなあ」 男「もう数カ月したら飽きる程してやるよ。だから病気、治そうな」 女「うん…ありがと」 数日後、同じ道で雪に真っ赤な花が咲いた 保守人が出しゃばった上、厨並の文才しかなくて申し訳なかったorz 427 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 20 40.64 ID 3iRGVDIvO 426 普通に上手いから書け 保守だけでレス消費するのもったいないし 428 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 27 42.11 ID nuSW0pDmO 406 東方厨を名乗るなら「Caved」の後ろの!は4個にしておくべきである。 429 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 30 05.61 ID erivYTmBO 女「ねえ、一分ごとに保守しようよ」 男「無理だよ。色々もったいないし」 女「じゃあ罰ね。私を一生守りなさい」 保守は失敗したが人生最大の成功をしたように思った。 430 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 39 12.51 ID 3iRGVDIvO 街中、人通りは少ないがいないわけではない そこに、ひっつき合う一組 男「…」 女「…」 男「…」 女「恥ずかしいからそろそろ離して…」 男「お前が好きだから無理」 女「…」 男「罰はないのか?」 女「…」 男「…」 女「…」 二人だけの世界 壊すなと言う方が無理難題 はいはい、バカップルバカップル 431 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 12 45 31.08 ID nuSW0pDmO 保守 女「冬の空は何だか白いね」 女「男くん、空を夏の青にして」 男「いや、無理。半年待ってろよ」 女「半年かぁ……きっと無rん……」 男「…………」 女「……(ぷは)」 女「男、くん……?」 男「……いつも無理難題ばっか言いやがって」 男「罰として、女には無理なんて言わせない」 女「……難しいね。逆に言いたくなっちゃうよ」 男「言わせない」 女「あと3秒したら言う」 男「駄目」 女「いち、にー、さ、んっ……ふ……」 3秒経っても、無理の一言は聞こえなかった。 男「また、あの青空を見るんだ、二人で……」 434 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします sage 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 00 44.83 ID TtSywkNFO 黒「ねえ男、私の目の前で三回回って犬のように忠誠を誓いなさい」 男「おい、そんなことお断わりだ!!」 黒「あら残念、なら罰として、あなたのへらず口を塞いであげるわ・・」 男「な、なにを・・むぐっ!」 黒「・・・」 男「・・・」 黒「キャー助けて!男が突然私の唇を奪って。。。!」 男「ちょ、誤解だ、くぁせふじこ!」 黒「クスクス、男は私だけのものなんだから・・」 こうですか?わかんないんです>< 436 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 15 09.23 ID cB8gUQ6PO 夜。二人で歩く道。 女「にゃはははは」 男「酔ってるな」 女「……男ぉ~、今すぐ子供つくるお~」 男「学生なんだから無理だろ」 女「ん~、じゃあ罰として、あたしと結婚しろぉ~」 男「それも無理だろ」 女「ふふん。婚姻届けは24時間営業なのだ~」 男「ちょ、まてwww」 誕生日に世界一周を要求された。 無理だと言ったら指輪を買わされた。 437 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 17 29.95 ID LbumWhrjO 新年初詣、人で込み合う神社で 男「ふぃ~、見ろ人がゴミのようだ!」 女「私達もゴミの一部だけどねw」 男「そりゃそうだなw」 女「ねぇ、男君」 男「ん、何だ?」 女「この参拝客のお賽銭全部強奪してきて」 男「待て、無茶言うな」 女「じゃあ罰として、『これからも女と幸せにいられますように』ってお願いして」 男「そんなことお願いする迄もないだろ」 女「………///」 その年、俺と彼女は夫婦になった。 440 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 35 50.40 ID aVxCju9r0 復帰した。ふと思ったんだが、 これは男がシュールなのか女がシュールなのか はたまた二人ともシュールなのか、どれ? 441 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 38 36.19 ID vSpq8l190 誰もシュールではない 442 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 13 44 19.36 ID 5TeqIEo9O 調子に乗ってみる 女「ねぇ…」 男「なに?」 女「他の女の人を好きになって?」 男「…無理だよ」 女「どうして?私すぐ死んじゃうよ?私を好きでいても…嬉しいけど…しょうがないんだよ?」 男「それでも…一緒に居たい」 女「…」 男「…」 女「…ない」 男「…」 女「死にたくないっ死にたくないよぉっ!男君と一緒にいたいよぉっ!」 男「っっ」 女「うわぁぁぁぁぁ」 その日の食事は塩辛い味がした 445 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 11 11.72 ID aVxCju9r0 食欲の秋、仲良くスーパーに買い物に来ている二人。 女「秋刀魚が美味しい季節だね」 男「俺は栗が好きだ」 女「お腹すいたね」 男「そうだな、何か食べるか?」 女「なら、マツタケ。世界中のマツタケ買い占めてきてよ」 男「……いや、無理」 女「じゃあ、罰として、私のお料理食べてね」 男「すごく…楽しみだ」 その夜、女は得意の卵かけご飯を作ってくれた。 だが、ご飯の上にかけられるはずだった卵の量は 茶碗の容量を遥かに超えており、俺の目の前には黄色い海が広がった。 446 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 15 17.84 ID v99fsae2O 学園祭。晴れ渡った空、その下には二人の姿。 男「よし、全店舗制覇するぞ。女、ついてこい」 女「男くん、ハッスルしちゃって……」 男「……ハッスルは古くないか?」 女「気にしない。……ねぇ、男くん」 男「何?」 女「今から体育館でライブしてきて」 男「…いや、無理」 女「…罰として、今晩は私を泊めること」 男「……つまり」 女「ハッスルするなら夜ね。学祭はゆっくりまわりましょう?」 邪な妄想で集中できなかった。 447 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 22 24.47 ID 3iRGVDIvO 月の見える夜、女の家に2人っきり 男「もう…」 女「今日は危険日だから駄目だよ」 男「え…」 女「我慢するのが無理なら、子供できるからね」 1年後 生まれた子供は女に似て可愛かった 10ヶ月後とか言う野暮なツッコミは無しで 後、この清らかな流れの中で書いたことは謝罪する 448 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 27 52.46 ID GkS7fJQoO 寒い冬の夜 男の部屋にやっぱりいつもの二人 女「…寒い」 男「暖房の効き、悪いな…」 男「毛布やるからかぶっとけ(バフッ)」 女「…ねぇ、今すぐ春にして」 男「無理」 女「じゃあ、罰として…んっ!…んぅ…ぷはっ!」 男「罰としてどんな手段使ってもお前を暖めるよ」 女「…ばか」 449 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 34 23.95 ID aVxCju9r0 純粋だった二人がどんどん卑猥な方向にwww 451 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 14 56 15.01 ID HA1fOpF8O だがそれもいい 453 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 08 45.04 ID cB8gUQ6PO 女「もう、エロばっかだから半年接触禁止。男から触っちゃだめ」 男「ちょっ、それはヒドス」 女「……駄目、罰なんだから(むにゅ)」 男「!? 女、む、胸」 女「わ、私からはいいんだも~ん(///)」 455 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 18 36.68 ID aVVb6rgQ0 まだあったw http //www.vipper.net/vip121060.jpg 保守がてら一枚。 456 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 31 47.51 ID zwaVdKo4O 455 GJ 458 以下、佐賀県庁にかわりまして佐賀県民がお送りします 佐賀暦2006年,2006/10/31(佐賀県警察) 15 48 01.31 ID GhL6qaof0 アナザー 女「お、男ッ!わ、私を遅刻させないように学校まで連れて行きなさいッ!」 男「無理だろ・・・常識的に考えて・・・。」 女「フンッ!し、庶民にはこのような事も出来ないのかしらッ!」 男「はいはい。庶民でわるぅございましたねぇ。お前だけ車で行けばいいだろ?」 女「わ、私は・・・!私は、男が庶民らしくヒィヒィ言いながら遅刻する様を見たいだけですわっ!」 女(ヤダ・・・なんで私って、いつも思ってる事と反対の事・・・) 男「だいたい、学校始まるの8時20分で今もう8時半なんだからな?」 女「フンッ!で、出来ないなら罰として・・・罰として・・・」 男「罰ってなんだよ・・・出来なくて当たり前だろ・・・」 女「罰として・・・・・・」 男「無理な事ばっかり言う女に、罰として、お前のファーストキスを貰うぞ」 女「えっ・・・んっ!?ん・・・ぁ・・・」 男「たまには、素直になってもいいんじゃないか?」 ゴメン、急展開すぎた。 PREV 新ジャンル「無理難題」01_vol02 NEXT 新ジャンル「無理難題」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/473.html
新ジャンル「内藤さん」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 01 12.44 ID 5/P8WdjEO 【バレンタイン】 男「………」そわそわ 内藤「男、落ち着きがないお。どうかしたかお?」 男「あ、うぅん何でもない」 内藤「心配しなくても、バレンタインのチョコなら用意してあるお」 男「(マジでか!)別に期待なんかしてねーよ馬鹿」 内藤「はいこれ、ご縁があるように五円チョコだお」 男「………」 内藤「早く開けて食べてみるお!」 男(まぁもらえないよりましか…) パクッ、ガリッ 男「ふがぁ!」 内藤「引っ掛かったおw」 男「てめぇ内藤、これ五円玉にチョココーティングしただけじゃねーか!」 内藤「騙されて食う方も食う方だおw」 男「今日という今日は許さん!」 内藤「おっおっおっwwwブーンwwww」 友「全くあいつら、成長しないんだから……」 荒巻「……」 荒巻さんだけは知っていた。 内藤さんの机の中に、前日試行錯誤して作られた手作り本命チョコが入っていることを…… 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 09 47.04 ID UamhrRI/0 394 ~帰り道~ 男「お前さぁ」 内藤「お?」 男「今日、毒女と話してたよな」 内藤「それがどうかしたかお?」 男「いや。俺、毒女と話したことないからさ……どんな奴かと思って」 内藤「とっても可愛い女の子だお!」 男「いや、他に……」 内藤「面白い性格だお!」 男「そうか……(俺が見る限りそうとは思えないが)」 内藤「ん~、そんなに納得いかないなら本人に聞いてみると良いお!」ビシッ 男「えっ?」 毒「……はぁ、欝だ」 男「……」 内藤「ほら、思う存分聞くと良いお!」 男「いや、でも急に話しかけるのもなんだし……」 内藤「だったら、呼んでやるお! お~い、ど……」 男「うわわわわ! いいよいいよ! ……そういえばあいつ帰り道一緒だったんだな」 内藤「そういえばそうだお」 男「お前、家知らないのか?」 内藤「知らないお。帰り道が一緒なのも今日初めてしったお」 男「……」 内藤「つけてみるかお?」 男「気になるな」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 23 37.01 ID UamhrRI/0 398 毒「……」 男「結構、歩くのな」 内藤「毒女さん黙ったまんまだお」 男「そりゃ、独り言いってたら君が悪いだろ」 毒「……ある晴れた日の事~♪」 男「歌いだした!」 内藤「おっおww」 毒「泥沼のような現実が~限り~なく~……」 男「くらっ!」 内藤「やっぱり、毒女さんはおもしろいお」 男「……お、マンションの中に入ってった」 内藤「引き続き、ついてくお……て、あれは……」 400 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 25 01.11 ID jwzCRfjoO 斎藤「…………」ジーッ 男「またんき~、見てないでこっち来いよ」 斎藤「!」 プイッ 内藤「引っ込んじゃったお」 斎藤「…………」ジーッ 男「おりゃっ」 ガシッ 斎藤「!」 ジタバタ 内藤「おっおっおっwwwまたんき捕まったおwww」 男「うりうりwwwwこうしてやるwww」 ワシャワシャ 斎藤「…………」 内藤「あれ~? いつもの減らず口はどうしたんだお」 ビーッ 斎藤「いひゃい! いひゃい!」 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 32 21.03 ID UamhrRI/0 399 クー「やあ、毒女」 毒「……なんであんたがここにいんのよ。ストーカー?」 クー「いや、ただ買い物帰りにここを通ったら君を見かけたから声をかけたまでだよ」 毒「あっそう。じゃあさようなら。また明日。できたら会いたくないけどね」 クー「相変わらずつれないな、君は。もう少し会話を楽しんでもいいじゃないか」 毒「なんであんたの為に時間を使わなくちゃいけないのよ」 クー「君はこのマンションに住んでいるのかい?」 毒「はぁ……他に何があるっていうの?」 クー「君はどうもしても会話を続ける気がないみたいだね」 毒「早く帰りたいからね」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 45 35.52 ID SZVSGHPmO 393 赤組220点 白組190点 内藤「荒巻さんの棄権で何故か勝てたおw」 男「素直に喜べないな」 友「次の種目で引き離すぞゴルァ!!」 他「おー!」 荒巻「すぅー…すぅー…」 ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 416 需要ないと思うけど 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 46 54.27 ID 5/P8WdjEO 【修学旅行】 内藤「男ー、早く来いお。早く来るんだおーw」 男「はしゃぐな、はずい」 内藤「ブーン全速力だおwww」 男「なんであいつはあんなに元気なんだ?」 友「そりゃ、修学旅行で京都に来てテンション上がってんだろ」 内藤「楽しみだお、wktkするおwww」 男「ハイハイ、今行くから待っとけよ」 友「よっしゃ、じゃあこっからは別行動だな」 男「え、なんでだ?」 友「俺は荒巻さんのサポートに回らなきゃいけないんだよ」 荒巻「クゥ…クゥ…」 男「まさか、荒巻さんおぶって京都練り歩くつもりか」 友「もち。だからお前らに迷惑かけんように、こっから先は単独行動にさせてもらう」 男「………まぁそのなんちゅうか、頑張れ」 友「おう、じゃあまた宿屋でな」 荒巻「スゥ…」 男「………愛だなぁ」 内藤「待ちくたびれたお、男。早くするお!」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 00 47 47.23 ID SZVSGHPmO 402 間違えてた ①障害物リレー ②パン食い競争 ③玉転がし 次の競技 406 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 48 36.05 ID UamhrRI/0 401 クー「分かった。今日は帰ることにするよ」 毒「そうね。もう今後この辺は寄り付かないようにすることね」 クー「残念ながら僕の家はこの近所でね。では、また明日。君との関係が深くなる事を祈ってるよ」 毒「……キモ」 ガサッ 毒「んあ? 誰?」 内藤「み、見つかったお!」 毒「な! なんであんたが!」 男「ばか! 顔隠せ!」 毒「あっ! えっと、いつも内藤と一緒にいる奴!」 内藤「奇遇だお、毒女さん!」 毒「どこがよ! 今みつかったっていったじゃない!」 内藤「いやー、まさかクール君と毒女さんがあんな仲よかったなんてしらなかったお」 毒「な、ちょ、違うって! あいつが一方的に……」 男「あ? もしかして付き合ってンのか?」 毒「なんでそうなる!」 内藤「そうだったのかお! 気付かなかったお! おめでとうだお!」 毒「だから、違うって!」 男「だーいじょうぶ、誰にも言わねえよ。なあ、内藤?」ニヤニヤ 内藤「任せるお! 口はかたいお」ニヤニヤ 男「それじゃな、女。暇つぶしになったし帰るわ」 毒「……最悪だ……」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 49 30.65 ID UamhrRI/0 あ、すまん。kskst 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 00 57 08.40 ID 5/P8WdjEO 403 ――清水寺 内藤「たけーおwこえーおw」 男「お前はもっと風景とかを見るべきだ」 内藤「なんかますますテンション上がってきたおww」 男「馬鹿と煙はなんとやら、か?」 内藤「みwwwなwwwぎwwwっwwwてwwwきwwwたwwwおwww」 男「おい馬鹿、まさか……」 内藤「ブーーーンwwwwwwwwwwwwwww」 男「ちょ……飛ぶなぁぁああっっっ!!!」 ガシッ 内藤「なんで邪魔するんだおwせっかく飛べそうだったのにw」 男「飛ぶな飛ぶな、いやむしろ飛ばないで下さい」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 01 02 05.46 ID 5/P8WdjEO 410 すまん、安価下で 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 01.95 ID UamhrRI/0 眠いから寝る。明日ものこってたら書くよ kskst 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 04 03.13 ID EpULfgF10 プギャーしてやんよ ∧_∧ ( ^Д^)=9m≡9m (m9 ≡m9=m9 / ) プギャプギャプギャプギャー ( / ̄∪ ②パン食い競争 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 12 32.98 ID 5/P8WdjEO 410 毒女「ここから落ちたら、死ぬわよね……」 クー「君は修学旅行中にも死にたがるのか」 毒女「だって、安易なカップルがすごくウザいんだもの」 クー「端から見れば、僕らだって立派なカップルだろう」 毒女「あんたとカップルなんて、死んでも嫌」 クー「死にたがりが死んでも嫌とは、これいかに」 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 20 43.61 ID sD51QgykO 障害物競争だろ、おっぱい的に考えて… あと清水の舞台から落ちても生存率結構高いらしいな 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 01 24 03.14 ID 7rF3m/0eO 二人三脚か棒倒しだろ。おっぱいハプニング的に考えて 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 04 00 53.88 ID SZVSGHPmO 402 友「安価うだうだでよく分かんなかったからパン食い競争で逆転すんぞ!!」 皆「やったるでー」 内藤「おっおっお・・・・パンが届かないお!」ピョンッ 渡辺「あれあれ~私のパンがないよぅ~」 荒巻「クゥー…クゥー……パン…嫌い」 長岡(赤)「おっぱんおっぱん!取れません彡」 男「お前ら真面目にやれ!!」 斉藤(白)「……パン取ってやんよ~」 友「良くやった斉藤!」 斉藤「バーカ褒められても嬉しくねぇよバーカ!」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 04 29 46.66 ID 0zd74pU9O おっぱんおっぱん 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 05 48 10.68 ID 5/P8WdjEO 415 内藤「おっおっおっ♪清水寺は楽しかったお。次はどこ行くかお?」 男「頼むからあんまりテンションの上がらないところにしてくれ。俺の身がもたん」 内藤「仕方ないお、わかったお。気持ちが落ち着くまで京都散策してみるお」 男「そうだな、それがいい」 内藤「離ればなれになったらやだから、手を繋いでもいいかお?」 男「構わんよ」 内藤「おっおっおっ、サンキューだおw」 キュ 男(離ればなれになったらやだから、か……) 内藤「男がニヤニヤしてるお、超絶キモいおwww」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 08 17 08.27 ID 5/P8WdjEO 425 内藤「男、茶店があるお。寄ってくお」 男「そだな」 がらがら 内藤「お?」 荒巻「クゥ…」 友「あれ、お前ら奇遇だな」 男「休憩中か、友?」 友「というか、町中を人目に晒されながら歩くのはやっぱり無理があった」 内藤「気づくのおせーお」 男「全くだ、アホかお前は」 荒巻「………アホじゃない」 内藤「お?」 荒巻「スゥ……」 友「荒巻さん?」 内藤「友、荒巻にかばわれたお」 男「こいつぁラブラブだな。見てるこっちが恥ずかしい」 友「うるさいぞ初代バカップル」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 00 12.76 ID SZVSGHPmO 422 赤組280点 白組315点 内藤「負けちゃうお!ヤバイお!」 男「次の騎馬戦任せとけ」 内藤「男・・・・・やっぱ顔キメェwww」 男「うっせぇ」 友「最後の騎馬戦で勝敗が変わる、決戦の時だー!」 皆「やったるでー」「まかせときー」 友「さて上には誰が乗る?斉藤とか?」 皆「荒巻さんでしょ」 友「え?なんでだよ斉藤乗せようよ」 皆「だめだめー」「無理無理、務まらないって」 斉藤「ばかやろー……」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 23 03.20 ID SZVSGHPmO 男「友、この勝負いただきだぜ!」 友「ツッコミばかりでろくに活躍していない人間が何を言う」 放送《始めーー》 内藤「おっおっおっwww」スポッスポッ 友「ちっ小回りの利く走り方か……ならこっちは」 斉藤「バーカ!今時おっぱいより太股だよ」 長岡「おっぱいおっぱい!!」スポッ 斉藤「こんな言葉に挑発されるなんて本当バカだな」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 27 09.30 ID SZVSGHPmO 436 放送《えーただいまの結果は赤15P白15Pの同点です、そして大将同士が残っていますまさにデッッッットヒートゥゥゥ!!》 男「脚痛い……」 内藤「もう少しだおw頑張れお」 友「斉藤さ…ボソボソ……いける?」 斉藤「……そんな作戦考えるなんて本当バカだな」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 11 40 32.60 ID SZVSGHPmO 437 友「行くぞー!!」 内藤「来るお!」 友「十二神宗色技、前跳鳶!」トンッ! 斉藤「うおおおおおおおああああ!!」 男「こっちの騎馬に乗り込ん…重い!!」 斉藤「お前の帽子いただくぞバーカ」 内藤「⊂(#^ω^)つピキピキ私も飛べるんだお!」 友「その間俺たちは騎馬を崩しに行くぞ!」 男「おまっ卑怯だろ!!……あっもう無理……」 グシャッ 放送《おーっと赤組の騎馬が崩れたー!大将の帽子はどちらが落としたのかデットヒート》 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 11 59 27.81 ID DBs+jAaWO 友の十二神技が毎回たのしみになってきたw 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 12 00 54.55 ID SZVSGHPmO 438 男(うわ……真っ暗だ……それに柔らかい……) 内藤「お?男がいないお、あれ帽子……私が取ってるお」 斉藤「強えーよバーカ」 友「くそー内藤さんも飛べる事を作戦に入れてなかったー」 内藤「おっおっ…男がいないお!」 友「内藤さんがお尻に敷いてるのは何かな?」 内藤「お?・・・・あっ男だお」 男(とにかくこれなんだよ)モニュモニュ 内藤「ちょっおま!揉むなお!!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 23 08.25 ID 5/P8WdjEO 430 内藤「みたらし団子美味しいお」 男「食いすぎだろJk……お前それで何本目だ」 内藤「余計なお世話だお、それに食べた分の栄養は胸に行くからいいんだお」 男「それ以上乳デカくしてどうすんだ」 内藤「どうするって、男を喜ばしてあげるに決まってるお♪」 男「ブッ……」 内藤「なーんつってな、冗談だお。真に受けるなおwww」 男「こいつ……」 友「はは、あいつら京都に来ても変わんないな」 荒巻「………」 友「ん、どうした荒巻さん」 荒巻「………」ガツガツ、モグモグ、パクパク 友「……あー、荒巻さん。俺は別に巨乳好きとかじゃないから、そんな無理して食べなくていいよ」 荒巻「……//」けふっ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 44 20.43 ID 5/P8WdjEO 441 内藤「けふぅ、食った食ったお」 男「結局食ったの十四本か、ようやるわ」 内藤「次はどこ行くかお?」 男「そうだな、金閣寺あたりいってみるか」 内藤「賛成お!」 男「お前らはどうする?」 内藤「俺らはやっぱり別行動で。荒巻さんが太秦に行きたいらしいから」 荒巻「…クゥ……」 内藤「おk。じゃあまた後でだお!」 男「頑張れよー」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 12 50 47.00 ID DBs+jAaWO 442 太秦行くなら荒巻さんは8400円払って町娘の衣装とメイクをしてもらうべきだ。 友は忍者ショップに売ってる4200円の忍者変身セット買ってトイレで着替えとけ。 444 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 08 39.35 ID 5/P8WdjEO 443 友・荒巻ルート 荒巻「…スゥ…」 スタッフ「お客さん、寝てたらメイクできないっすよ」 荒巻「……ハッ。ごめんなさい」 スタッフ「あとちょっとですからね……はい、出来ましたよ」 荒巻「ありがとうございます……」 友「荒巻さんマダカナー」 荒巻「……お待たせ」トテトテ 友「うわ、予想以上に可愛い……」 荒巻「……似合うかな」 友「もちろん!今にも時代劇に出れるんじゃないかってくらい」 荒巻「……ふふ、友君もそれ似合うよ」 友「この忍者コスが?」 荒巻「……うん、とっても」 友「なんかちょっと、複雑だなぁ…」 荒巻「……ふふ。じゃあ、いこうか」 友(町娘にしとくにゃもったいないなこりゃ…) 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 35 14.24 ID 5/P8WdjEO 444 てくてく 友「でもびっくりしたよ。荒巻さん時代劇とか興味あるんだ」 荒巻「……おじいちゃんが、好きだったの」 友「へー」 荒巻「……おじいちゃんが、お前の着物姿を一度見てみたいって言ってたから…」 友「それで太秦まできたのか」 荒巻「……うん」 友「いいなそれ、なんか微笑ましいわ」 荒巻「………」 友「俺んちは一人っ子でじーちゃんばーちゃん遠くにいるから、なかなか会えないんだよなー」 荒巻「……こ」 友「こ?」 荒巻「……今度、うちに遊びにくる?」 友「…いいの?」 荒巻「……いいよ、友君なら」 友(マジかあああああああ!) 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 13 49 01.92 ID 5/P8WdjEO 445 友(いかん…もう我慢できない!) 友「あ、荒巻さん!」 グィッ 荒巻「!」 タタタタッ…… (路地裏に連れ込む友) 友「ハァッ…ハァッ…」 荒巻「……どうしたの、友君」 友「ごめん荒巻さん…俺もう我慢できそうにないや…」 荒巻「………何を?」 友「俺、俺荒巻さんが好きだ。大好きだ!」 荒巻「………」 友「荒巻さんがそばにいてくれるだけで、俺は幸せだ。俺は荒巻さんが欲しいんだ!」 友「荒巻さん。俺と付き合ってくれ!」 荒巻「………」 友(あ、あれ。もしかして俺スベった?) 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 04 55.90 ID DBs+jAaWO 446 子供「お母ちゃん、忍者が町娘拐ってったー。」 母ちゃん「しっ、見るんやない!忍者さんも忙しいねんから!」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 14 13 21.61 ID 9wmc7saZO 447 wwwwwwwwww 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 06 42.68 ID 5/P8WdjEO 446 荒巻「……びっくりした」 友「だ、だよな。突然こんなこと言われたら誰だって……」 荒巻「そうじゃないの」 友「え」 荒巻「路地裏に…連れてこられて…キ、キスされちゃうと、思ったから……」 友(でぇッ!?) 荒巻「……////」 友「ごめんそれはさすがに予想外だった」 荒巻「………」 友「………していいの?」 荒巻「……うん。私も、友君が、好きだから……」 友「荒巻さん……」 荒巻「………ん」 ----------------------------------------------------------------------- 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 16 46.94 ID 5/P8WdjEO 442 内藤・男ルート 内藤「でっけ―――!」 男「うるさいぞ内藤」 内藤「すごいお、ビカビカしてるお、超成金趣味だお!」 男「世界に誇る文化遺産になんて暴言を吐くんだ……」 内藤「男、中に凸するお、急ぐお!」 男「駄目だ。今のテンションのお前を中に入れたら、絶対調度品ブッ壊すだろ」 内藤「えーそれじゃつまんないおー」 男「外から眺めるだけにしとけ」 内藤「ちぇっ、だお」 男「お前をなだめるこっちの身にもなれ」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 15 35 28.18 ID SZVSGHPmO 440 赤組350点 白組340点 放送《第〇回VIP高校体育祭優勝は赤組です!!フゥーッ!!》 内藤「やったっやったお!!」 長岡「おっぱんおっぱい!!彡」 友「すまねぇ……俺の立てた作戦で最後負けちまった」 皆「いんだよーお前頑張ったよ」「グリーンダヨ」 斉藤「内藤に飛行能力があった事を忘れてたぜ」 荒巻「……クゥー……」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 45 41.73 ID 5/P8WdjEO 451 男「平日なのに人けっこういるなぁ」 内藤「立って眺めるの疲れたお。ここはベンチとかないのかお?」 男「景観を損ねる物は配備できないとかいう条例なかったっけ」 内藤「そうかお。それじゃ探すだけ無駄かもしれないお」 内藤「仕方ないから、あそこの木陰に座るお。行くお、男」 男「へいへい、つーか人目とか気にしないんだね君は」 内藤「そうだお、今さら知ったかお?」 男「いいえ、ずっと前から存じ上げておりますよ?」 内藤「なら文句いうなお、行くお座るお!」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 15 58 57.36 ID 5/P8WdjEO 453 内藤「よっこらセックス、だお」 男「慎みも何もないな、お前」 内藤「うるさいお、男は細かいことにうるさ過ぎだお!」 男「バーカ、悔しかったらちったぁ女らしくしてみろってんだ」 内藤「その台詞、すぐに後悔することになるお……」 スッ 男「なっ……何やってんだ!」 内藤「手を繋いでんだお、悪いかお」 男「まさか、それがお前の女らしさじゃあるまいな」 内藤「ぼくを意識してるクセに、生意気だお」 男「してねーよ」 内藤「だったら気にするなお、おっおっおっ」するする 男(こいつ、今度は指を絡めてきやがった…) 内藤「男、顔赤くないかお?」 男「気のせいだアホ」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 11 17.23 ID 5/P8WdjEO 456 内藤「……」 男「……」 男(珍しく、内藤が静かだ…) 男(気まずいな……何考えてんだこいつ?) 男(前に遊園地に誘った時だって、恋人ごっこだなんだってからかわれたし……) 男(……結局俺って、こいつの何なんだろう) 内藤「……男?」 男「……ん、あぁ、何だ?」 内藤「今、ぼくが何考えてるか探ろうとしてたかお?」 男「!!」 内藤「図星だお。やけにそわそわしてるからそうだと思ったお」 男「いや、その……」 内藤「隠さなくていいお。ぼくもそろそろ素直に白状するお」 男「白状?」 内藤「うん、白状」 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 21 29.92 ID 5/P8WdjEO 457 内藤「ぼくが今考えてたのは、どうやったら男にありがとうが伝えられるかだったんだお」 男「ちょっと待て、別に俺はお前に感謝されることなんか一切してないぞ?」 内藤「違うお、男。ぼくが言いたいのはそゆことじゃないんだお」 内藤「男は、いつでもぼくのワガママに付き合ってくれた。いつでも全力で、ぼくのイタズラに釣られてくれた」 男「その辺はまぁ、あんまり言ってくれるな」 内藤「今日だって、本当ならぼくと行動する義理はないはずだお。けどそれでも、男はぼくのそばにいてくれる」 内藤「ぼくにはそれが、すっごくあったかくて、嬉しいことなんだお」 男「………」 内藤「男、ぼくと一緒にいてくれてありがとうだお。本当に、ありがとうだお」 男「……バカヤロウ」 内藤「お?」 ギュ 内藤「お!?」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 16 29 43.55 ID 5/P8WdjEO 458 ギュ― 男「内藤、お前ホンット馬鹿だわ」 内藤「なっ、なななななななんだお男、何するお!?」 男「俺がお前に優しいのは、単なる下心だって何で分からんのだ」 内藤「下心って、お前はぼくの体が目当てだったのかお!」 男「そういう意味の下心じゃなくてだな」 内藤「じゃあなんだお、どういう意味の下心なんだお!」 男「そ…それはその……」 内藤「それは!?」 男「…………惚れた女に、いいとこ見せたいって下心だよ……………」 内藤「!!」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 00 36.31 ID v8oFTsm3O wktk 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 01 35.28 ID 5/P8WdjEO 459 内藤「男、それ本気かお…?」 男「嘘ついてどうする」 内藤「それもそうだお…」 男「もう一回言うぞ、内藤。俺はお前に惚れた、好きになっちまった」 内藤「……うぅ」 男「俺と付き合ってくれ、内藤」 内藤「……恥ずかしいお、男。離してくれお」 男「残念だが、お断りだ」 内藤「嫌だお、いつもと立場が逆転だお」 男「たまにはいいだろ」 内藤「……」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 15 08.79 ID 5/P8WdjEO 461 男「なぁ内藤。お前は俺をどう思ってる?」 内藤「そ……そんなこと聞くなお、言いたくないお」 もじもじ 男「聞かせてくれよ、宙ぶらりんなんて格好つかないじゃねーか」 内藤「……うぅ」 男「どうなんだ、内藤?」 内藤「………好き」 男「え?」 内藤「好きだお、ぼくも男が、好き、だお……」 男「そうか」 内藤「………」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 20 52.98 ID 5/P8WdjEO 462 内藤「………」 男「…金閣寺、綺麗だな」 内藤「………」 男「…しかし、両思いだったとは気づかなんだ」 内藤「………」 男「…内藤?」 内藤「………」 男「………し、死んでる……」 内藤「生きてるお」 男「そーか生きてたか」 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 17 27 51.18 ID SZVSGHPmO 463 わろた 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 33 21.57 ID 5/P8WdjEO 463 内藤「……男」 男「おう」 内藤「好きだお」 男「何を今さらry」 内藤「好きだお」 男「何を言ってry」 内藤「好きだお、君が好きだお」 男「……何度言うんだよ」 内藤「何度でも言うお、ぼくは男が好きだお」 男「……俺もだから、落ち着け」 内藤「駄目だお、男もぼくが味わった恥ずかしさを味わえばいいんだお」 内藤「好きだお、好きだお、大好きだお」 男(普通は言ってる方が恥ずかしいと思うがな……) ------------------------------------------------ 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 45 40.15 ID /floVYD60 描いてみたわけだが http //www2.uploda.org/uporg1754438.jpg 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 17 50 39.02 ID 5/P8WdjEO 464 ――宿屋 荒巻「クゥ…クゥ…」 友「………」 男「………」 内藤「………」 友「……よう、男」 男「……友か」 友「また恋人ごっこか?手なんか繋いじまってまぁ」 男「いやまぁ、アハハ」 内藤「違うお、ぼくたち付き合うことにしたんだお」 男「おいっ、早速ばらすなよ!」 内藤「いずれバレることだお、それなら隠す意味ないお」 友「ほー、そうか…」 男「……からかわないのか?」 友「いやそのなに…実はよぅ」 荒巻「………私たちも」 男「え?」 内藤「お?」 荒巻「………ブイv」 男「!」 内藤「!」 友「……という訳なんだ」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 06 22.44 ID 9wmc7saZO 467 gooooooood!!!!!! 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 14 07.50 ID SZVSGHPmO 452 友「三年生最後の体育祭負けちまったな・・・・・」 荒巻「すぅー………友君……」 友「どうした荒ま」 チュ 荒巻「おつかれさま………」 友「……ぉ、あ、え!?」 荒巻「すぅー…すぅー…すぅー…」 内藤(荒巻さんナイスだお!) 男(いつまでウォッチングしとんねん) 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 20 56.30 ID SZVSGHPmO 【バトミントン】 荒巻「……内藤さん」パコンッ 内藤「なんだお?」パコッ 荒巻「ずっと思ってた疑問……言っていい?」パコンッ 内藤「いいお?なんだお?」ポコッ 荒巻「……なんで語尾に『お』つけるの?」パコッ ペチン 内藤「痛いお!!………口癖だお!!」ベシッ ペチン 荒巻「あうう……」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 26 21.81 ID SZVSGHPmO 【バトミントン2】 内藤「そういや荒巻さんってお」ポコッ 荒巻「……何」パコンッ 内藤「体育祭後、友とヤったお?」パコッ ペチン 荒巻「ぃぅぅ……内藤さんは?」ペチ! 内藤「男とかお?ないないないお!」パコンッ 荒巻「男君は待ってると思うよ」パコッ! ベチッ! 内藤「痛い!痛いお!」 荒巻「内藤さんは鈍いよ」 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 31 13.54 ID 5/P8WdjEO 468 そして…… 内藤「京都楽しかったお、また来たいお!」 男「なんか、あっと言う間だったな」 内藤「男、ちょっとこっち来るお」 男「んー…?」 内藤「はいこれ、京都みやげだお!」 男「キーホルダーか」 内藤「ぼくのとお揃いだお、嬉しいかお?」 男「おう、大切に使わせてもらうわ」 内藤「おっおっおっ♪」 友「荒巻さん」 荒巻「…なぁに?」 友「これ、京都の出店で買ったんだけどさ…」 友「かんざし。きっと似合うと思うんだ」 荒巻「わぁ…」 友「そ、その…和服姿すごく綺麗だったから、また着る機会があったらつけてくれよ」 荒巻「……ありがとう」 荒巻「……今度和服を着るのは、私たちの結婚式かな」 友「えっ……」 荒巻「……ふふ、冗談」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 31 22.35 ID SZVSGHPmO 473 荒巻「……男君見てたら分かるよ」 内藤「いつも寝てるのに、どこで見てるんだお」 荒巻「もう受験シーズンだし、このままだと良い友達で終わるかもよ…………」 内藤(恋愛に疎くいつも寝てる荒巻さんが今日はやたら真剣だお……) 荒巻「……………」 内藤「……荒巻さんどうしたお?」 荒巻「……すぅー…すぅー…」 内藤「寝言かお!どこまで起きてたんだお」 476 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 34 58.79 ID 5/P8WdjEO 誰かまたんきも幸せにしてやってくれ…… 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 36 27.70 ID tZeseLrtO 荒巻wwww 478 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 37 19.80 ID SZVSGHPmO 476 またんき=斉藤? 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 38 50.41 ID 5/P8WdjEO 478 さいで 確か男のことを思ってるけど素直になれない設定だったような 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 47 41.15 ID 5/P8WdjEO 【卒業】 仰げば尊し、我が師の恩…… 男「俺たちもついに卒業かぁ」 内藤「男、見るお。ギコ教授号泣してるお♪」 男「お前、よく笑えるよな…」 内藤「もしかして男、泣きそうなのかお?」 男「悪いかよ、これでもそれなりに愛校心はあったんだ」 内藤「そうかお。悪かったお、泣きたい時は好きなだけ泣けばいいお」 むぎゅ 男「ふがっ…」 内藤「ぼくの胸を貸してやるから、好きなだけ濡らせばいいお」 男「むががーっ、ふががーっ」 友「あいつら、最後まであれかよ」 荒巻「……けどたぶん、内藤さんたちはずっとああなんだよ」 友「そだな」 荒巻「……私たちも、ずっと一緒にいようね」 友「おう」 荒巻「……おんぶ」 友「あいよ」ヒョイ 荒巻「…クゥ…クゥ」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 48 46.82 ID SZVSGHPmO 【放課後】 男「内藤さん帰るぞ」 内藤「しょうがない帰ってやるお」 男「嫌ならいいぞ」 内藤「べ、別に嫌ってわけじゃないんだからお!」 友「最近冷たいなー待ってくれよー」 荒巻「……まって、私たちは……こっち」 友「なんだよアイツら」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 56 19.55 ID xX1GJf3VO 内藤「男ー!!」 むぎゅ 男「あふんっ」 内藤「…そろそろ決着つけるお…」 男「け…決着ってなんだよ…」 じたばた 内藤「逃げるな…いや…逃げないでほしいお」 男「…」 内藤「答えてほしいお」 男「…おぅ」 内藤「男は…ぼくのこと…どう思ってるお…?」 男「…」 内藤「男は、ぼくがどんなに…その、誘っても…」 男「…襲ったりした覚えはないな」 内藤「…ぼくは、男のなんだお?」 男「…大切な」 内藤「もっとはっきりしてほしいお」 男「俺は…お前の、ことが…好き、だ。だからこそ、何もしなかった…」 内藤「…」 男「いや、できなかった…こんな甲斐性なしでよけれb」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 18 57 31.57 ID 5/P8WdjEO 毒女とクー 毒女「学園生活の最後までひとり……鬱だ死のう」 クー「だから死ぬなと言っていように」 毒女「あんたのおせっかいも最後だと思うと、せいせいするわ」 クー「ところが、世の中とはそう簡単にいかないから面白い」 毒女「……なんですって?」 クー「君が受かった第一志望の○○大学があるね」 毒女「えぇ」 クー「実は僕も、推薦でそこに入ることになった」 毒女「はぁっ!?」 クー「という訳で、あと四年間死にたくなったら僕のところへ来い」 毒女「なんてことなの………」 クー「なぁに、人は一人でないとさえ悟れば、生きることなどどうということはない」 毒女「蜘蛛の巣にひっかかった蝶の気分だわ……」 クー「これからも、よろしく」 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 18 57 48.10 ID SZVSGHPmO 484 【放課後2】 内藤「…………」 男「……………」 内藤(静かだお………) 男「あのさ」 内藤「なんだお!」 男「お前さ……好きな人とかいる?」 内藤「………いるお」 男「そっか、だよな」 内藤「……私は男が好きだお」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 00 05.78 ID xX1GJf3VO ぎゅーっ 内藤「男はばかだお…そんなの、」 ちゅっ 内藤「おっ、けーに、きま、って、るおっ」 男「笑えよう、お前にはそっちのが似合ってるからさ」 内藤「っ…おっおっ!」 むちゅ 男「あぉん!…その調子だ」 友「最後まで鼻血出してやがる…」 荒巻「…友君、」 ちゅーっ 友「…俺って超幸せ者だな」 ぎゅっ 荒巻「…くぅ」 にこにこ 斎藤「…」 友2「あ、ついでに俺も。またんき、好きだ」 斎藤「!?」 友2「付き合え」 ぎゅっ 斎藤「…ばーかっ」 489 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 02 08.85 ID SZVSGHPmO 【放課後3】 男「………は?」 内藤「だから私は男が好きだお」 男「なにその新ジャンルの基本設定みたいなノリ」 内藤「ノリでこんな事言わないお………」 男「マジ?」 内藤「………マジだお」 男「・・・・・よかったぁーーー…」ギュ 内藤「おおぉ!?」 男「俺もお前が好きなんだ」 内藤「男、口が餃子臭いお」 男「お前カスタードくさい」 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 04 32.26 ID 5/P8WdjEO 斎藤と渋澤 斎藤「……ハァ」 渋澤「どうした嬢ちゃん、みんな教室に集まってるぞ」 斎藤「うっさいバーカ、関係ねーだろ」 渋澤「ふぅ……今のは訳すと、『すいません先輩、話を聞いてもらってもいいですか?』ってとこかな」 斎藤「なっ……」 渋澤「こっちもだてに、人間見てきてる訳じゃないのさ」 渋澤「……離してみな、嬢ちゃん」 斎藤「……うん」 ・ ・ ・ 渋澤「なるほど…惚れた男が親友と付き合ってた、と」 斎藤「……うん」 渋澤「しかも自分は、そのことにずっと気づいてなかった、と」 斎藤「……うん。下らない悩みだろ」 渋澤「そんなことはないさ。失恋は、誰にとってもキツいもんさ」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 07 23.43 ID SZVSGHPmO 【次の日】 内藤「⊂( ^ω^)つブーンwww」 男「こら内藤教室を走り回るな!!」 友「何でぇ、なんも変わってないじゃねえか………なんで昨日……」 荒巻「……良く見て」 内藤「悔しかったらここまで来るおー」 男「風紀委員の俺から逃げれると思うなよ内藤~」 友「………あっ呼び捨て」 ( ^ω^)終わり 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 09 57.04 ID HHhBf5HsO もうなんか色んな話が混ざりあっちゃっておっおっおっwwwwおっ・・・ 493 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 21.92 ID xX1GJf3VO すまんおwwwあいでーで判別してくれおwwwww 割り込みとか色々スマヌ 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 14 35.03 ID 5/P8WdjEO 490 斎藤「先輩も、失恋とかしたことあるのか?」 渋澤「あるさ。現に今も、地味に傷心中だよ」 斎藤「誰か好きだった人でもいたの?」 渋澤「……内藤だよ」 斎藤「えぇっ!」 渋澤「驚いたか。大方お前が好きなのは男だろう」 斎藤「……うん」 渋澤「そう落ち込むな、実った恋より実らぬ恋から学ぶことも多いはずさ。お互いにな」 斎藤「……うん」グス 渋澤「………」 スッ 斎藤「ふぇ?」 渋澤「泣いてる女の子の肩を抱くのは反則か?」 斎藤「……うぅん」 渋澤「なら、好きなだけ泣くがいいさ」 斎藤「……うん」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2008/10/29(水) 19 16 57.63 ID 5/P8WdjEO おああああああ良ジャンルだっただけに終わんの辛ええええええええええええええええ 498 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 21 08.58 ID 5/P8WdjEO 内藤「男、制服の第二ボタンよこすお」 男「いいぜ、ほらよ」 内藤「ありがとう、これはお礼だお!」 ぷちっ、ばいんっ 男「ぶはっ…!」 内藤「おっおっおっ、最後だから特別大サービスだお!」 男「ブラウスの第二ボタン外す奴があるか…」 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 26 17.70 ID 9pRAhrHOO まとめに載ることを祈ってアディオス 良ジャンルを有難う 503 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2008/10/29(水) 19 30 16.81 ID xX1GJf3VO 皆GJだったおwwwww 内藤さん万歳!! PREV 新ジャンル「内藤さん」01_vol03 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/92.html
【今日も】マッタリしすぎ【ひなたぼっこ】 344 原曲:粉雪/レミオロメン 改訂版 2006/10/15(日) 01 59 01.57 ID +6IzTs9S0 花びら舞う季節に いつも話したね 木漏れ日の暖かさ 高い空、雲のこと 風の音色に 囀る小鳥の声 君はいつもあの場所で陽だまりにいたね 遠くで君の姿見てすぐに駆け寄るよ いつもの通りに、笑顔で迎えられた 他愛も無いことばかりを二人話して共に笑ってたね 眠る君に伝えよう 本当の安らぎを君から知った 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で歩いていければきっと辛くはない 赤く染まる世界で肩を寄せ合って 目を閉じて夢を見る 変わらぬこの日々 感じていたい 幸せなこの時を 月が上り始めて 今日という日が終わりを告げている 眠る君を起こして 別れの言葉を告げよう「また明日ね」と 約束 ねえ 日のあたる場所で また会うことを 月夜に照らされた世界 手を繋ぎ歩く 二人で ねえ どこまで行けるの? 不安に揺れる 迷いが 時に襲っても見捨てたりしない 歩こう さあ 長いこの道を、果てない日々を 二人で紡ぎ続けよう 陽だまりの記憶 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 00 19.44 ID +6IzTs9S0 やーれやれ、ようやく終わった…。 まぁ、まだ多少文字組み替えて、2コーラスを挿げ替えただけだから、ツッコミどころはまだあるだろうががががが。 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 09 30.25 ID 4L6ZKlgd0 330 ずっと眼鏡と短髪をイメージしながら、あくまでもゲームキャラのファッションで、ということでいろいろと参考になるようなサイトを探していたけれどなかなかみつからなかったよ_| ̄|○ とりあえず、1つだけ、シンプルでゲームキャラの範囲内に収まっていると思われるサイトを見つけたのであげとくぜ。 http //ameblo.jp/style-diary/ あれだよね、たとえ女性のファッションだからといっても、こういったときに自分はヲタなんだなあって思い知らされるよね。 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 16 05.02 ID o6kjowff0 居眠りしてた……。最後に眼鏡ズを晒して寝ることにします。 http //imepita.jp/trial/20061015/076910 346 おお、資料サンクスです。 これでも日頃、一応自分の服装には気を遣ってるんだけどなぁ……。 まぁ、あれです、色々磨いてきます……_| ̄|○ 久し振りに雑誌漁りでもしてみるかなー……。 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします matari 2006/10/15(日) 02 26 30.82 ID rBsGzw2n0 345 GJ!! 乙かれです!! 偉そうな事いった張本人です!! 男×女に的を絞ったみたいですな。 歌詞のまとまり感がアップしてると思います。 何はともあれGJ!! そして書きあがったものをうp。 今回は何故か友姉をクローズアップ。 (キャラ増やすの反対派なんだけどね……orz) ttp //www.uploda.org/uporg548578.txt.html Passはメル欄参照 人が居なくても気にしない。 そして作品の出来もキニシナイ!! p2_ss348_uporg548578.txt(右クリックからファイル保存してください) 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 34 23.87 ID rBsGzw2n0 ID rgGZ1Ygr0 今、まとめて読んだ。 上手いし、知識も……orz やっぱ調べながらやらなきゃだめなんだなぁ…… 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 02 44 29.89 ID 4L6ZKlgd0 351 調べるといっても、SSなんだから事実に反することを書かないように心がける程度でいいと思うんだぜ? 深いこと書いてしまうと、それを説明する場合に余計な行を使ってしまうことになるからな。 353 前スレ922BansJeeT0 2006/10/15(日) 02 49 57.21 ID Pf7a3tVA0 345 乙。 これであとは誰かが歌ってくれれば・・・ 348 GJ!! これでまた新たなシナリオ組み込みが増えたわけだがww 今、シナリオ分岐作成中。 終ワラネー。 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 11 20.24 ID rgGZ1Ygr0 まだ続いてたのか。マッタリ教は不滅ですな。なんか褒められたので、顔出し。 描写というのはいわゆる言い訳なワケでして、適当な信憑性が追従する程度の説明がなされていれば、それで充分な訳です。 生意気を言うようで、しかも板違いの感は否めないけれども、それが多すぎても足りなくてもいけない。 行数制限のあるここでしかもセリフだけで表現するとなると、それも最小限にせにゃならん。 だいたい、知識云々と言いつつ、私の文章は説明の一つも無かったりするから困る。 さて、鼻水が止まらないので、また傍観に徹しよう。まったりまったり 359 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 15 12.46 ID +6IzTs9S0 ~学校・校庭~ 女「…たまにはこういうところで日向ぼっこ~…(木陰でノンビリ」 男「それはいいんだが……昼休み、もうすぐ終わるぞ?」 女「……ん~……」 男「もう起きないと、授業に遅刻するなぁ…」 女「……ん~……」 男「………女、友が実はM78星雲から来た、って知ってるか?」 女「……ん~……」 男「女、寝るな! アイツはM78星雲からは来てないぞ! 多分!! ってか、そんなことより、授業行くぞ! 起きろ!!」 女「……ん~……、おはぎ美味しいぃ~…♪」 男「寝るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 …うん。やっぱり、歌詞変換よりよっぽどやりやすい(´・ω・) 360 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 04 39 11.64 ID 64jFl3/c0 321 330 347 うpthxなんだぜ。 女のセーターかわいかったからインスパイヤさせてもらった。 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0145.jpg 346 こりゃいいな。参考にさせてもらう。㌧ 358 お大事になんだぜ。 361 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 41 16.58 ID rgGZ1Ygr0 348 よくも、短時間でこれだけできるもんですなぁ。私のスピードではできないことだわ。 取り敢えずGJ そして保守。小話書いてる余裕がありません。 362 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 04 59 06.08 ID 4L6ZKlgd0 過疎っているときにこんな話をするのもナンなのだけれど。 もしも眼鏡に好きな(気になる)ヤツができるとしたら、どういったヤツだと思う? 俺のイメージだと、 ・久しぶりにあった幼馴染(大学生、もしくは学年上) ・家庭教師 になると思うんだ。同級生っていうイメージじゃないんだよなあ。 もしくは、憧れという意味で、眼鏡の得意科目の先生(40歳以上)。 ところで。 腹が減ったので何かコンビニに買いに行こうと思ったら、財布の中にゃ86円。 冷蔵庫の中は何もなし。 めし だれか たのむ 364 絵の人 ◆MatrGqtHE6 2006/10/15(日) 05 35 10.09 ID 64jFl3/c0 362 http //vipdeekaku.run.buttobi.net/cgi-bin/src/up0146.gif 眼鏡の相手は年上説に同意しつつノシ 365 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 05 44 45.39 ID 4L6ZKlgd0 364 うう、お前の心遣いに目から汗が流れたぜ…… お言葉に甘えていただきま―――アーッ! 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 17 11.76 ID frvci3ItO 全員が出演する話が書きたくなった。考えてみるノシ ほしゅ 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 12 56 20.52 ID SYedZjaT0 380 wktk 387 人生ゲーム① 2006/10/15(日) 14 08 17.74 ID frvci3ItO 書けた。長いわりにオチなくてすまんorz カラカラ… 男「1、2、おっ課長に昇進だ。次から給料アップな」 眼「むっ、やるわねぇ」 短「あ~あ、男と眼はすっかりエリートコースねぇーそれに比べて…」 友「…何だよぅ」 短「あんた借金かかえすぎ。今の時点で五千万だと終わりよ」 友「…人生とは重き荷を背負って行くがごとし」 男「お前だれだよ」 短「強がってないで負けを認めなさいって」 友「く、くそぅ!まだだぁ!諦めんぞぉー!」 女「そうだよ~。まだ時間はあるんだからのんびり行けばいいよぉ~。フレ~フレ~とーもーくーん♪」 眼「相変わらずねぇ~女ちゃんは」 友「あ、ありがとう!俺の味方は女ちゃんだけだよ!」 短「…いいからさっさとルーレット回しなさいよ!あんたの番でしょ!」 男「そうだこの野郎!」 友「痛い!何で二人ともぶつの!?」 女「友君おもしろーい♪」眼「…みんな相変わらずねぇ(クスッ)」 388 人生ゲーム② 2006/10/15(日) 14 10 07.02 ID frvci3ItO 友「よーし、こっからが俺の真骨頂だ!」 男&短「わかったわかった」 女「がんばれぇ~友君~」 カラカラ… 友「1、2、3、おっしゃー!八千万手に入ったぜー!」 短「な~にぃ~!」 男「なかなかやるな。これで降り出しってわけか…」 女「すごいね~」 眼「ホント、ここぞというときにツイてるわね」 友「ふふん、どんなもんですか!」 短「う~…調子に乗るんじゃないわよ!あんたには負けないからね!」 友「ほっほー。いつでもかかって来なさいって」 眼(この二人がこっちのカップルみたいになるのはいつのことかしらねぇ…) 男「…?何だ?眼」 女「ん~?私の顔に何かついてる~?」 眼「べーつにぃ~。ほら、次は女ちゃんの番よ」 女「おー頑張るぞ~」 389 人生ゲーム③ 2006/10/15(日) 14 13 08.76 ID frvci3ItO 女「えいっ」 カラカラ… 女「1、2…うおーこどもできたぁ~」 男「またかよ~もう三人目だろ~。はい、祝い金」 女「えへへ~どうも~。私こども好きだからいぃの~」 眼「子煩悩ね~これは旦那さんは大変ね(ニヤニヤ)」 男「……何で俺を見る」 女「頑張ろーね~男くーん」 男「おま、ちょっとは否定しろって///」 女「えへへ~男君顔真っ赤~」 眼「あついわねー。あんたらもちょっとは見習いなさいよ」 短「ラリアットォ!」 友「ぐほっ!?それはやりすぎなんじゃない!?」 短「さっきから生意気なのよ!」 友「何だと~この怪力女!」 短「やるか!」 友「やるとも!」 短&友「ギャアギャア」 眼「…聞いてない…まだまだこどもね…(フゥ)」 ラストです。マッタリしなかったけど後悔はしてない 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 14 15 23.86 ID SYedZjaT0 389 マッタリしすぎではこれがちゃんとオチになるのでGJ!! wktkして待ってた甲斐があったぜ! 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 34 52.91 ID Pf7a3tVA0 男友「さて、このパターンだと・・・ほs 短「甘いっ!(お嬢様キック!」 ガシッ 短「嘘!!」 男友「ふふふ、いつまでも殴られてる俺だと思うなよ!!そんな攻撃俺には・・・ ・・・・・・えっ?ちょなにそのバットは?やめ、や、いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!(ゴシャッ 短「保守♪」 男「・・・第2期に突入ってか?」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 19 58 44.30 ID frvci3ItO 人いないな…保守もかねて即興で一話 女「こたつぬくぬく~♪男くんみかん食べる~♪」 男「………」 女「…聞いてる~?おーい男く~ん(ツンツン)」 男「……zzz…」 女「寝てるのかぁ~座ったまま寝るなんてよっぽど疲れてたんだねぇ~。じゃあわたしも~~」 ポスッ(男の肩に頭をのせる) 女「男くんぬくぬく~♪スリスリ」 男「…うーん……zzz…」 女「…ふぁーあ…ぁ…」 眼「うー…寒い寒い…女ちゃんちょっと暖まらせて…」 男&女「…むにゃ…zzz…(肩を寄せ合って寝てる)」 眼「あら…これは邪魔しちゃ悪いわね」 パサッ(二人に毛布をかける)眼「心が暖まったところで退散しますか。お二人とも幸せに♪」 男&女「…うーん……」 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 38 42.25 ID IMYy33g50 眼鏡のお姉ちゃん。悪くないが、自分の勝手な妄想でいけば…… 眼「まったく、ジャンケンで買い出しって、今時……あれ、あの、何してるんですか?」 店「ん、ああどうも。何って、売店の店員ですけど」 眼「いつものおばさんじゃないみたいですけど……」 店「ああ、叔母さん、腰悪くしちゃってな。ちょっとしたアルバイトだよ。ちゃんとエプロンしてるだろ?」 眼「……顔馴染みだったんで、少しビックリしました。じゃあ、これとこれと……」 店「随分食べるな。育ち盛りだから?」 眼「違いますよ! 頼まれただけです」 店「冗談だって。パシリ?」 眼「怒りますよ」 店「冗談冗談。まったく、見た目通りな子だな」 眼「なんですか、その言い方」 店「生真面目そうだなって。可愛いと思うけど」 眼「──っ、幾らですか?」 店「ああ、計算するから待っててね」 こんな感じなのを妄想した。死にたい。 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 21 59 25.92 ID rBsGzw2n0 個人の雑貨屋で良いのか 眼 「あれ? これお願いしまーす」 店 「はいはいってあらまぁ」 眼 「っ……またアナタなの……」 店 「なに? 俺じゃダメ? 寝てる叔母さん起こしてこようか?」 眼 「いいわよ!! いくら!?」 店 「何怒ってんのさ……あい。525円で~す」 眼 「怒ってない!! はいっ!!」 店 「あい。んじゃ……さん……よん、はい。475円のお返し~。まいど」 眼 「どうも!!」 店 「また来てね~w」 眼 「っ~~~!!!(/////」 眼鏡宅:自室 眼 「なんなのよ……もう……(/////」 ※おわり ※店員、年上っぽいな。これ 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 03 31.67 ID 1+ufGpU+0 434,437 キャラが増えるのは反対なんだがなんかいいなと思ってしまう自分がいる GJ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 07 20.62 ID rBsGzw2n0 439 俺も反対派なんだけど、思いついたから書いてしまった。 まぁ、この話はなかった事に…… 434 ネタ借りました。事後連絡でスマン 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 10 19.31 ID IMYy33g50 箸休めだろう。居て居ないようなものだとは思うけどな。 440 イインダヨー がんがんいこうぜぇ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/15(日) 22 13 08.61 ID 4L6ZKlgd0 眼鏡に相手ができるなら、なんて話をしてしまった 362ですが。 もしもだったのにSSができてしまうとは(笑) ちなみに。 俺は、『他の4人との間にない頼りがいのあるお兄さん』じゃあないかな、と思うんだ。 だから、家庭教師とか先生を出したわけで。 あ、久しぶりにあった幼馴染ってのは、小さいときは情けなかったのに、今はその色はまだ残っているけれどふとしたときに頼りがいがあると感じちゃったわ、という設定です。 445 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 29 27.36 ID IMYy33g50 馬鹿な。真面目さんだから、ちゃらんぽらんなのと相性が……などという妄想をしてみるわけです。 店「よう、また来たな」 眼「近いから、よく利用するの」 店「今日は何を御利用で?」 眼「お茶買いに来ただけ。たいした儲けにならなくて悪いわね」 店「一時の出会いこそ、儲けものだろ?」 眼「また冗談言って……」 店「はっはっは。フリスク付けるよ」 眼「いや、要らないけど」 店「まぁそういわず……それ、サリンジャーか」 眼「よく知ってるわね。てっきりこっち方面は無学かと思った」 店「高校の頃に読んだんだよ。大学でも何度かな。結構好きだぞ」 眼「……純粋な理由なのね」 店「女にモテたいからだと思ってたのか?」 眼「ありそうだもの」 店「ほう、じゃ、アリなのか?」 眼「──どうかしらね」 店「あそう。俺はカポーティのほうが好きだけどな」 眼「……私もよ」 まぁ、単なる妄想です。 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 34 56.90 ID MqaeJgz60 こんな眼鏡は……ありだな 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 22 56 42.12 ID Uagy+W5w0 ~売店~ 店「いらっしゃ~…っと、お。また来たね」 眼「そりゃ、来るでしょう。いつも利用してたんだし」 店「それもそうだ。間違いない」 眼「それより、はいコレ。いくら?」 店「ん…、698円だね。………(ニヤニヤ」 眼「はい、これ。………何?(眉をひそめながら」 店「さてねぇ? 1048円のお預かり、350円のお返しになります、っと」 眼「ハッキリしないわね…」 店「いやさて。最近、よく見かけるな、と思ってね。叔母さんのときからそうだったの?」 眼「…………そうよ」 店「ふーん。そっか。ま、そろそろ帰ったらどうだい? まあ買出しだろ?」 眼「そうさせてもらうわ」 店「あぁ、最後に。…間には気をつけた方がいい、な?(イタズラっぽく笑う」 眼「っ…。…それじゃあね」 店「あいよ。またのお越しを~」 …うーん。微妙。店員のネタは他の職人に任せるか。 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 25 34.90 ID RFp4ywwAO GJ!…と言いたいがここはマッタリスレでっせ 眼鏡と兄さんもいいが女メインなんだぜ 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/15(日) 23 53 00.37 ID IMYy33g50 そうは言うがな、大佐。今更何を語るというのです。まぁ、眠くて死にそうなので、そろそろ潜むがね。 女「ねーねー」 眼「どうしたの?」 女「最近、よく本読んでるよね~。昔みたいに、どこでも持ち歩いてる」 眼「そういえばそうね。また読むのが楽しくなったんだと思うわ」 女「ふ~ん」 眼「なに?」 女「ううん、なんだか嬉しそうだったから」 眼「そうね。これはこれで楽しいわよ」 女「そういえば、この間から、同じ人の本ばっかり読んでるね~。ファンなの?」 眼「……別に。特別に好きってワケじゃないわ」 女「ほえ?」 眼「オススメらしいから、ちょっと齧ってみただけ」 女「5冊でも齧る程度なんだ~。やっぱり眼鏡ちゃんはすごいな~」 眼「──あ、あら、いつの間にかそんなになってたのね……あんまり趣味じゃないのに」 女「ホントに本好きなんだね~」 他意ありまくりなのは仕様です。では、これにて PREV 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol02 NEXT 新ジャンル「マッタリしすぎ」02_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/277.html
新ジャンル「ちびクール」 868 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 06 49.19 ID fLqjcRnEO 女「一度でいいから空を飛びたいな。誰でも思うことだろ。ん、いや違うぞ君が私を持ち上げて走るのとは違うぞ。 まあ気持ちいいな、ん?もう終わりか?フフッ意外と体力が無いんだな」 870 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 07 25.08 ID EqV97h3O0 女「中華鍋には実用性がないと思うんだが……男、何故笑っている」 871 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 31.26 ID EqV97h3O0 女「化学の発展は偉大だな。私の使いやすい物が作られていく」 872 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 11 51.95 ID D5tJpFrtO 女「ペットボトルとは便利な物だ。なにせフタがコップになるからな」 873 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 00.50 ID eEox24lR0 女「歩きタバコは本当にやめてほしいな」 874 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 27.28 ID eEox24lR0 女「毛糸をとってくれないか?……違う。遊ぶんじゃない」 875 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 32.39 ID OyHnMn/kO 女「仕事の取引先からおこずかいやらお年玉やら貰えるのはどうしたものか」 男「…上司に怒られんのか?」 女「上司もくれた」 男「…そか」 女「一財産出来てしまった。結婚資金に当てようと思うのだがどうだろう?」 男「式場で俺は殺されるかもしれん」 女「な!?何故だ!?」 876 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 12 46.30 ID hMrqQ+3E0 女「私は上しか見ない」 877 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 13 30.04 ID fLqjcRnEO 女「学校で君をパパと呼ぶのはなかなか恥ずかしいな」 878 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 14 20.34 ID eEox24lR0 女「なんだかお父さんが君に嫉妬しだしたぞ?ふふ、大変だな君も」 879 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 15 57.91 ID eEox24lR0 女「うどんは長いな。切らずに食べようとしたら強制的に立ち食いだ」 880 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 17 01.00 ID 76M3Ue/e0 女「おっと、すまない。のんでいたジュースを君にこぼしてしまったよ。」 女「すまない。恥しい思いをさせた」 881 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 19 02.51 ID iREx9InmO 女「いつも下から上を見ている私が上からものを見れる日が来ようとは。」 女「…で、私を捕まえたままどこに飛んで行くつもりだ?この鳥は…。」 882 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 20 24.04 ID D5tJpFrtO 女「電車の手摺にいつか手が届くようになる」 女「……そう思っていた時期が私にもありました」 883 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 22 43.22 ID WhOjgZqGO 882 あえて吊り輪じゃないのかwwwww 884 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 23 13.57 ID CN/l+G9k0 女はリトルフィートに攻撃されたのかw 小さくなりすぎだろww 885 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 14.61 ID fLqjcRnEO 女「この前父の友達が私はまだ一緒にお風呂に入ってくれるだろうと父に言っていたよ。少し不愉快だったな。まあ、君と一緒にお風呂は考えてもいいぞ。パパ」 886 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 24 16.20 ID m9aLAyXPO 女「いいんだ。私の方が草や花に近いのだから」 887 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 27 17.52 ID T2HeNEWYO 女「寒いな」 888 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 28 40.23 ID 9NXwPiKEO 女「巡査長だと?私は警視だ。幼女誘拐の囮捜査のスペシャリストだ」 女「夫は刑事だ」 889 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 29 25.78 ID eEox24lR0 女「身体的に考えて、私は爆乳に分類されると……」 890 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 35 03.92 ID 76M3Ue/e0 女「ふとんにかくれてばれないのは私だけだろう」 男「あれ~?女はどこに・・・まぁ、座るか」 女「へ?ちょ、まて!・・・むぎゅっ」 893 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 45 49.41 ID 00ouF3vs0 女「寝心地のいいハンモックで寝ていたら・・・フェレットに追い出されてしまったんだ」 894 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 00 47 32.59 ID T2HeNEWYO 女「君達が遊びで仕掛けるブービートラップも、私にとっては立派な凶刃に成り得るんだ」 女「私の頭突きは痛いぞ、男」 897 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 00 01.94 ID KJKIhXfR0 さりげなく900近いこのスレに乾杯 898 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 02 45.07 ID m9aLAyXPO 女「私にも乾杯できる日が来るのだろうか……」 899 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 04 19.95 ID dmOJQLwW0 898 女「今は・・・泳ごう」 900 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 05 39.17 ID D5tJpFrtO 女「ちょっとクラウザーさんに会ってくる」 901 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 06 34.96 ID dmOJQLwW0 900 女「のびれのびれしてもらうんだ」 902 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 09 07.68 ID 9NXwPiKEO 男「あんまり離れるとはぐれるぞ」 女「フフフ。君は私がナンパされやしないか心配なのだろう?」 キモヲタ「………ハァハァ………お小遣いあげるからおじさんとあっち行こうか」 女「寄るな、下郎が」 男(だから言ったのに) 903 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 19.53 ID eEox24lR0 女「頼むからうっかりドライバーを落とさないでくれ。命に関わる」 904 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 15 34.63 ID gkRGTz6q0 どんだけちっちゃくなってんだよwwwwwwww 905 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 17 36.76 ID 1vnj2WDZ0 誰か 616よりも小さいサイズにチャレンジするんだ!! 906 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 18 42.16 ID 9NXwPiKEO 女「好きな人にチビと言われるのは堪えるんだぞ?」 女「何度も何度もそんな理由で振られたさ」 女「そして、私を受け入れてくれたのは君だけだ。私は君を一生愛すだろう」 907 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 19 46.52 ID KJKIhXfR0 女「すまない、重力子のせいで遅刻した」 908 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 22 52.71 ID Tu2vJKPf0 女「昔かぐや姫の役をやったことがある。すぐに成長後まで飛ぶから台詞など一つも無かったがな」 909 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 23 06.19 ID fLqjcRnEO 女「スイカに乗れただと」 910 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 25 13.75 ID 1vnj2WDZ0 女「ふう。もう何年歩いたかな……この陽子もなかなか大きいもんだ」 女「お? 今日もまた電子の月が昇る時間になったか」 …………この女、何で構成されてるんだ? 911 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 28 18.63 ID 5El9UEwQO 910 幼子 912 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 10.68 ID 76M3Ue/e0 もうすでに「ちび」というレベルではない件 913 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 29 28.30 ID Tu2vJKPf0 911 お前の才能に嫉妬 915 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 42 41.24 ID Tu2vJKPf0 女「机の下に素早く隠れられるのがこの体の機能的なところの一つだ。何? 震度1くらいなら隠れ必要は無い?」 916 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/08/22(水) 01 42 53.01 ID H2K8R5cxO 女「男湯も女湯も使えるが普通だと思ってたが…。違うのか……」 917 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 48 57.30 ID Tu2vJKPf0 女「ポップコーンもジュースも一つでいい、どうせ私には入りきらないのだから一緒に食そう。間接キス? 今更気にするような仲でもないだろう」 918 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 50 50.72 ID 76M3Ue/e0 女「実はこのスレが1000になると私の身長がのびる・・・なんて考えてないぞ」 919 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 53 42.27 ID fLqjcRnEO 女「いくらバットを振っても球にあたらないな。何、バットに振られてるみたいだと?時には人に合わせることも大切なんだ。人じゃないが」 920 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 58 41.96 ID IdKu2t1TO 女「酒が浴びるように飲みたいとは言ったが…バケツ一杯は飲めないぞ?」 女「なに?これがカップ酒だと?!」 921 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 01 59 43.47 ID Tu2vJKPf0 女「まっすぐ投げるとダーツが的に当たりようがないんだが」 922 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 00.18 ID QJ41naWG0 女「おい君、首輪無しの犬が向かってくる恐怖を知らんと言うのではあるまいな」 923 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 02 41.50 ID D5tJpFrtO 女「迷路に迷い込んだのかと思ったらただのアフロだったよ」 926 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 19 28.26 ID 76M3Ue/e0 女「なに?そろそろネタ切れ?では思い切って私を大きくするのは……じょ、冗談だ。ま、まて!男!服を脱がせ・・・ワー!!」 927 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 29 49.49 ID ITjTLNRi0 女「普通に煙草を吸うだけで大鉄ばりの吸いっぷりになるんだ」 928 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 31 37.67 ID yXYAioqJ0 男「おかしいなとっくにdat落ちしてもいいはずなのにまだ残ってる」 女「私は大分前に君に落とされているがな」 929 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 35 03.28 ID jJBewaZRO 女「ぐ…君のモノが…鳩尾まで届いているような…感覚だ…っ」 女「なに…っ…まだ半分しか…だと…っ!」 930 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 40 36.15 ID yXYAioqJ0 女「ところでこの球体間接人形はなんだ?」 男「自作のドールズ人形だ」 女「そんなにあの漫画が好きなのか?」 男「お前のことが好きだからあの漫画とドールズが好きなんだ、前にも言っただろ?」 女「正直その言い訳は苦しいと思うぞ」 931 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 41 57.14 ID jJBewaZRO 女「普通のブラではアンダーが大きすぎる。スポーツブラではトップが足りない」 女「まさに帯に短し襷に長しだな」 女「結局ノーブラだ…って上から覗くんじゃないっ」 933 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 44 15.19 ID 76M3Ue/e0 女「この時間帯になってなんだか下になってきているが・・・」 男「というわけでいただきます」 女「なっ!そうはさせるか!!」 男「なに!?」 女「ふっ、股ががら空きなのだよ」 934 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 47 03.96 ID VHMgNmfc0 女「ストラップ?そんな物をつけるよりケータイをストラップにした方が早いのだが・・・?」 935 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 50 24.50 ID jJBewaZRO 女「69…?」 女「首が折れるぞ」 938 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 58 29.57 ID jJBewaZRO 女「バスケットボールは得意だ。ドリブルをすればもう誰も私を止められない」 939 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 02 59 39.18 ID CphK3oQG0 女「しかし、シュートはできない」 940 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 00 24.18 ID yXYAioqJ0 女「男・・・膝の上に座らしてくれるのはうれしいのだが・・・、その・・・当たってるぞ?」 941 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 01 36.98 ID ITjTLNRi0 940 男「当ててんのよ」 942 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 01.00 ID VHMgNmfc0 女「体は子供、頭脳は大人。その名も、名探t(男「バーロww」 943 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 44.18 ID VHMgNmfc0 女「ぺロ・・・こ、これは///・・・あ、甘いキスだったな・・・あ。ほ、頬に唾液が、付いていたぞ」 944 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 05 55.85 ID QJ41naWG0 女「ふむ、君のモノは私に丁度良いようだ」 女「ん?こら、おい!泣くな!!!」 945 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 32.25 ID IdKu2t1TO 941 女「そうか…別に構わない。いや、むしろ私の身体に欲情してくれたのは嬉しい」 女「しかし私の身体が浮いてしまっているのだが…」 946 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 09 35.10 ID yXYAioqJ0 女「私の身長はもう伸びないのだろうか・・・」 女「某ファミレスマンガの高校生より小さいなんて・・・屈辱だ・・・」 947 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 10 38.59 ID 9NXwPiKEO 女「お父さん、何故私たち家族は人より小さいんだ?」 女「お前にはまだ早いですと?」 948 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 13 32.45 ID CaH3TjRV0 女「ピピンと呼ぶんじゃない」 女「ホビット族じゃないっ!」 949 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 14 07.14 ID IdKu2t1TO 946 男「それなんてWORKINゲフンゲフン」 女「どうした?」 男「いや、なんでもない…」 女「そうか、ならいいが…すまないがあまり咳をしないでほしい。……………飛ばされそうになった」 950 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 15 03.69 ID yXYAioqJ0 女「で、私がホビット族説は結局の所どうなんだ?」 男「仮に女がホビットだとしても女は女だから関係ないな」 951 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 16 26.02 ID 76M3Ue/e0 女「またカゼをこじらせてしまった。あ、くしゃみが…は、は、はくちゅ!ってわ~~!!」 女「まさか自分のくしゃみで空中浮遊とは・・・」 952 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 20 37.85 ID yXYAioqJ0 女「この球体人形みたいに羽が生えてたら、自由に空を飛べるのかな・・・」 女「男・・・、やめてくれラジコンの飛行機の上にのって飛ぶのは流石に恐すぎる」 953 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 25 49.87 ID gE72R4bY0 ここの速度は異常だな 954 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 28 14.06 ID 76M3Ue/e0 女「なに?背の伸びる速度が異常?そこまで言うならあの世へ逝く準備はできているようだな」 955 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 37 12.28 ID D5tJpFrtO 女「私の身長滅亡まで あと45㌢」 958 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 48 37.39 ID D5tJpFrtO 女「豆腐の角に頭をぶつけた」 女「そしたら頭がすっぽり入ってな。危うく呼吸困難で死ぬところだったよ」 959 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 49 36.89 ID IM+sOHDkO このままでは朝にはDAT落ち… なんとかならないだろうか? 960 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 51 24.77 ID yXYAioqJ0 女「dat落ちしても仕方がない、それがこいつの宿命なのだ」 男「泣き顔でそんな事言われても説得力ないぞ」 961 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 53 10.13 ID jXBe1knc0 女「小さい奴ほど美人って風潮にしてくれ」 963 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 56 25.05 ID fLqjcRnEO 女「トイレをするのも一苦労だよ。ん?オマルにしてみればだと?君がペド野郎だったとは」 964 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 03 57 43.89 ID yXYAioqJ0 女「流石にオムツは私の事馬鹿にしてるだろ」 965 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 02 37.06 ID D5tJpFrtO 女「紙に手が届かないとわかった時、さすがに神に祈ったね」 女「もちろん届かなかったわけだが」 966 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 04 57.23 ID jXBe1knc0 女「森林伐採は許せないな」 女「小枝がないと不便すぎる世の中なんだ」 967 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 06 26.40 ID 76M3Ue/e0 女「いつもみたいに君と並んで歩いてるのだが、今日はなんだかイカくさいぞ?」 968 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 08 16.92 ID D5tJpFrtO 女「ヒザカックンなぞ生ぬるい。私はいつでも膝正拳突きだぞ」 969 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 15 35.65 ID eEox24lR0 女「雨が降りそうだな。さあ、君を羽織らせてくれ」 970 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 17 33.87 ID eEox24lR0 女「それがシャンプーハットなわけないだろう。私のスカートだ」 971 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 31.70 ID CphK3oQG0 女「雨だな。君は傘を持ってきて無いだろう。相合傘をしようではないか」 男「遠慮しとくよ」 女「何故だ?恥ずかしがるような仲でもあるまい」 男「小さすぎて僕は入れない」 972 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 19 42.83 ID eEox24lR0 女「髭が生えてるぞ。ふふ、いつも君を見上げてるから一番早く教えてあげられる」 973 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 07.15 ID eEox24lR0 女「テレビのリモコン?机の下で見たぞ、待ってろ」 974 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 21 20.63 ID gE72R4bY0 最小 女(これから私は形を成すのか・・・) 975 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 22 52.04 ID eEox24lR0 女「小さい、小さいと言われてきたけど……君に包まれるならこの大きさで満足だ」 976 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 05.56 ID gE72R4bY0 女「ゲームセンターの景品と間違えられるとは・・・私はそんなに安い女じゃないぞ」 977 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 23 23.73 ID eEox24lR0 女「私の布団?今君がひざ掛けに使っているものだが?」 978 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 03.49 ID eEox24lR0 女「さあ男、今度は君が私の耳掻きだ。あ、君の常識で掘ろうとするなよ?」 979 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 24 42.66 ID eEox24lR0 女「車なぁ……さすがにそれは膝の上は危ないか」 980 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 28.78 ID eEox24lR0 女「ほら、おにぎりを作ってきた。君はよく食べるからいっぱい作ったんだぞ?」 981 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 25 49.43 ID D5tJpFrtO 女「UFOキャッチャーの景品出口から中に入れた……ふかふかだ」 982 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 02.18 ID eEox24lR0 女「何度目のキスになるか?私が背伸びして頑張ったのならこれで15回目だな」 983 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 24.20 ID WFUqQVkO0 979 女「男よ、チャイルドシートなど持ってきてどうするつもりだ?」 984 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 44.82 ID eEox24lR0 女「そうだな。丁度私ぐらいの大きさの向日葵だ。それなら君の車にも乗るだろう?」 985 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 26 48.12 ID CphK3oQG0 男「近くに生コンがあるからね。トラックの通行が多くて危ないよ」 女「大丈夫だ。いざとなれば潜り抜ける」 987 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 20.35 ID D5tJpFrtO 女「蛙跳びアッパー!」 女「無論届かないさ」 988 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 27 26.64 ID eEox24lR0 女「隣で眠るのはいいが、寝返りだけは気をつけてくれよ?おやすみ」 989 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 10.92 ID eEox24lR0 女「それじゃない。そう、それだ……あら違った。そっちだ」 990 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 28 49.57 ID CphK3oQG0 女「ふふ、シングルベッドでも一緒に眠れるぞ。小ささにも感謝しないとな」 991 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 29 10.82 ID gE72R4bY0 女「新ジャンル「ミニマム女」思い出した」 992 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 40.77 ID d6C2vikhO 女「背は小さいが器はでかいぞ…たぶん」 993 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 30 48.04 ID D5tJpFrtO 女「私はいまロッククライミングをしている」 女「君の唇が頂上だ」 994 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 01.37 ID eEox24lR0 女「私が幸せかって?そうじゃないと、毎日こんなに苦労しないぞ?」 995 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 30.94 ID eEox24lR0 女「さぁ、抱っこしてくれ。私の特等席だ」 996 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 31 32.30 ID 76M3Ue/e0 女「そろそろ私を大きくしてもいいころだと思うが・・・じょ、冗談だ。まて、だからなんで服を脱がそうを・・・ワー!!」 999 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 21.41 ID CphK3oQG0 男「またそんなに牛乳を買ったのか」 女「まだ諦めてないからな」 男「しかし、身長を伸ばすならたんぱく質を摂取したほうがいいぞ」 1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/08/22(水) 04 32 25.48 ID gE72R4bY0 女「男のなら入りそうだ。いや?悪意はないぞ?」 PREV 新ジャンル「ちびクール」01_vol05 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/80.html
新ジャンル「甘え無口」 615 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 05 03.69 ID DMACm8Hc0 【夜道】 男「この辺りは暗いねー」 女「…」 男「俺の地元はさ、もっと明るい街だったから……星がこんなに綺麗には見えないような所なんだ」 女「…」じーっ。 男「うん、星。女も見えるだろ?」 女「…」こくこく。 男「あ、自販機発見」 女「?」 男「ちょっと降りて?」 女「…」すすす… 男「なに飲みたい?」 女「♪」ぴっ。 男「ミルクティーかぁ。ま、そんな感じだね。はい」 女「…」ちゅ! 男「///どういたしまして///」 616 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 05 10 53.11 ID lFv7A0SjO 615 今思ったんだが寝たのか? 618 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 05 12 47.67 ID DMACm8Hc0 616 一時間ちょい。 今も少しずつ睡魔に襲われてるwwww こんなに早く進むのは珍しいからねwwwww 652 旧陸軍高官(兵庫県) 2007/04/06(金) 09 03 22.10 ID n8A23lzu0 ここまで常時はりつかれても受け入れる男にちょっと感動した この男の精神安定度は異常 にしても夜中に伸びすぎだろこのスレwww 655 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 09 19 38.78 ID Rs/iZ+GFO 【意外と負けず嫌い】 男「ふふ~ん(ペラペラ…)」 女「………(何見てんの?…と男に近寄る)」 男「やっぱ…ほしのあきの胸…でけぇなぁ…」 女「……むふぅ~(男の背中をつねる)」 男「いたた…何?」 女「………(私の胸も結構あるわよ…という表情で自分の胸を指す…)」 男「いや…微妙…」 女「…ぬむぅ~…」 男「怒るなよ…悪かったよ…」 女「………(グイっと男の手を引っ張り)」 男「え?」 ふに… 女「………(その手を胸に当てる…)」 男「…(////)…えと…あの…」 女「………(どう?…と首をかしげる)」 男「や…柔らかいです…凄く…」 女「………~♪(でしょ~…と嬉しがる)」 男「………」 ふにゃ 女「……ひゃう!!」 男「…(////)…もしかして…今…感じた?」 女「…(////)…(こくん…)」 男「…(////)…頷かないでください」 656 こんぶ漁師(樺太) 2007/04/06(金) 09 23 52.59 ID 94s9Yr49O なんと言う無茶苦茶な伸びw 孤高クール以来じゃないか?w 【いたずら】 男友「次は美術室だっけか」 男「そうだね。遅刻すると不味いし」 女「~~~///」チラチラモジモジ(男の方をチラ見しながら手を握ったり開いたり) 男「・・・あれはどういう事なんだと思う?」 男友「多分・・・移動教室までお前と手、つなぎたいんでないの?」 女「・・・」コクコク 男「さすがに校内ではな・・・まぁあんまり甘やかし過ぎもよくないと思うし」スッ 男友「あ、ちょっと待ってくれよ」 女「・・・」シュン・・・ 女「・・・」トボトボ ぱしっ、ぎゅっ(急に手を握られる) 女「!?///」(嬉しそうな顔でふりかえると) 男友「あ、いや、あまりに手が寂しそうだったからつい」 女「・・・」・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 男友「ひっ、う、うわぁぁっ」 メゴシャッ(擬音はイメージです) だ、だめだほんとにROM専になろう。 661 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 13 23.39 ID HXEDnJQiO 【兄妹】 女「♪~」 兄「女~、どこだ――おぉ」 春風と舞う少女。取り巻く蝶々 息を呑む。まるで、絵本の一コマのような 兄「すげぇ……」 女「……!」 兄「……あ」 ――タッタッタッ ダッ 兄「うわっ?!!」 女「っ☆」ダキッ 兄「いきなり……抱きつくなよ?」 女「♪~」ギュー 俺も、蝶々に包まれた 665 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 22 53.77 ID TGGgbiSc0 661 (;´Д`)ハァハァ 667 エヴァーズマン(石川県) 2007/04/06(金) 10 26 35.44 ID 8HhNnsab0 a http //www-2ch.net 8080/up/download/1175822664039366.DbYHAq 668 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 26 56.47 ID HXEDnJQiO 【目覚まし】 兄「……zzZ」 ――トテトテトテ 女「……」ジー 兄「……zzZ」 女「♪~」 ――チュッ 兄「う……ん……」 妹「っ☆」ニコッ ――チュッ チュッ チュッ 兄「うぅ……? ……zzZ」 女「♪~」 ――モゾモゾ ギュー 兄「んっ? 女……??」 女「……☆」ニコニコ 兄「おはよぅ」 女「♪」ギュッ 669 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 10 34 37.10 ID Rs/iZ+GFO 【ほぺもぐ】 二人は食事中 男「むしゃむしゃ…」 女「………(ご飯の時でも甘えたいな~…と思っている)」 男「もぐもぐ…」 女「!……(何か思い付いた)」 男「ん?なに?」 女「………(ハンバーグを一口食べて…男の側に駆け寄り)」 男「何すんだ?」 女「……~♪(男のホッペにくっつき…もぐもぐ…)」 男「…(////)…か…可愛い…」 女「………(パク…ぺた…もぐもぐ)」 670 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 36 25.32 ID TGGgbiSc0 保守 666 漢な 1に最大級の感謝を・・・ そして次に期待 668 (;´Д`)ハァハァ 675 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 45 05.68 ID bfmVwIlo0 お言葉に甘えて 【花火】 男「ん? 何持ってるんだ?」 女「・・・」(持ってるものを前に出して) 男「花火か・・・いいね やろうか?」 女「・・・」(コクコク) 男「最初は打ち上げやる?」 女「・・・」(フルフル) 男「じゃあ・・・普通のやろうか?」 女「・・・」(コクコク)←嬉しそうに 男「じゃあ火をつけるよ」 女「・・・」(ワクワク) 男「はい ・・・ってこら 人に向けるな」 女「~♪」(楽しそうに手をくるくる回しながら) 676 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 10 51 12.47 ID HXEDnJQiO 【女の子】 女「……」ギュー 兄「女、ダメだよ?」 女「……」フルフル 兄「女は、女の子なんだから。女の子達とも遊ばないと……」 女「……」ウルウル ――ギュー 兄「ダーメっ。ほら、楽しそうだろ?」 女「……」フルフル 友「兄ーっ!! 何してんだよっ! サッカー始めるぞ!」 兄「あ、ちょっと待ってくれーっ!!!」 兄「な、おんn―― 女「グスッ……ヒック」プルプル 兄「?!!! な、泣くなよ~、女……」 友「遅いぞーー! 始めちまうぞっ!!」 女「ふぇ……ヒッ……」ポロポロ 兄「……」ダキッ 女「……?!!」 兄「友ー! 悪ぃ、今日は止めとくー!!」 友「はぁ?! 何だよそれ……」 兄「ごめんな、ゆっくり行こうな?」ポンポン 女「ふぇぇ……」ギュー 677 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 53 34.75 ID bfmVwIlo0 【花火②】 男「じゃあ次は・・・噴出花火やる?」 女「・・・」(ちょっと考えるそぶりを見せながら)(コクコク) 男「え~っと 女 危ないからこっちに来て」 女「・・・///」(背中に抱きつく) 男「/// じゃあいくよ!」 (シュパパパパパパ) 女「・・・」(見入ってる) 男「・・・色変わってきれいだな」 女「・・・」(少し不満そうに) 男「うん 俺たちは変わらないよな///」 女「・・・///」(コクコク) 花火の音が変なのはごめん 680 留学生(神奈川県) 2007/04/06(金) 10 56 53.81 ID TGGgbiSc0 675-667 萌えすぎてもぅ・・・ (*´Д`)ハァハァ 681 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 10 56 58.99 ID bfmVwIlo0 【花火③】 男「最後は・・・線香花火だな」 女「・・・」(名残惜しそうに) 男「そんな顔するなよ・・・また来ような」 女「・・・」(コクコク) 男「じゃあ 先に落ちたほうが何でもいうことを聞くっていうのはどうだ?」 女「・・・」(負けないぞっていう目つき) 男「よしっ 火つけるぞ」 女「・・・」(コク) 男「・・・そういやどうして俺のことを?」 女「・・・」(恥ずかしそうにうつむく) 男「あっ 落ちた・・・」 女「・・・」(私の勝ちだねっていう表情) 男「はいはい で 願い事は何ですか? お姫様」 女「・・・」(背中に乗る) 男「かしこまりました おんぶでございますね」 女「・・・」(きてよかったっていう表情) 来ると思ったw 一応最後 683 留学生(愛知県) sage 2007/04/06(金) 10 59 59.92 ID vncqKPpW0 頭が花火のようになってるぜ 684 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 04 59.40 ID HXEDnJQiO 【苦悩】 兄(どうすれば、女の甘え癖は抜けるんだろう?) 女「すぅ、すぅ……」ゴロゴロ 兄「ははwww 膝の上に寝かれると、動けないんだけどな」 女「……おにぃ」 兄「うん?」 女「ちゃん……☆」ニコッ 兄「……」 ――ナデナデ 女「くふぅ……w」モゾモゾ 兄「……」 ――ナデナデ 女「すぅ、すぅ……」 686 動物愛護団体(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 08 19.76 ID ZOFzcs5WO 萌えすぎて死にそう…… 688 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 12 12.86 ID Rs/iZ+GFO 686 女「………(686に…はにかみながらホッペにちゅ~)」 死んだ? 691 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 19 34.99 ID HXEDnJQiO 【決意】 兄「父さん、母さん。話があるんだ……」 ~~~~~~~~~~ 兄「女……」 女「?」 兄「お兄ちゃんさ、お祖父ちゃんとこの、中学校に行くことになったんだ」 女「……?」 兄「お兄ちゃん、お祖父ちゃん家に住むんだよ」 女「!!?」 兄「……後、二ヶ月くらいでね」 女「や……!」ダキッ 兄「女……」 女「……」プルプル 兄「後少しの間、よろしくな」 女「……!!」ギューッ 699 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 11 41 18.26 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 妹「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 妹「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 妹「やーーーーっ!!!!!!!!」 701 派遣の品格(樺太) 凄い改行&名前ミス。訂正 2007/04/06(金) 11 47 23.73 ID HXEDnJQiO 【別れ】 兄「じゃあ行ってくるよ、お母さん」 母「うん、頑張るのよ?」 兄「うん! お父さん、運転よろしくね?」 父「ああ……荷物貸せ!」 兄「ありがとうw 女……」 女「……」 難しい顔をしている 真っ赤な目。隈が酷い 昨夜、泣き通した……女 兄「バイバイ、して?」 母「グスッ……」 母さんが泣かないでよ。俺だって我慢してるんだからさ 女「……」フルフル 兄「困ったなぁ……」 父「……兄っ! 行くぞっ」 兄「あ、う、うん」 女「?!!!」 ――ガチャ バタン 兄「じゃあね!! 女、元気でな!」 女「やーーーーっ!!!!!!!!」 702 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 11 51 29.95 ID Rs/iZ+GFO 701 きっと…BGMは YUIの「グッバイディ…」 に違いない… 703 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 11 51 43.18 ID 3k8l2jomO 割り込み&携帯厨で失礼 『読書』 男「……」 女「……」 男「……」(パラリ) 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「~……」 男「……」(パラッ) 女「~~……」 男「……」(ペラッ) 女「~~~!」 ドスッ 男「……? あの、俺の肩に頭が乗っているんだけど」 女「……#」 男「? なんで怒っているんだ?」 女「……#」 男「……わかんねーやつ」 女「……」 男「……」(ペラリ) 女「……♪」 707 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 09 18.42 ID HXEDnJQiO 【旅立ち】 車は走り出した。止まることは出来ない 兄「お、女っ?!!!」 女「やぁ、バイバイいやぁっ!!!!!」 父「ど、どうした?!! 何が――」 兄「父さん、大丈夫っ……」 女「おにぃっ、ちゃんっ!!!!!」ポロポロ 兄「?!!! ……女ぁっ!!!」 女「うわぁぁああんっ!!!!!」ポロポロ 兄「大丈夫だっ!!! 遊びに行くからっ!!!」 女「ヒッ、ヒック……?」 兄「寂しくなったら、会いに行くからっ!!!!! 強くなれっ――!!!」 ~~~~~~~~~~ ――ブロロロロッ 父「なぁ、兄……」 兄「……」 父「男は泣いたらダメだ。人前ではな」 兄「……」 父「でも、本当に悲しい時は……家族の前ぐらいでは泣いて良いんだぞ?」 兄「――!!!!」 大声で泣いた。声がかれる程 泣き声を発するその不思議な車は、永い間走り続けた 708 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 19 37.47 ID oT6zVpow0 701のネタからインスピレーションが沸いた。 勝手に投下させてもらう。 なあ女、肩痛いって。 なんで俺の肩に顎を乗せてんだよ。 何が良いんだよ。何が気に入ったんだよ。 お前顎細いからさ、痛いんだって、どけて。 いや、いやいや乗せたまま首振んな! 痛い! 抉れる! はーなーれーろー!! 抵抗やめろ! なんでそんな必死に喰らいついてんのさ、スッポンも真っ青だよ。 ていうかお前必死すぎ。 注射されるときだってそんなに必死な顔にならなかっただろ。 いやマジほんと肩痛いんだって! 709 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 20 02.85 ID oT6zVpow0 あ、そこで逆の肩に顎乗せるわけですか。 逆転の発想と見せかけて何の解決にもなってないよね。 うん、気付いてるならそれでいいよ。 って言うと思った? んなわけないよな。 ……不思議そうな顔すんな。 言っただろ何の解決にもなってねぇって。 わかったよ。あと十分だけな? それまでは我慢してやる。OK? ……顔赤いぞお前。 痛ァッ! 何をした! 耳噛んだのか!! 照れ隠しでもやめろ! そうだ、それでいい。 十分だけだからな? 711 キャプテン(東京都) 2007/04/06(金) 12 21 10.36 ID oT6zVpow0 安価ミス orz 701じゃのうて 703だった… 715 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 31 37.50 ID HXEDnJQiO 【手紙】 兄「ただいま~」 祖父母「おかえりなさい。手紙が来てるよ?」 兄「え? 誰?」 祖父母「可愛い妹からだよw」 兄「や、止めて下さいよぅ……////」 祖父母「あっはっはっwww」 おにいちゃんへ 元気ですか? わたしは元気です。 中学はむつかしいですか? べんきょうがんばってます。 兄「ふふっw」 ともだちできましたか? わたしはできました。 なかよくあそびます。もう泣いたりしないです。 兄「そっか……良かったなぁ、グスッ」 夏休み楽しみですか? わたしは楽しみです。 あそびに行きます。すごく楽しみです。 兄「そっか、楽しみだなぁ……」 おにいちゃん、だいすきです。強くなります。 しんぱいしないで。 女より。 719 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 12 43 55.09 ID HXEDnJQiO 【終幕~開幕】 数年後、俺はこっちの学校に通い続け、大学に入った 女とは、ちょくちょく連絡を取っている。近況とかそんな感じ 女は本当に強くなった。人付き合いは、まだ苦手らしいが ある日、女から手紙が入った。かなり久々の手紙だ 兄さんへ 私、好きな人が出来ました。いつか、紹介したいです ~fin~ 721 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 46 38.30 ID Rs/iZ+GFO 719 グッチョブ!! いいぜ!! 722 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 47 13.41 ID DMACm8Hc0 【世話焼き】 カパン! 男「ふぅ……ん?」 ぐいぐい! 女「!」(男の腕を引っ張りながら、自分の缶ジュースを指差す) 男「あぁ、貸して?」 すっ、カパン! 男「はい。どーぞ」 女「////」 こくこくっ… 男「…」 すすす…ぴと。 女「?」 男「んーん」 女「…」ぴと。 男「ねぇ、ちょっとちょーだい?」 女「…」(自分の缶を男の口に近づける) 男「えー?はは、自分で飲めるよ?」 女「…」ふるふる。 男「///んっ、んっ……ぷはー//」 女「…」にこにこ。 男「////」 725 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 12 54 25.31 ID DMACm8Hc0 【コーヒー】 女「…」 男「これも飲む?」 女「?」 男「あぁ、コーヒー。ブラックだけど……飲めるかなぁ?」 女「…」ぷくー。 男「ははっ、ごめんごめん……さっきのお返し。あーん」 女「////」んっ、んっ… 男「……?」 女「……うぇ……」ぺろ。(にがーいって言いたげに、眉を細めて舌を出す) 男「あはは、やっぱりー?」 女「…」こくこく。 男「じゃあ……あまーいのを……ん」 ちゅっ、ちゅ… 女「!……んっ……ん」 男「……ふぅ……ほんとだ。苦いや」 女「////」 男「大人?」 女「…」こくこく。 男「ん////」 726 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 12 55 01.78 ID 3k8l2jomO 『日向ぼっこ』 サァ…… 男「屋上で昼寝ってきもちいいなぁ」 女「……♪」 男「やっぱり晴れた日はこうやって昼寝が一番だよなぁ……」 女「……♪」 男「……もう午後の授業サボって、このまま寝ていたいなぁ」 女「……♪」 男「いや、そこはとめるべきだろ」 女「♪」 サァ…… 男「……」 女「……?」 男「Zzzzz……」 女「……♪」 男「Zzzzz……」 女「! ……♪」 サァ…… 男「ん……なんか、腕が重いような」 女「スー。スー」 男「……そりゃ腕も重くなるか。人の腕を枕代わりにして」 女「……スー」 男「ま、いいか」 727 名無しさん@(樺太) 2007/04/06(金) 12 56 46.02 ID Rs/iZ+GFO 【呼ぶ】 女「……(つんつん)」 男「ん?」 女「………」 男「なに?」 女「……(ふるふる)」 男「もしかして…呼んだだけ?」 女「……(こくこく)」 男「そっ…」 女「………」 男「………」 女「……(つんつん)」 男「なんだよ~もう~」 女「……♪(すりすり)」 男「甘えん坊だな…」 731 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 01 13.38 ID DMACm8Hc0 【家】 男「ここ?」 女「…」こくこく。 男「へぇ……綺麗なおうちじゃん」 女「…」すっ。(寂しそうな表情で腕を広げる) 男「え?こ、ここで?」 女「…」ぴょんぴょん! 男「////むぅ////」 ぎゅー。 女「…」 男「ばいばい。また、明日」 ぎゅー! 男「……放してよ?」 女「…」ふるふる。 男「そりゃ、俺だって離れたくないけどさ……」 女「…」 男「……嫌?帰るの……なにかあるの?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほら、門限まであと3分」 女「…」ふるふる。 男「…」 ぎゅー。 732 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 05 11.26 ID DMACm8Hc0 【2分間】 男「…」 女「…」 男「あとにふ――」 ちゅっ。 男「!……」 女「ん……」 ちゅー… 男「…」 女「…」 ちゅっ、ちゅ… 男「…」 ぎゅー。 女「…」 ぎゅっ。 男「……んっ、ほら。もう時間だ」 女「…」ふるふる。 男「うぅ……」(こまったなぁ……) ぎゅー。 男「////」(なんか……子犬みたい///) 733 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 13 02.23 ID DMACm8Hc0 【家族】 男「どうして帰ろうとしないの?」 女「…」 男「……家族の人、嫌い?」 女「…」ふるふる。 男「ほんとに?」 女「…」こくこく。 男「……ほんとのこと言っていいんだよ?」 女「…」すっ。(家を指差して、胸の前でハートを作る) 男「……そっか。大好きか……」 女「…」すっ…ぷに。 男「!」 女「…」くすくす。(男の唇に人差し指を当てて、くすくす笑う) 男「///なんだよ///」 女「…」ぎゅー。 男「///うぅ///」 ガチャ。 男「!!」 女「?」 女兄「…」 735 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 17 43.78 ID DMACm8Hc0 【予想外】 男「!!あ、あの……!」 女「♪」ぎゅー。(家から出てきた兄に、男の胸に埋まりながら手を振る) 女兄「…」 男「!!!!」 女兄「……彼氏?」 男「あ……は、はい///その////」 女「♪」 女兄「……か……」 男「か?」 女兄「かーさん!!!!!かーーーさーーーん!!」 男「!!??」 女兄「ちょっと!女が!女が彼氏連れてきた!かーさん!」 ダダダダ… 男「え!?」 女「…」にこにこ。 女ママ「!わ、わ、ほんとだ……」 女兄「ね?みてよ……ずっと抱き合ってんの」 男「////ち、違うんです///この子、放れないんです///」 ぎゅー。 女「♪」 736 高専(栃木県) 2007/04/06(金) 13 19 17.79 ID 3E6ZlSjc0 兄邪魔してくるかと思ったら意外な展開ktkr 739 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 23 32.05 ID DMACm8Hc0 【全員】 女パパ「なに?どうしたの?」 女兄「あ、とうさん。ほら、彼氏だって」 女パパ「!!!ぬぉっ!?」 男「!!ひぃ!?す、すいません!」 女「?」 女ママ「わー……なんか最近お弁当二つ作りだしたと思えば……」 女兄「高校入ってから明るくなったと思えば……」 女パパ「……僕に……甘えなくなったと思えば……」 男「え?え?」 女家族「「「これはいい」」」 男「!?」 女「♪」 女ママ「女ちゃん?」 女兄「その人」 女パパ「彼氏?」 女「////」こくこく!すっ(胸の前ではーry) 男「!」 女家族「「「……可愛い////」」」 男「…」(あ、あれ……思ってたより……なんか軽っ///) 女「…」 ぎゅー。 740 代走(コネチカット州) 2007/04/06(金) 13 25 53.83 ID 3k8l2jomO 甘い……甘すぎるよ だがそれが(ry 743 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 33 43.80 ID DMACm8Hc0 【案内】 女パパ「今何時?」 女ママ「9時……5分」 女パパ「あー。門限破ったなぁ?ほら。こっち来なさい」 すっ。 男「!」(やっと離れた……) 女パパ「だめでしょ?門限破っちゃ」 女「…」(両手でごめんなさい) 女パパ「///」 女ママ「////」 男「…」 女パパ「さ、立ち話もなんだし」 女兄「入りなよ」 男「……え?」 女「♪」ぐいぐい。 男「えぇ?」 女ママ「ほらほら」 男「えぇー……」 男「…」 女「///」(男の膝で甘える) 男「///ちょ、ちょっと///」 女家族「///たまんねぇ////」 746 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 39 11.14 ID DMACm8Hc0 【どうにも】 女「…」 男「あの……家族の前だし……その///」 女パパ「はは、いいよ別に」 女ママ「その人大好きなの?」 女「…」こくこく。 女兄「いいなぁ……」 男「///」(なに?俺がおかしいの?) 女パパ「えっと……」 男「お、男です」 女ママ「同級生?」 男「はい……」 女兄「おぉ。いつから付き合ってんの?」 男「……昨日……です」 女パパ「!早っ!」 女ママ「一日でそれかっ!」 女兄「羨ましすぎる……」 男「!?」 ぎゅー。 女「♪」 747 新聞社勤務(山口県) sage 2007/04/06(金) 13 41 35.34 ID cnUDiNwY0 746 家族の反応ヮロスww いやいや本当に羨ましすぎる・・・・・・・・・ 748 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 42 16.58 ID DMACm8Hc0 【まあいい】 女パパ「うんうん。やさしそうな人だねー」 女ママ「それに……顔も全然合格」 女「うん。こりゃぁ」 女家族「「「認めるしかないね」」」 男「…」(なにこのコンビネーション……) 女「…」 ととと… 男「?」 女「…」すっ。(自分の制服の襟口を引っ張る) 男「あぁ。うん///」 男「…」 女家族「「「……」」」 男「…」ガクガク…(た、助けて……うぅ//) 750 但馬牛(岡山県) 2007/04/06(金) 13 44 09.66 ID ZT58m2yY0 http //up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d221902.jpg いいなぁー、羨ましいなぁー、二次元に飛び込みてぇ 753 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 13 44 50.39 ID HqqkyF3t0 750 てめーは俺を萌えさせた 755 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 45 45.36 ID px/ixeIT0 750 なんというGJ!! 759 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 13 49 06.71 ID DMACm8Hc0 【近い】 男「…」 すすす… 女家族「「「…」」」 すすすすす… 男「////なんですか///」(近いっ、この家族、全体的に近いっ///) 女パパ「なんていうか」 女ママ「あの子の」 女兄「彼氏になってくれて」 女家族「「「ありがとう」」」 男「……へ?」 女兄「や、ほら。あの子……喋らないでしょ?」 男「あ……はい」 女ママ「だから、友達も少なくてねぇ……」 女パパ「彼氏なんかそんな……」 男「…」 女兄「いつもすぐに帰ってきては」 女ママ「部屋に閉じこもってお勉強」 女パパ「お父さん心配してたんだ……でも」 女家族「「「もう安心だ」」」 男「…」(うぅ///) 760 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 51 38.48 ID px/ixeIT0 759 この間ずっと男にぎゅーってしてる女を想像して勝手に萌え死んだ。 762 アリス(dion軍) 2007/04/06(金) 13 57 15.52 ID px/ixeIT0 あ、よく読むと女どっか行ってんだった・・・orz 766 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 06 47.52 ID DMACm8Hc0 【気になる】 女ママ「まあお茶飲んでってよ」 女パパ「うんうん」 女兄「僕らはみんな」 女家族「全体的に賛成だから///」 男「…」(居た……バキでこんなの居た……) 女ママ「あの子ご飯食べたのかしら?」 男「あ、おれ……僕の家でカレーを」 女パパ「!!!!!」 女兄「僕の家!!??」 男「!!あっ!ち、違います!なんにもっ!」 女ママ「落ち着きなさい男共。……まさか……一日でやりやがったか……」 ゴゴゴゴ… 男「!?」ガクガク… 女パパ「ちょっ、母さんが一番落ち着こうよ」 女兄「びびってる。ちょーびびってるよ」 男「ななっ、なんにもしてないですよ!そんな付き合って一日とかで///」 女パパ「じゃあ」 女ママ「いったい」 女兄「どこまで?」 男「……その……キ、キスは……////」 女家族「「「……吸わせろっ!その唇っ!吸わせろー!!」」」 男「!!!ちょっ、きゃー!」 767 天涯孤独(コネチカット州) 2007/04/06(金) 14 09 04.98 ID 0D0SieTdO アッー 768 派遣の品格(樺太) 2007/04/06(金) 14 10 15.92 ID AgSgwodWO ワロスwww 772 運動員(愛知県) sage 2007/04/06(金) 14 12 58.67 ID CsKkXAuF0 すげー家族wwwwwww 773 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 15 24.49 ID DMACm8Hc0 【理由】 男「あの……」 女ママ「ん?」 男「あの子……」 女パパ「なんだい?」 男「なんで、全然喋らないんですか?……こんなこと聞くのはおかしいかもしれませんけど……」 女兄「…」 女ママ「大丈夫」 女パパ「……話せないわけじゃないんだ」 男「まあ、確かに……」 女兄「?なにか話してくれた?」 男「告白したとき……一言だけ、好きって言ってくれました」 女パパ「!!」 女ママ「!……うん。ほんとに、君のこと大好きなんだね」 男「///」 女兄「……まあ、話さなくても」 女パパ「思いは伝わる」 女ママ「でしょ?」 男「……そうですね。だけど……」 女パパ「僕らの口から」 女ママ「言うことじゃないわ」 女兄「あの子が言おうと思えば……」 女家族「「「いつか、必ず話してくれる。その時まで……待っててあげて?」」」 男「…」(なんか……理由があるんだな……うん。これ以上聞くのは失礼だな……) ととと…ガチャ! 女「♪」 774 養鶏業(樺太) sage 2007/04/06(金) 14 15 27.52 ID DlQ0ibksO なんて恐ろしい家族だ… 無口の理由は家族じゃないのか 778 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 22 07.49 ID DMACm8Hc0 【ただいま!】 ととと… 女「///」(男の前に座って、手を広げる) 男「!」 女パパ「はは、大好きだねー?」 女「…」にこにこ。 男「///わかったよ//ほら、おいで///」 ぽふ! 女「ー!」 男「うぅ///」 なでなで。 女家族「「「///いいなぁ///」」」 男「…」 女「?」(男の膝の上で、男の顔を見上げる) 男「///」(可愛い///) 女ママ「ほら」 女パパ「女ちゃん?」 女兄「言ってごらん?」 女「…」ふるふる。 男「?」 女ママ「大丈夫」 女パパ「一言だけでも」 女兄「この人なら」 女家族「「「分かってくれるさ」」」 女「…」 男「…」 781 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 28 19.63 ID DMACm8Hc0 【一言】 女「…」すっ(ハート) 男「ううん。帰る前に……もう一度、君の声で思いが聞きたいな」 女「…」しゅん… 男「無理しないでいいよ?たった一言で……ほら。あのときみたいにさ?」 女「…」 女家族「「「……」」」 女「好き」 男「!」 女家族「「「!!!」」」 男「……うん。ありがとう///大好きだよ///」 ぎゅー! 女「!……///」 女家族「「「うんうん////」」」 男「さてと……そろそろ帰ります」 女「!」 女ママ「女ちゃん?ほら」 女パパ「もうこんな時間だし」 女兄「また明日」 女「…」しょんぼり。 787 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 36 41.87 ID DMACm8Hc0 【玄関先】 男「それじゃ、バイバイ」 女「…」ふるふる。 男「…」 女家族「「「邪魔者は家のへ……」」」 ガチャ… 男「…」 女「…」すっ。(両手を広げる) 男「…」 すたすた。 女「ー!」ぴょんぴょん! 男「ははっ、うそうそ。おいで?」 女「…」 とてて… ぎゅっ。 790 ゆうこりん(神奈川県) 2007/04/06(金) 14 37 52.88 ID /aNG7beZ0 http //www.imgup.org/iup363001.jpg ストーリーも流れも無視 空気読めなくてゴメン 791 AV監督(関東地方) 2007/04/06(金) 14 38 38.48 ID DMACm8Hc0 【原因】 男「……優しい家族だね?」 女「///」こくこく。 男「俺、変に勘違いしちゃったよ」 女「…」(男の鼻の先をくりくりする) 男「そーだね。おばかさんだった」 女「///」 男「……ありがとう」 女「?」 男「さっきの。たった一言でも……好きってのは嬉しいね」 女「……す、好き!」 男「!うん!好き。大好き」 女「だ、だい……大好き!」 男「…」(あ……わかった) 男「…」(……吃音……) 女「?」 ぎゅー。 繰り返す。その音が……なにも言わなくても、彼女の言葉の壁を教えてくれた。 そっか…うん。大丈夫。それは、ちゃんと治るものだから…焦らず、待ってるよ? 男「愛してる」 女「わ、わたしも!」 ちゅっ。 794 シェフ(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 41 57.70 ID UEoViqYU0 790 なかなかいいな GJ 795 修験者(静岡県) 2007/04/06(金) 14 42 22.80 ID HqqkyF3t0 790 最高だぜGJ 799 鉱夫(アラバマ州) 2007/04/06(金) 14 44 31.26 ID bfmVwIlo0 790 素晴らしい GJ! PREV 新ジャンル「甘え無口」01_vol03 NEXT 新ジャンル「甘え無口」01_vol05
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/498.html
新ジャンル「自虐クール」 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 06 35.06 ID sdYQ0l8aO 女「す、すまない。思わず熱くなってしまった。」 男「いや、俺もごめん。気にさわったみたいで…」 女「いや、いいんだ。確かに馬鹿がうつるは無いな。ただ、私は風邪もひいた事がないくらい馬鹿なんだ。」 男「それは身体が丈夫なだけんじゃ・・・」 女「ハッハッハッ。医者もボディービルダーもどんなに身体が丈夫だって風邪はひくんだ。それでも風邪をひかない私は凄く馬鹿なんだろうな」 なんだこれ。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 11 36.44 ID jd3kyh7j0 338 なんだそれwww 続けろ 340 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 14 14.66 ID m3hYm1SDO 男「ごめん女、今日用事があって一緒に帰れそうにないから、先に帰ってて」 女「いいさ、私みたいなコメツキバッタの事を気にする必要は無い。 日影の中をダニの様に小さくなりながら帰るから用事頑張ってくれ」 男「な、何か罪悪感沸くな……」 女「罪悪感……?すまない。本当にそんなつもりは無かったんだ。 お詫びにもならないかもしれないが、今日は家に帰らず家畜らしく地味に臭ううさぎ小屋で夜を明かそう」 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 33 08.08 ID m3hYm1SDO ほ 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 48 21.10 ID NW+DpRI/O ほ 344 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 49 59.42 ID m3hYm1SDO え 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 54 25.64 ID G1U4LSWI0 み 346 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 00 54 41.76 ID LtvsxU2t0 の 347 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 01 02 47.65 ID 0YIdznSv0 お 348 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 08 14.62 ID m3hYm1SDO ん 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 16 48.70 ID m3hYm1SDO な 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 18 57.83 ID cwEgmPQg0 の 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 37 50.41 ID m3hYm1SDO 子 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 42 40.17 ID rL1xNMcRO 女「…………」ニコッ 男「!!」ゾワワッ 女「……許せ……どうか一思いに」 男「違う!今のは、あまりにもキレイな笑顔だったから……!」 女「……罪深き私めになんという慈悲を!……もう未練など!」 男(かわいいけどめんどくせええええ!!) 353 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 01 47 39.30 ID m3hYm1SDO クールな娘のたまに見せる笑顔は戦略兵器 357 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 02 21 44.51 ID /KYaeQK4O 女「死にたい」 男「なんですか。いきなり」 女「私みたいな屑が大量の二酸化炭素を生産して生きているなんておこがましい」 女「最近のエコブームに乗っかって死のうと思う」 男「いや、それ、全然乗れてないから」 女「…」 男「大体二酸化炭素なんかより自殺のが余程迷惑なわけで」 女「…」 男「あの…聞いてます?」 女「…プハァッ」 女「むぅ…試しに息を止めてみたがダメだった」 女「私はなんて意志の弱い人間なんだ」 男「いや、だから自殺は…」 女「そうだ、口にガムテープを貼ってみよう」 男「聞けよ!」 358 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 02 23 16.80 ID m3hYm1SDO 女「私の様な腐れドブネズミのスレが、朝まで保守される筈は無いさ」 女「……」 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 02 43 29.52 ID /KYaeQK4O 357 女「…」 女「…」ペリペリ 女「口にガムテープは失敗だ。鼻で呼吸できてしまう」 男「まさか本当にやるとは思いませんでした」 女「そんな簡単な事すらわからないなんて、私は何て頭が悪いんだろう」 男「僕の事はずっとシカトですか」 女「しかし困ったな…。男君、どうすれば良いと思う?」 男「そこで僕に振ってきますか」 男「僕はさっきから自殺は止めてと言ってるんですが」 女「あ、すまない。危うく男君に私の死体などと言うグロテスクな物を見せて、一生消える事ないトラウマを作ってしまう所だったな」 女「そうだ、誰もいない海に飛び込んで死のう」 男「いや、そういう意味じゃなくて…」 女「さようなら、男君。私は早速海に行ってくるよ」 男「やっぱり僕の話聞いてないし、ってか待って!おい待てって!」 366 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 03 01 17.71 ID /KYaeQK4O 363 翌日 男「昨日結局女さんは行ってしまったな」 男「女さんの足早過ぎて全く追い付けなかった」 男「女さん、大丈夫かな…」 女「やぁ、男君。おはよう」 男「あ、生きてた」 女「…すまない。やっぱり死んでた方が良かったよね」 男「あ、ごめん。そういう意味じゃなかったんだけど」 男「とにかく自殺は思い止まってくれたんだね」 女「いや、昨日海を目指して走ってたんだが、道に迷ってしまった挙げ句、一晩中走り回ってたどり着いたのが学校だったんだ」 女「どうやら私は海にも相当嫌われているらしい」 男(方向オンチだろ。ただの) 367 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 07 37.09 ID 8WJpKWk6O 生徒1「ここがわかんねー!」 生徒2「お前でもわからん所あるんだな。でもお前成績良いんだから、お前に教えれる奴いないだろ」 生徒3「……いや、一人いるぞ。女は生徒1より成績よかったはず」 女「ゴミクズ以下の私が貴方に教えれる事など一つもない。それに男にも言ったが、風邪を一度も引いた事ないほど私はどうしようもないバカだ。腐りきった汚物の私に教わるくらいなら――」 男「あっ女さん。ここ教えてよ」 女「たったいま、風邪を一度も引いた事ないほど私はバカだと言ったはずだが……聞き取れない程私の口はダメな物か」 男「夏風邪はバカが引く」 女「…………えっ?」 保守ついでに1つだけ もう寝る 369 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 03 22 38.20 ID /KYaeQK4O 366 女「ところで早くもネタが尽きたらしいぞ」 男「え?何の?」 女「たった2つ3つ書いたくらいで、本当に情けない奴だ」 男「だから何の話?」 女「まぁ、需要も無さそうだし、この辺で終わっておくのがこのスレのためだろう」 俺「SSって難しいね」 371 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 25 24.64 ID ij71QbfJO 電車にて 女「・・・」 痴漢(うへへ、上玉だぜ) サワリ 女「・・・!」ガシッ 痴漢「げっ!やべえ!」 女「大丈夫ですか!?」 痴漢「は?」 女「私なんかを触ってしまったら!ありとあらゆる雑菌があなたの体に・・・!」 痴漢「え?」 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 44 25.90 ID ij71QbfJO 教師「それじゃあ前に出て、黒板に問題の答えを書いてみろ」 女「・・・」カッカッカッ 教師「流石だな、完璧な答えだ」 女「いえいえ、私のような脳みそパープリンが導き出せた答えです、きっと小学生にだって・・・」 教師「誰かどうにかしろ」 男「おーい、脳みそパープリンってセンスはどうかと思うが席に戻ってこーい」 女「そうか、皆は私が視線に入るなんて不愉快このうえ無いんだな、これは失念していた」 男「違うから」 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 03 55 07.11 ID rL1xNMcRO 女「……ヘクチ」 男「お…あ…」ワナワナ 女「……男、すまない。どうやらあなたの気分を害してしまったようだ」スッ 女「触れれば腐敗、私の唾液が男にかかっていようものなら、万死に値」チョコン←男の足元に正座 男「待て、俺はただお前のくしゃみの可愛さに……」 女「ハンカチだけはキレイだ……許されるならせめて、私に拭わせてほしい」ウルウル 男「動くな、写メ撮らせろ」 375 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 03 40.43 ID ij71QbfJO 女「ああ、その操作はこうするんだ」 同級生A「へえ!パソコンできるんだ!」 女「その問題はこの公式を応用してだな」 同級生B「な、なる程・・・」 女「自分の気持ちを相手にしっかりと伝えてみてはどうだい?」 同級生C「ありがとう!頑張ってみるよ!」 男「・・・なんだかんだで面倒見は良いよな」 女「まあ私の意見なんて糞の役にもたたないがな、偉そうなことを言ってすまない、死んでわびる」スチャ 同級生「ふええ!?」 友「彼氏さん、出番ですよ?」 男「まだ彼氏じゃないんだけどな~」 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 23 24.43 ID rL1xNMcRO 女「zZ…………ムニャ、スマナイ…………」 寝保 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 26 45.45 ID ij71QbfJO 友「昼休みの屋上で弁当、いや~学生っぽいなあ」 男「そうかね」 女友「あんた的には女と二人で居たかったんじゃないの~」ニヤニヤ 女「そんなわけが無いだろう、私と一緒に食事なんてすれば五つ星の超高級イタリアンでさえ緑色のデロデロだ」 女友「なんでさ」 男「まあ二人で居たいってのは否定しないが、みんなで食べた方が楽しいだろう」 女「二人で遺体・・・まあ確かに・・・」 友「いや待て、変換ミスってるぞ」 男(・・・フォローが増えて楽でござるの巻)モグモグ 男「お、この卵焼きうまうま」ムグムグ 女「それは私の弁当だぞ!?吐き出せ!死ぬぞ!」 男「ってことはお前の手作り弁当か、すげー良いよ、最高」 女「うわあ、味覚を破壊してしまったのか・・・死ぬしかない・・・最後に彼に笑ってもらえたんだ、悔いは無い」スチャ 女友「はい、カッターナイフ没収」カチャ 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 32 25.85 ID ij71QbfJO 男(午後の数学は眠いでござるの巻・・・)コックリ コックリ 女(彼の様子がおかしい・・・きっと私の弁当のせいだ・・・死んでわびなければ・・・)スッ 女友「あんたのキャラは自虐であり死にたがりじゃないヨ?つかカッターナイフいくつ持ってるのよ」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 38 01.74 ID ij71QbfJO 女「・・・」クークー 男「寝顔も可愛いなあ」 女「・・・う、こんかヘドラみたいな女を許してくれ・・・」ムニャムニャ 男「寝てても自虐か」 380 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 47 12.26 ID ij71QbfJO 女「うう・・・私はアニメ版ブラックジャックのNGコーナーだ・・・」ムニャムニャ 男「・・・」ツン 女「うみゅ」 男「・・・」フニフニ 女「みゃあぁ・・・」 男「・・・」ツツツー 女「んんっあっふみゃん・・・!」 男「可愛いなこん畜生っ」ナデナデ 女「ふぁ・・・」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 59 29.93 ID ij71QbfJO 女(ん・・・む・・・?) 女(彼が私の頭を撫でている・・・?) 女(はやく止めなければ彼の手が汚れてしまう・・・でも・・・) 女(・・・もっと触っていて欲しい・・・) 男「いや~ぐっすりだな~」ナデリ 男「耳たぶ柔らかそうだな・・・」フニフニ 女「んっ!ひゃあんっ!」ガバッ 男「わっ」 女「あっ・・・私は何て淫らな声を出してしまったんだ・・・」 男「お、おはよう」 女「こんな女が君の近くに居ては君が誤解されてしまう・・・どこか遠くに逝かなければ」 男「逝かせるか」フニン 女「うにゃんっ!」 382 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 04 59 50.25 ID 8eHS9bOSO 男「もうこんな時間か」 女「そうだな。夜が明けた。私のようなミジンコにも平等に朝は訪れる。そして。」 男「そして?」 女「男と一緒に朝日を拝めること。それがどうしようもない私にとっての最高の幸せ。」 男「…俺も最高に幸せだよ」 女「………。」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 16 55.73 ID ij71QbfJO 女(一緒に帰ってる間、彼の顔が見れなかった・・・) 女(まともに話もできなかった・・・) 女(まったく、私は駄目だな・・・彼は私なんかと帰って楽しいのだろうか) 女(いや、きっと友人が部活で忙しいから仕方なく私と帰ってるのだろう・・・) 女(私のことは友達として見てくれているのだろうか・・・それ以上にも・・・) 女(いや、そんなこと疑うなんて最低だな私は、屑だな、というかそれ以上って何だ私!)スチャ 女父「娘よ、家でくらいはカッターナイフ持ち歩くの止めなさい」 女母「ああ・・・こんな子に育ったのは私の遺伝子のせいね・・・」グッ 父「母さんも包丁から手を離しなさい」 女「母上、あなたのせいでは無い、全ては私のせいです」 女母「いいえ、母のせいです」 女「いえいえ、私のせいです」 女母「いやいや、私のせいです」 女父(長くなりそうだ・・・) 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 29 57.04 ID ij71QbfJO 女(さて寝るか) 女(・・・) 女(頭、また撫でて欲しいな・・・) 女(・・・ぐっああぁ・・・ひゃあんって!うにゃんって!)ゴロゴロ 女母「娘が暴れているのは私が母だからね?私から生まれたのがそんなにショックだったのね?」 女父「包丁から手を離せぇ!おい!お前も手伝え!」 女兄「は、はい!」 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 31 12.36 ID X/QKjhNvO 女「ついに私もデレてみようと思う。」 男「はぁ。」 女「というわけで、一世一代の決意を受けとめて下さい。」 男「おわっ!」 女「…そうだ。そうだな、私のようなゴミムシが男にだきつくなどしてはいけないんだ。私のような冷蔵庫の奥にしまい込んで腐らせた干物のようないかんともしがた 男「だ が は な さ な い」 女「おおおおとこ!?いや、あの 、は、はにゃしてー!ギュッとしにゃいでー! らめだ!わらしなどに触っていてわー!」 男「だ が は な さ な い 」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 05 36 12.92 ID ij71QbfJO 385 ニヤニヤニヤニヤ 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 07 43.69 ID 8WJpKWk6O 男「…………」グー 女「…寝てるな」 男「…………」ムニャムニャ 女(…… 381…)ソッ 女「…いや駄目だ。私なんかが撫でたら男の頭が汚れきってしまう……しかし…」 男「う…ん……?(女さんなにしてるんだろ?)」 女「しかし…いや駄目だ…だが…」 男「(撫でたいのかな?別に撫でてもいいのに……)…むしろ、撫でて下さい……」 女「! 寝言……だよな?」ナデナデ 女「……うみゅ…」ナデナデ 男(声に出ちゃったかな?…まあ、結果オーライ) 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 07 49.97 ID X/QKjhNvO よく見たら自虐でもクールでもなかった。 すれ違いも甚だしい。 死にたい。 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 10 13.22 ID 8eHS9bOSO 男「このスレがこんなに延びるとはな」 女「それは私を公衆の面前に晒す羞恥プレイだから。私は現在進行形で生き恥を晒している。」 男「いや、みんなけっこう女を気に入ってくれてるぞ?」 女「こんなにも皆さんの目に触れて精神汚染を起こしてしまった。罪深い私はロンギヌスの槍で貫かれるべき。」 男「アラエルかお前は」 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 11 46.95 ID ij71QbfJO 391 生きろ、そして書け。 あんたには、立派な妄想ができるじゃないか。 命令口調ですみません、死にたい 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 11 54.52 ID 8eHS9bOSO 391 気にしないで投下するんだ 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 21 26.97 ID 8eHS9bOSO 男「しかし女は語彙が豊富だな。よくそんなに自虐が思いつくもんだ」 女「そんなことはない。私の語彙は永久凍土の用に不毛だ。これを豊かと言うならサハラ砂漠と言えど豊かと言わなければならない。」 男「わかりやすいようなわかりにくいような例えだな」 女「男にわかりにくい表現を用いて、男に不快な思いをさせてしまった。」 男「そんなことはない」 女「無きに等しい私のおつむではこれ以上の語彙力の向上は望めない。広辞苑の角で頭を殴打して死ぬとしよう。」 男「やめなさいて」 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 22 34.19 ID bvk1mx9yO 素直シュール混ざってるのないか? 素直シュール好きな俺は困らんが 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 25 36.94 ID X/QKjhNvO みんな暖かいな、とりあえずイキル。 女「抱きしめられた…なんという事だ…なんという桃源郷…しかし身に余る。いつでも自刃できるようカッターナイフをよく切れるようにしておかなくては…。」 男「?」 ペキン 女「ああっ」 ポキッ 男「なぁ、なんで女はカッターナイフを砥石で研ごうとしてポキポキ折ってるんだ?」 友「…気が動転してるらしいわ。突っ込まないの?」 男「いや…刃がなくなればなー、と」 友「なるほど。」 パキッ 女「あああ?」 399 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 26 30.38 ID 8WJpKWk6O 女「…………」ナデナデ 男(寝たフリで女さんには申し訳ないけど…結構幸せかも……) 女「……頭…汚れてしまったな…」ナデナデ 男(またそう言う) 女「もう手遅れだとしても、今から止めるべきか…」 男「(まずい…!ここは再び寝言風に…)…もう…大丈…夫だって…」 女「!…また寝言か?どんな夢を見てるんだか」 男「そ…それに…女に…なら別に…ムニャムニャ」 女「私…?私なんかの夢を見ているのか…?」…ナデナデ 男「(おー再開した……ちょっと恥ずかしかったけどいいか)……はは…」 女「……ふふふ…」ツンツン 男(! 今絶対可愛い顔した!絶対可愛い表情で俺のほっぺつついてたのに寝たフリで見れないのが悔しい!) 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 34 33.99 ID 8eHS9bOSO 男「やはり甘い展開の書き手が増えてきた。まさに計画通り。」 女「………。」 男「これで俺たちのほうはネタに走っても大丈夫だな!」 女「やはり男はこんな私と甘い展開は望んでないんだな。私は不要な存在。」ウル 男「そんなわけないから泣くな」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 40 30.60 ID 8eHS9bOSO 女「心なしか男のテンションが低い。」 男「まあ朝だからな。俺は夜型だ。」 女「朝っぱらから私といるのは疲れるよな。わかっている。」 男「話聞いてた?」 女「話もろくに聞けない私の耳は粗悪品。切り落としてしまいたい。」 男「女も朝はテンション低くてかなり物騒だな」 404 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 06 46 13.28 ID 8WJpKWk6O 男「…………ムニャムニャ」 女「…………」ナデナデ 男(ある意味ずっと俺のターン!) 女「……みゅ…」ツンツン ………… 友男「……あいつら、何時までああしてるつもりなんだろうな…」 友女「妬いてる暇あったらあんたも彼女作ったら?」 友男「やや、妬いてぬふっ!?」バッ 友女「しーっ!覗いてるのバレちゃうでしょ!」 女「………えう…」プニプニ 男(あーこのまま本当寝そう……) 友男「もごもご…(ぐ…ぐるじっ……!)」 405 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 06 46 59.16 ID 8eHS9bOSO 男「あらかじめ言っておくが」 女「白痴な私のためにあらかじめ言っておいてくれるのか」 男「決してお前のせいじゃないが過疎だな」 女「そうやって念入りに言うということはやはり私のせいか。男の気遣いは優しいが私はもう生きるのが嫌になった。」 男「くそっどう言っても自虐は回避できないのか!」 408 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 15 24.24 ID 8WJpKWk6O 帰り道 男「あっそうだ、今日女ん家行っていい?」 女「い、いや駄目だ。こんな下水のように汚れた私が住む養豚場のように醜い部屋なんかに男をいれたら…」 男「そこまでして俺を拒みたいのか…」 女「そんなことは…ミジンコよりも世の役にたてない生ゴミである私が男を拒むなど出来るはずが――」 男「という訳でお邪魔しまーす」 女「ちょ――」 女母「きゅおおぉぉぉん!!」 男「なんつーか……これにも慣れたな」 女「すまない。こんな廃水処理場のような家に慣れてしまう程招いてしまって……」 男「いや、ここに来たの全部俺が来たいって言ったんだから」 409 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 15 31.66 ID ij71QbfJO 男(なんか夕食に招待されちゃったでござるの巻) 女「さあ私の母の作った料理は美味しいぞ、何故この母から私が生まれたのだろうか、不思議だ」 女母「こんなもの豚のエサにもならないわ、捨てよう」 女父「落ち着いて母さん・・・それで、君は娘とは今どんな関係なのかね?」 男「どんなって・・・そりゃあ」 女「恋仲ですよ父上」 男・女父「!?」 女母「あら?水とお酒を間違えちゃったみたいね、死のう」グッ 女父「ちょっ母さん!娘の友人が来てるのに!」 女「きみのことをあいてるぞ~!わたしをあいしてくれるかきみはぁ!?」ヒック 男「お、お前っ落ちつけ!」 女「これがおちついていられるかぁ~!」バッ 男「う、うわ」バターッ 女兄「ただい・・・ま・・・」 男「あ・・・」 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 25 14.24 ID 8eHS9bOSO 409 兄・・だと・・? 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 26 00.01 ID ij71QbfJO 409 女兄「貴様・・・何のつもりだ?そんなに死にたけりゃオレ様がブッ○してやるよ・・・」ゴゴゴ 男「お、押したおしたのは僕じゃないデスヨ?」 女「いやだったのか?やっぱりわたしは、きみをあいしてはいけないのか」グスッ 男「いやじゃないから!大丈夫!愛してるから!」 女兄「オレの前で妹に愛の告白か、そんなに死にたかったのか?」 女「えへへ~♪きみはものずきなおとこだな~♪」 男「顔にほっぺた押しつけないでくれ、幸せ過ぎる」 女兄「き、きさまあぁ!ぐふっ」バタン 男「あ、たおれた」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 29 19.18 ID ij71QbfJO 410 女「勝手に設定付け加えるとは、やはりクズオブザクズだな私は」 男「お前じゃないんだがな」 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 29 56.81 ID AGo0k6MlO 兄はまともだな 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 07 37 06.03 ID 8WJpKWk6O 412 384に女兄いるんだが 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 42 07.16 ID 8WJpKWk6O 良く見たらID同じだ…orz 晒し上げして死んでくる 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 46 56.64 ID ij71QbfJO 415 女「 412の発言は他の書き手様に大変失礼な言葉でした、死にます」 男「お前、死にますだけじゃ自虐部分が薄くないか」 女「書き手のボキャブラリーが貧困だから仕方無い」 男(まあ自虐してくれない方が) 女兄「いちゃつけるってか?」ヌッ 男「ヒイッ!」 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 48 19.66 ID ij71QbfJO 416 生きて、ていうか、ゴメンナサイ 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 07 59 05.22 ID 8eHS9bOSO 412 女「別に非難で言ったわけじゃないんだ。ほんと馬鹿だな。私は。人様に迷惑をかけるしかできない」 女「お詫びに醤油を一気飲みしよう。」 男「詫びか?それ」 420 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 18 07.89 ID X/QKjhNvO ある日の女家 女母「ついにあのコにも恋人ができたのかしら…」 女父「新聞新聞っと…」 母「…だけどこんなのが母親だって知ったらきっと悲しい結末に…!」 父「…多分、もう知ってるぞ。」 母「あああやっぱりダメだわ!もうこんな娘の恋路を邪魔するようなウジ虫ほども価値のない母親は塵芥より小さく分解されてさっさとこの世から消え去るべ 父「…愛してるぞ、母さん。」 母「か 買い物に行ってきまふ」 父「…タイミング、だな。」 421 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 18 44.70 ID ij71QbfJO 411 女「~♪」 女友「あら珍しい、あんたが鼻歌なんて」 女「ああ、朝から不愉快な音色を耳に届けてしまったか」 女友「自虐しながらでも機嫌良さそうね、何かあった?」 女「いや、わからないが・・・妙に心がスッキリして、全身が暖かいんだ、特に頬が」 女友「へええ・・・」 友「どうした?やけにKA・NA・SI・MIブルーだな?」 男「・・・怖いお兄さんに目を付けられてさ・・・死兆星ゲージMAXなんだよ・・・」 422 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 22 50.29 ID 8eHS9bOSO 女「やはり私に魅力など皆無なのだ。」 男「急にどうした女」 女「いやな。久しぶりに新ジャンルスレがこれほど延びたというのにな。例え羞恥プレイだとしても」 男「ふんふん」 女「絵師様が降臨しないのはやはり私の醜悪な外見が原因ではないかと。」 男「それは本当に何の関係ないぞ」 女「まぁしょせん私なんて保守役だからな。」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 08 26 08.49 ID 8WJpKWk6O 418 女「生きて欲しいと言われた。そして謝られた」 男「まぁ…人間誰しも間違いはあると言うしな。もちろん生きるべきだ」 女「しかし…私にはなにかして上げる事が出来ない…」 男「ネタを投下すればいいんじゃないか?」 女「…………」 男「……どうした?」 女「ネタが無い…やはり死んで詫びるしか…」 男「今から考えれば良いから!どこからともなくカッター出さないの!」 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 32 15.31 ID X/QKjhNvO ある日の女子トイレ 女「…もうだめだ。」 友「…んで、今日はどうしたの?」 女「いや、今日もお弁当作って食べてもらったんだが…」 友「ほう」 女「わ わたしなぞに 世に云う アーン などを したり してもらったり…」 友「なんという桃色空間。」 女「いや、きっと私の穢れた唾液が箸を伝わって彼の無垢な体を汚染していると思うと…いや、そもそもそんな箸のせいで只でさえ人語に耐えない私の弁当がきっと放射性廃棄物なみの害を持って彼を苦しめているに違いなく…ああ、もう死んでしまうべ 男「いや、うまかったよ?」 女「ひゃいっ!?」 友「…なんであんた女子トイレにいるの?」 男「なんとなく、女が死にそうだな、と」 女・友「あなた疲れてるのよ、モルダー」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 45 59.63 ID kb8gtFEC0 Xファイルにワロタwwwww 427 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 08 53 15.86 ID m3hYm1SDO 自虐クールであって自傷クールじゃないからな。 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 09 45.68 ID 8eHS9bOSO 男「そうだぞ。お前は自虐クールであって自傷クールでも自殺クールでもないんだからな」 女「そうだな。たびたびキャラがぶれてしまうだらしない私はメキシコに行ってしまえば良いんだ。」 男「わかったらとりあえず他の書き手のために保守だ」 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 22 51.24 ID ij71QbfJO 自称クール・・・いや、もうあるか 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 24 22.37 ID 8eHS9bOSO 男「女ってベジタリアンだから大変だろ。外食できないんじゃ?」 女「もとより他人とのコミュニケーションすら満足に出来ない愚鈍な私に外食など出来ない。」 男「店員さんと喋る時でも自虐が出ちゃうのか?」 女「私は不器用だからな。臨機応変に態度を変えるなんて出来ない。」 男「買い物とか大変そうだな。」 女「しかし最近はネット通販がある。良い時代になった。おかげで私のようなものが生き長らえて恥を晒し続けている。」 男「ネットでは自虐出ないの?」 女「むしろネット弁慶。」 男「こら」 女「メシウマ。」 男「そんな言葉覚えるんじゃありません!」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 32 14.97 ID 8eHS9bOSO 男「たく…。女はしばらくネット禁止。」 女「ごめんなさい。罰としてこんな私をLANケーブルで縛ってくれていい。」 男「ゴクリ…」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 43 05.11 ID 8eHS9bOSO 男「まだ朝だからそれは良くないな」 女「男は慈悲深いな。それに比べてなんだ私は。社会に不要な存在じゃないか。まるで朝日新聞だ。」 男「こらこら!」 女「ごめんなさい。私の不用心な発言のせいでまた迷惑を。」 男「そういうネタは荒れる元だからな」 女「私のせいでみんなが争い合う。私は罪な女」 男「その台詞は自虐に聞こえないな」 女「やめて。私のせいで争うのはやめて。」 男「ヒロイン気取りか!」 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 09 51 48.78 ID 8eHS9bOSO 女「ヒロインだなんて滅相もない。私には脇役ももったいない。」 男「いや女はヒロインにしたら映えると思うが」 女「そんなことない。私は継母と血の繋がらない二人の姉に苛められるような役がちょうどお似合い」 男「それってもろヒロインだよな?シンデレラだよな?」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 02 07.88 ID 8eHS9bOSO 女「シンデレラのストーリーを知らなかった。しかしそれは言い訳にならない。盗作疑惑。私は出版業界から干されてしまう。」 男「女と出版業界はなんも関係ないから!」 女「わからない。電車男はキモいのに売れた。もっとキモい私ももしかしたらメディアミックスで全世界に醜態を晒すかもしれない。」 男「ないない」 女「そう思うと私は堪えられない。今の内に可能性の目は詰んどくべき。」 男「だんだん自虐というより被害妄想になっていくな」 女「だから男。私のような畜生は早いとこ電子レンジでチンして始末してくれ」 男「猫かお前は!」 438 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 05 46.01 ID 8eHS9bOSO 女「猫はまだねずみをとるし可愛いし。益獣。私は何も良いところがない。」 男「俺にとっては女はすごく可愛いが」 女「………。」ポッ 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 07 10.90 ID 81ocasOW0 チーン! ........ /|_/|. /≡電子レンジ≡≡≡| ........ r′... ii|| |┌─────┐ ⑪ ||| .... /⌒ ̄ ⌒Y ノ .| |/ , 3 `ヽーっ| ◎ ||| .. __/ .. | | |____ .| |l ⊃ ⌒_つ| ||| / / .. / | | | /| | | ` ー---‐ | ||||||| ||| / / ... / |_ノ // |└─────┘||||||| || |二二 / |二二二二二二ニ|/||  ̄| | ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄|| | ■| ■■■■ ||||| .......|_|. |_| 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 10 25.10 ID 8eHS9bOSO 女「好き勝手やってたら、また過疎になってしまった。」 男「そうだな。やはり保守に徹するべきだったか」 女「私なんかがでしゃばるから皆ドン引き。私に需要はない。それが事実。」 男「俺には女が必要だぞ」 女「男。」ブワッ 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 13 57.75 ID 8eHS9bOSO 440 女「この子可愛い。私と違って。」 男「荒巻スカルチノフか」 女「チンされるの可哀想。替わりに私をチンして。それなら誰も傷つかないから。」 男「そんなことになったら俺が立ち直れん」 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 19 50.64 ID 8eHS9bOSO 男「しかし女の口調は安定しないな。たまに長門になってるし」 女「私は自分のキャラすら安定させることができないんだ。無能というより他ない。」 男「いやたぶん女は悪くないと思うぞ」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 25 09.50 ID 8eHS9bOSO 男「草なぎ逮捕は衝撃的だったな」 女「世間にどうしようもなく疎い私でも知ってるからな。そのニュース。」 男「確かにすごい報道だったしな」 女「『裸になって何が悪い』なんて私なら言えないな。申し訳ないから。」 男「じゃあ女ならなんて言うんだ?」 女「『服を着ててすいません。』」 男「結局脱ぐんだな」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 31 09.24 ID 8eHS9bOSO 女「しかし、私の裸身なんてゲテモノをみせるのはもっと忍びないし」 男「言っちゃあれだが女が脱ぐとなれば黒山の人だかりができると思うぞ」 女「それはない。それともそれは視覚的公害にマスコミが殺到、という意味か。」 男「いや、違う。というか女性が脱いで迷惑になることってあるのか?」 女「安達祐実のママ。」 男「理解した」 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 36 40.42 ID 8eHS9bOSO 女「とにかく私は公衆衛生の為にも、肌の露出を抑える義務がある。」 男「夏とか辛いだろそれ」 女「ただでさえ皆に後ろ指を指される存在なのに、更に矢面に立つような真似は出来ない。せめて被害は最小限に。」 男「でも俺はちょっと見たいな」 女「…男が、そういうなら。」ポッ 450 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 10 38 09.44 ID 8WJpKWk6O チラ裏 男「死ねばいい」 女「分かった。それが男の望みなら……短い間だったけどありがとう。男……」 男「えっ?いやいやいやいや、女さんじゃ無いから!女さん死んだら俺泣くから!」 女「じゃああの死ねばいい発言は?」 男「どこかで「絵師様が降臨しない」とか書いてあったから、主が保守もしないで女を描いていたんだって」 女「確かに死ねばいい。私のようなウイルスを描くくらいならオリキャラや絵の練習とかの方が遥かに有意義だろう」 男「んで、主は画力が最悪だから実物と違って出来た絵は全然可愛くないというね。マジで死ねばいい」 女「可愛くないどころか醜い私を可愛く描こうなんて愚の骨頂。私と一緒に死ねばいい」 男「女は可愛いけどな。それでこれをネタにして密かにうpのレスを待ってるなんて死ねばいいにも程がある」 女「私や発狂時の母さん以下だな。私より先に死ぬべきだ」 すまないね。ネタも書かずにこんなことしてて… 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 44 59.18 ID 8eHS9bOSO 450 女「私の醜い容姿をわざわざ吐き気を我慢しつつ描いてくれたあなたの努力を無駄にはできない。うp。」 男「だそうです」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 10 51 35.93 ID 8eHS9bOSO 男「しかし新ジャンルを最近みないな」 女「久しぶりに見た新ジャンルが私だったという方には申し訳ない。死にたい。」 男「でもこのスレが新ジャンルが再び芽吹くきっかけになればいいな」 女「私は既出だったという噂もあるがな。」 男「それ言っちゃらめぇ!!」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 00 36.20 ID 8eHS9bOSO 男「書き手が出かけるようです」 女「そもそも書き手は大学の課題提出が迫っている。本来ならもっと必死に課題をしないといけない時期。クズだな。」 男「というわけでしばらくお別れです」 女「どうせ私は爪弾き者。このまま消えてしまえと思われている。」 男「夜には戻ってこれるといいな」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 02 29.32 ID rL1xNMcRO 女「電子レンジを引き合いに、私は何度も『チン』を連呼してしまった……」 男「……」 女「……ゥグ……私など 電子レンジでパァーン!したい」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 02 41.11 ID m3hYm1SDO 男「宿題忘れた……あの、女さん。昼飯奢るからノート見せてくれないかな?」 女「……それはダメだ。頭の沸いた間違いだらけの人間が ミミズののたくった様な字で書いたノートを男に見せるなんて、私には出来ない」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 晒しage 2009/05/05(火) 11 09 51.07 ID 8WJpKWk6O 男「例のイラストだが…似てないな、やはり」 女「…私も酷いがこれは酷い」 男「イメージが崩れようが主に失望しようが俺は知らんと言っていたが…」 女「うpのレスはあるけど」 男「じゃあするべきか……はぁ」 http //o.upup.be/?UwR2vD8eWp 451 今まで描いたイラストの中で描いてて一番楽しかった件 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 16 17.43 ID rL1xNMcRO 460 誠に大義であった! 褒美として晒しageてくれるわ!! 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 18 23.47 ID rL1xNMcRO 女「ん、あのトラックは……」 男「廃品回収だな」 女「自首してくる」 男「俺がリサイクルしてやる」 女「……未使用だぞ……?」 男「こりゃ失敬」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 30 42.63 ID rL1xNMcRO 男「ゴミ付いてるぞ」 女「私ごとダストシュートに入ればいいのか?」 男「ほら」ヒョイ 女「あ……」 ・・・ 女「……」ニコッ 男「ハイキタァァーー!!」カシャカシャカシャカシャ! 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 34 03.51 ID ij71QbfJO 男はカメラ常に持ち歩いてんのかw 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 11 48 59.15 ID rL1xNMcRO 465 男なら携帯のカメラ常時起動&連写モードは必然 お昼保守 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 01 05.66 ID ij71QbfJO 男「お~い!起きろよ~!」 女「うみぃ・・・?」 男「映画は終わってるぜよ」 女「・・・!っすまない!私から誘ったというのに寝てしまうとは!」 男「つまらない映画だったからな、お前の寝顔の方が百倍価値があった」 女「これで帰りの時間も遅くなり君が家族や友人からはあらぬ誤解を受けることになるやも・・・」 女「それも全て昨晩から緊張で眠れなかった私のせいだ、私のせいで君が誤解されてしまう・・・」 男(緊張で寝れなかったって、可愛いなあコイツ) 男「大丈夫だって、少しくらい遅れたって気にする奴は居ないさ」 ~女家~ 女兄「帰ってくる時間から!もう十分もオーバーしてるぞ!やはり僕が連れ戻し」 女父「ズェアアアア!!」バキ 女兄「ぐえっ」ズシャアッ 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 13 34.00 ID A8fCtOtiO 女「最近、身内が陽の目に当たっていると聞いて」 男「まあ、ユニークなご家族だもんねぇ」 女「つまり、その言葉の真意を汲み取ると、我が家族は頭のクレイジーな連中ということだね?」 男「そうは言ってないよ?」 女「いいや間違いない。賎しくも私のような害虫をこの世に産み落としてしまった母の罪は重い。何より生まれてきたことが間違いびっ?」げしっ 男「こら、そんなこと言っちゃいけません!」 471 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 14 43.52 ID A8fCtOtiO 女「ごめんなさい」 男「素直でよろしい」 女「生まれてきてごめんなさい」 男「懲りてないね!?」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 21 11.67 ID A8fCtOtiO 男「ふぅー…食べた食べた」 女「実に長い昼食だった。いや、よくよく考えれば私が男くんの食事を阻害していたからか。つくづく私は害虫だ、アースジェットで一思いに殺ってくれ」 男「じゃあちょっと探してくるね」 女「…う…」ウル 男「実行されると弱いんだね」 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 45 37.17 ID ij71QbfJO 男「うわ!黒くてツヤツヤして素早い虫だ!」バシンッ 男「げえっ!長くて細くて足がたくさんある虫が!」ポーイッ 男「ぐあっ!手足をすり合わせる動作は実はキレイ好きの・・・」 友「なあなあ」 男「あん?」 友「なんで遠回しに言うんだ?」 男「固有名詞だとあいつが反応するんだよ」 友「・・・はっはーん、なるほど」 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 12 48 32.31 ID G1PnbK5+P クールがわからなくなってきた 479 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 11 22.51 ID xoJPg4TrO 男「あ、おはよう女さん」 女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」 男「そんなこと言ったらウジ虫に失礼だろ」 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 11 59.93 ID ij71QbfJO 女「クールか・・・ゴミのような私だが、与えられた役割はきっちりまっとうせねば・・・」 男「難しい顔してどうしたよ?」ポンッ 女「ふぁっ!?・・・ああ、やはり駄目だな、クールな人間がふぁっなどと言うか、ダニめ、ダニエルめ」 男「なんか知らんが元気出せよう」ナデリコ 女「ふああ・・・君のせいじゃないか・・・いや人のせいにするとは、このミジンコめ・・・はふ・・・」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 24 04.17 ID A8fCtOtiO 女「自分で意識してクールを名乗るのはクールなどではない」 男「へぇ。そう断言する理由は?」 女「断言?はっ、そうだった。私は何をほざいているのか。世界唯一のいらない子である私が何をもってそれを否定したのか。ああ、おこがましい。おこがましいったらおこがましい」チャキ 男「まあ、俺には必要な子なんだけどね?」ガシッ 女「……むむ」 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 28 40.83 ID A8fCtOtiO 男「いらない子とか、そんな暗いこと言って」 女「すまない、歩くCO2排出機である私には発言権など初めからなかったのだ」 男「またネガ発言」ぺしっ 女「ぅぅ…」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 36 58.27 ID A8fCtOtiO 女「あ、ああ、すまない。クローゼットの奥底に眠るカビのような私に触れてしまったら男くんのお手が汚れてしまう。出来るだけ私には近寄らないことをお勧めする」 男「ふぅん?」 女「お勧めすると言った」 男「出来るだけなら、俺には出来ないなぁ~?」 女「こんな汚物に近づけば悪臭が移る。それ以上寄ってくるのは」 男「出来ないなぁ~?」だきっ 女「…うう…」 女「男くんが穢れてしまった……」 男「はいはい」ぽふぽふ 女「…ぅぅ…」ぎゅぅぅ 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 43 01.92 ID qnx9n71GO 男「ヒャッハー!!汚物は消毒だー!!」ナデナデ ( ゚∀゚)ノ(・×・`) 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 43 57.74 ID A8fCtOtiO 女「あの…」 男「ん」 女「…いつまでゴミ虫に抱き着いてるのかなって」 男「俺は虫好きだから良いの」 女「…カビだ、私は苔だ雑草だ落ち葉的な何かだ」 男「俺はあんま鼻良くないし、苔や雑草に嫌悪感を抱いたことがない」 女「……」 女「…そうか」ぎゅぅぅ 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 13 45 00.45 ID A8fCtOtiO 486 テンション吹いたww 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 04 24.96 ID ij71QbfJO これ500行くんじゃね? 494 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 22 20.70 ID rL1xNMcRO 女「……」クンクン 男「どうした女、なんかこぼしたのか」 女「いつ腐乱臭を発するか分からない私の身体だ。体臭のチェックを怠るわけにはいかない」 男「…………じゃあ、俺がチェックしてやるよ。自分の匂いなんて分かりづらいだろ?」 女「そんな…万が一、男の嗅覚に傷を与えでもしたら、私はどうやって責任を取ればいいのか」 男「そこまで心配する必要ないだろ、ったくもー……」スゥゥーーー 男(うひょおおおおおお!!)クンカクンカクンカッハフッハフックンカクンカクンカ!!!! 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 25 58.82 ID m3hYm1SDO 494 ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 32 27.07 ID QQJdhVXP0 494 ___l___ /、`二//-‐ ´ l| l l! ;!u ;/ l , ; l ; i ノ l Jヽ レ/ / / イ \/l l l l u !. l / ; l , ; l. ; l ノヌ レ / l l lヽ|l l l し !/ ; l,、-‐、 l ; l / ヽ、_ / l l l l\l ヽ- / ;!-ー 、 ; ト、 ; l ム ヒ / l/l lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i l 月 ヒ /i / l l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l l ノ l ヽヽノ / l/ l /;;l !;;;;;;;;; , ;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l l  ̄ ̄ / ;ィ l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐ ´..... !l __|_ ヽヽ /イ//l l ヽ、;;;;;;;ノ.... し ヽ /!リ l | ー / l ;! u , i ノ l | ヽー /イ ; l ’ し u. i l l | / ; ; !,.イ し 入 l l U | /,、- ´/ し / ヽ、 u し , , l | /l し _,.ノ `フ , , ,ィ / | / ヽ ヽ / し , , / l | / `‐、 し , / u ,、- ´ l,、- | ``‐-、._ ` ‐ 、 ,/ , - ´` ´ ,- ´ | _,、-‐ ´ ; イ l ; ` ‐ 、._____,、-‐ ´ u / | | | | \ l / l /リ ; lリ l ; l l l l\ u / | | | | 497 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 33 16.87 ID rL1xNMcRO 女「明日は社会科見学だ」 男「なんだか嬉しそうだな」 女「いずれお世話になると思うと、居ても立っても居られなくて」 男「いやいやいや」 女「ゴミ処理施設……私の終着点とするにはなんておあつらえな……!」 男「今夜裸で寝ろよ。そして大病患ってこい」 500 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 14 50 33.12 ID m3hYm1SDO 500なら更に勢いは増し 1000まで行く 502 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 11 41.34 ID 8eHS9bOSO 男「 500いったぞ!ほら女、喜べ」 女「晒し者にされた気分だ。市中引き回しだ。こんな貧乳女が 500まで伸びるなんて世間様に顔向けができない。」 男「貧乳はステータスだと言うに!」 508 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 22 29.72 ID A8fCtOtiO クールが何かわからんくなってきた 509 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 27 02.81 ID rL1xNMcRO 男「足、大丈夫か?」 女「すまない……肩を借りるだけでも断るべきなのに、あまつさえこんな汚物を背負わせてしまって……」 男「強くひねってるんだろ?早く手当してもらった方がいいだろ」 女「こんな迷惑かけるくらいなら私の足なんて……」 男「はいはい……段差になるからしっかり掴まれよ?」 女「……」ギュッ 男(ふおおおお!?ふとももふとももっぺたんこおぱーいおぱーい!ばんざーーーーい!!!) 510 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 29 37.45 ID m3hYm1SDO 509 萌えた 513 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 15 51 13.79 ID rL1xNMcRO 女「男に見捨てられたら、私はどうなるんだろう」 男「何を縁起でもないこと」モギュモギュ 女「私には男を満たすことができない」 男「そうならとっくに離れてると思いますがね……」モグモグ 女「今この瞬間にも、私をスクラップ送りにする合図がひしひしと伝わってくるのだが」 男「…………まだあるぞ、おっぱいプリン」 女「くっ……なんて斬新な戦力外通告なんだ…!」 男(でも貰うんだよなあ) 516 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 16 16 02.36 ID rL1xNMcRO 女「今時はないかもしれないが、『拾ってください』と書かれたダンボールに 子犬や子猫が置き去りにされて寂しそうにしているシーンがあるが」 女「もし私が同じように捨てられていたら、男は拾ってくれるか?」 男「にわかに想像し難いが、想像するにメチャクチャ可愛いぞ」 女「……どう、なんだ?」 男「もちろん拾う」 女「貧乳だぞ?根暗だぞ?糞尿撒き散らすかもしれないぞ?」 男「せめてトイレは自分で行け」 517 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 16 16 19.36 ID jImxRL2m0 弱音ハク姉さんを彷彿とさせる 自虐クール姉さんの笑ったところを見てみたい 522 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 17 01 54.51 ID rL1xNMcRO 女「肥溜めに溺れたアリより惨めな私でも、プライドくらいはある」 男「それは?」 女「笑顔の安売り、これだけはしたくない」 男「別にいいだろ、笑顔くらい。どうせならいつも笑顔でいてくれた方が…」 女「私にとって、笑顔を見せることは特別だ。誰彼構わず振りまきたくはない」 男「そっか……でも、俺には見せてくれるんだな?すっごいたまにだけど」 女「――っ!…………し、知らない!」 523 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 17 12 08.50 ID rL1xNMcRO 知ってるんだぜ?みんなが書き溜めてることくらい…… 526 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 17 58 47.82 ID 8WJpKWk6O 523 寝てましたwwwサーセンwww 527 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 05 54.19 ID rL1xNMcRO 526 おまえには絵を書く作業がまだまだ残っている 女「豊胸手術を受ければいいのか?」 男「何をいきなり」 女「男の視線が女子の胸元ばかりにやられている……まるで、男が遠くに行ってしまうような気がして」 男「……好物なだけで、本命とは違うさ。つまり、おっぱいプリンは確かに大好物だが、俺の本命は板チョコだ」キリッ 女「い、いた…………ブラくらいは付けられる…!」 男(アイター) 528 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 14 40.74 ID jRvX/t6EO 女さん描いた糞携帯ですがとてもうpできないので死んできます 529 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 21 06.68 ID 8WJpKWk6O 男「…………」ジー 女「……ん?どうした?そんなまじまじと畑に放り投げられたばかりの生ゴミのような私を見ていたら目が腐るかもしれんぞ」 男「いや、どうしてそんなに自虐癖が酷いのかなぁって。顔は可愛いくせに」 女「っ!そ、そんな可愛く、なんか……!わ私のような生ゴミがかか可愛いと言うならば、全人類の女性はか可愛いことにななるぞ!」 男「あーもう可愛いなぁこんにゃろう」 531 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 23 33.54 ID 8WJpKWk6O 528 さぁうpする作業に戻るんだ。死ぬのはそれからでも遅くは無いだろう? 俺よりは上手いだろう? 532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 27 23.55 ID jRvX/t6EO マジ二番煎じでスマソ っhttp //imepita.jp/20090505/654360 533 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 30 08.60 ID Fy1bL8Q40 532 イイネイイネー 534 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 37 52.00 ID 8WJpKWk6O 532 素で「うめぇwww」と叫んでしまった俺がいる。 GJ!……というかありがとう 536 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 43 16.74 ID 0YIdznSv0 532 うまいな しかし、だ。 なんかもう、自虐クールよりも自傷クールだな 537 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 53 51.69 ID ij71QbfJO 自傷クールだっていいじゃない 人間だもの みつお 539 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 18 57 02.88 ID GJkGYO3NO んークールだから誉められても冷静に受けとめるか冷静に自虐否定すると思うんだよなー 540 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 18 59 58.92 ID ij71QbfJO 普段クールだからこそ誉められて動転しちゃう姿が可愛いんじゃないかと俺は思う まあ書き手様のさじ加減でしょう 541 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 19 08 57.67 ID rL1xNMcRO デレさせたら負けなんじゃないかとたまに思うほ 543 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 19 21 59.44 ID 8WJpKWk6O 527 なんでこんなの描いたかは聞かないよーに http //q.upup.be/?kHiVjyG1qk ……自分で描いておいてこの変態男に殺意が湧いてきたw 544 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 19 29 40.34 ID rL1xNMcRO 543 ニヤニヤって、止まらないんですねー 晒しageぢゃボケェェエエエ!!!!! 549 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 20 24 26.41 ID 8WJpKWk6O 下校中 女「なぁ」 男「ん?」 女「最近ずっと一緒に帰っているが……いいのか?こんな粗大ゴミなんかと……」 男「毎回俺が誘っているだろ。嫌だったら誘わないでさっさと帰ってるって」 女「し、しかし、もし私なんかと変な噂が出来たりしたら……!」 男「大歓迎だなそれは」 女「お、男には一緒帰るべき人が他に……!」 男「いないな。友男は方向逆だし。というか、俺と一緒に帰りたくないの?」 女「そ、そんなことは……ない……」 男「俺だって一緒に帰りたいから誘っているんだって」 女「…………うん……」 552 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 20 59 45.00 ID rL1xNMcRO 女「男、食事中、頼みがある」 男「へ?」 女「いや……本来なら話しかけるのも大罪である立場の―― 男「まあ、聞くから」 女「……今度の日曜、服を、見に行こうかと……」 男「ああ、いいんじゃないか?それで?」 女「……そこで、だ」フゥー… 女「服選びに、男の意見も参考にさせてもらえたら…」 男「……」ポロッ…カラン、カラン 553 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 03 21.14 ID rL1xNMcRO 552 女「本当に申し訳ない あろうことか今ので男の寿命を縮めてしまっただけでなく、大事なお弁当の箸まで落とさせてしまった…」 女「もはや、汚い雑巾で机を拭いてしまう以上の愚行を働いた私に、償えることなど何もない…!」ガクッ 女「どうか、砂粒一つさえ収まらない器の小さい私めに、最期の情けと思い、せめて男自ら引導を……」 男「……よく噛まないな」 女「舌を噛み切って死ねと…?」ワナワナ 男「違う! ガシッ よし分かった。その流暢な滑舌に免じて、今度の日曜付き合ってやる、いいな?」 女「え……はい……???」 555 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 08 38.90 ID rL1xNMcRO 553 女「執行猶予と捉えても?」 男「いや、法廷では無罪判決が言い渡された。ただし、箸を今すぐ洗ってくるように、とのこと」 女「ぁ………………はぁぁ、よかったぁ……」ポワァ 男(なんと!)ドキッ 女「男、驚かせて悪かった。私の手ではさらに汚れるかもしれないが、懇切丁寧、しっかり洗ってくる」タッタッタッ… 男(さ、さすがに撮れなかったが、いい表情してたな……)ハァハァ 男「ん…………これはデートの約束か?」 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 21 23 25.35 ID 9FUG4FYE0 男「あれ、女さん可愛い筆箱持ってるね。」 女「私の所有物が可愛いはずが無い、そんな事は天変地異が起ころうっても無いだろう」 男「いやかわいいよ」 女「…あぁ!こんな存在自体が罪、地獄にすら存在が許されない私に所有物なんて言葉を使う権利はない…!かくなる上は…」キリキリ 男「きいちゃいねぇ…って何処からカッターを!」 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 06 32.60 ID rL1xNMcRO 男「おー、女。早いな」 女「男こそ、まだ30分前だというのに……よっぽど早く済ませたかったのか……」 男「ちょ、あのねぇ、今日くらいはそういうネガティブな発言、止めてくれるかなぁ?」 女「……確かに、男には無理を聞かせている手前、それについては努力しよう しかし、根暗な部分を取った私に残るものなんてないぞ?」 男「……それもそうか」 女「男……」 男「あ、スマン!」 女「ちょっと……ひどいぞ…………」ニコッ 男(ぬぅぅおおおおおおお!?) 574 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 24 49.84 ID rL1xNMcRO 女(何故だ!いつもはこんな重たい空気など微塵も感じなかったというのに…… のどはすぐ乾くし、顔も火照ってるみたいだし、胸辺りもポカポカしている) 女(まさか、あれか?この一大事に風邪を引いてしまったのか? やはり遠回しに男を誘ったいやらしくもずる賢い私に、とうとう天まで罰を与えたと?) 男「なあ、女」 女「あば!?」 男「あばって…通り過ぎたぞ」 女「……」コクッコクッ 女(付き合ってもらった上にリードまでさせるなんてなんたる失態だ…願わくば宇宙の果てまで通り過ぎたい…) 576 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 41 18.17 ID 8WJpKWk6O 574 可愛いなおいw 578 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 22 48 33.23 ID rL1xNMcRO 男「ちょっと緊張するな……」 女「そ、その……(無理もない。私も逆の立場なら、異性を対象とした洋服売場など踏み込めたものではない)」 男「まあ、女がどんな服選ぶのか見てみたいし、一緒に見てる分には変に思われないからさ」 女「す…………あ、ありがとう(どうしてまず第一声には、ネガティブなことを言おうとするんだ私は! 挙げ句、ダーク発言を禁じられたとはいえ、男ヘの配慮もままならぬ社会不適合者っぷり… こんな私は一生、紙に触れれば指を切る人生を送ればいいんだ)」 男(なんか大変そうだな……おもしろいけど) 584 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 12 29.52 ID 8eHS9bOSO 何番煎じかで描いてみた http //mu.skr.jp/data/img/6734.jpg 585 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 13 09.74 ID rL1xNMcRO 男「ドトールって最高だな!」 女「あ、あぁ……(私のダメさ加減も最高だ)」 男「次どっか行くとき、それ着てくれたら嬉しいかもな」 女「な――っ!正気か、男(あ……)」 男「あはは、そんな無理すんなよ。でも、大人しい女も一緒にいて楽しいし」 女(楽しいとか……それに『次』とか……もったいなさすぎる……) 男「まだまだ昼だしさ、このあと俺の服も見てくれないか?」 女「……うん(……反省は後でしよう)」 587 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 16 26.33 ID rL1xNMcRO 584 よろしい ならば 私服姿も書け 590 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 27 18.31 ID X/QKjhNvO 男「まぁ、お昼だ。」 女「今日こそは私のゴミ溜のような弁当はたべさせないからな。」 男「もう持ってます。」 女「な、じゃあ私のこの包みは!?」 男「スーパーファミコンと入れ替えた。」 女「くっ、か 返すんだ!」 ヒョイ 女「な、手が届かない…!」 男「ほーれホレ」 カ カエシテー! ダガコトワル! ソソンナドクブツタベチャラメー! ダガコトワル!ムシロアーンスルンダ! シヌル! 友「慣れてるわね…。」 595 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 37 56.06 ID 8WJpKWk6O 女「んっ……」 男「予想通りだな、こりゃ……」 女「んあっ……あっ……」 男「しかし、寝てるとは思えないほど可愛い声だすんだな」 女「あう……あん……」 男「許可は得てないが、やって正解だったかな」 女「うひゃっ!お、男?なにしてあぅ!」 男「あらおはよう。女さん肩こってるみたいだったから、寝てる隙に」 女「んっ……だ、だめ……私なんかを揉んだら、ひゃああ!」 男(なんか物凄くいじめたくなってくる……) …………なに書いてるんだろう…… 596 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/05/05(火) 23 41 02.67 ID 9FUG4FYE0 595 かまわん つづけたまへ 601 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/05/05(火) 23 59 00.94 ID 8WJpKWk6O 587 男「調子に乗った主が描いてきた」 女「で?」 男「捨ててきた」 女「ならいい」 PREV 新ジャンル「自虐クール」01_vol02 NEXT 新ジャンル「自虐クール」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/120.html
新ジャンル「何か生えてクール」 225 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 19 49 19.13 ID tsDMgxmuO クー「膝から枕が生えてきたんだが、ものすごく、歩きづらい」 男「バッフンバッフンうるさいしな」 クー「そこで提案なんだが……そこのベンチで少し休憩しないか?」 男「ナイス案……ふぅー」 クー「ここですかさず膝枕発動というわけだよ」 男「これは……いいな」 クー「まさに読んで字の如く。……それにしてもこうしているとまるで恋人だな」 男「……う」 クー「男は照れ屋だから困るな、まったく」 クー「悪かったから枕投げはよせ……ブフッ!」 227 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 04 26.31 ID y8pyASy3O 保守代わりにお題置いときますね 【腹毛】 【ケーキ】 【鬼】 229 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 22 15.32 ID Ipto0Z5rO 男(女の後頭部に自販機みたいなコイン投入口が出来ている。 でも、女自身はまるで気付いていないようだ……) 女「ん、どうした財布なんか出して」 男「い、いや」 女「ついでだ、何か飲み物を奢ってくれないか」 男「うん、いいけど」 女「珍しく気前がいいな。じゃあ私はこれが飲みたい」 男(あ、女が背中を向けた。今だ!) ガチャン! 女「?」 男「あ、ごめんな……」 女「ん、私に何かしたのかい?」 男「こ、後頭部にカネを入れる所があったから、つい……」 女「いいよ。そんな事気にしないさ」 男「ホントか?」 女「うん。何をしても許してあげよう」 男(こいつ、百円入れたら寛容になってしまった) 女「ところで私の飲み物はまだかな」 男「あっ、すまん。……なあ、ホントに何をしてもいいのか?」 女「ばか、限度があるに決まってるだろう。胸なんか触ったらひっぱたくからな」 男「……ま、百円じゃこんなもんか」 232 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 37 14.28 ID y8pyASy3O 229 男「じゃあ500円玉入れみよう」 女「………」 チャリン… 女「………お、男?」 男「ん?」 女「私を…めちゃめちゃにしてくれ…」 男「え!?」 女「さあ…早く入れるんだ」 男「いや、その(変態クールになったな。しかし500円でって安すぎだろ)」 女「早く…我慢できない…」 男「分かった。じゃあ触れるぞ」 女「いっぱい触っていいからな。それもずっとずっとだぞ…」 カチ チャリン 女「………ん?どうしたんだ?私は…」 男「いや、なんでもないよ(押し戻しボタンもあったから良かった…)」 女「こら!そんなに近くによるなよ。少し離れてくれ」 男「すまんすまん(やっぱ、いつもの女でいいな…)」 233 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 40 03.16 ID sHa8cnPjO 一万円入れてくれ 234 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 47 09.85 ID iioVh8EA0 クー「パタパタ (七輪でキノコ焼いてる)」 男「キノコが生えてきたんだ?」 クー「ああ」 男「オレも食べていい?」 クー「いいよ。当たりとハズレ、どっちを食べる?」 男「両者の違いについて詳しく」 クー「当たりは毒キノコ、ハズレは松茸」 男「ハズレでお願いします」 クー「ファイナルアンサー?」 男「ファイナルアンサー」 クー「じゃあ、はい」 男「ありがと。・・・モグモグ・・・(フツーに美味いな)」 クー「残ったハズレは私が食べるよ」 男「え」 クー「・・・モグモグ・・・・・・・ぅ・・・・・・ゲホッゲホッ・・・・・・・・パタリ」 男「ちょっ!・・・冗談だよな?・・・・・ぁ・・・・・みゃ、脈がない──死んだ!?」 男「~~~~~ッ・・・クー、ゴメン! オレが当たりを食べていれば・・・って何か生えてきたな」 クー?「・・・プハー! あー死ぬほど美味しかった」 男「・・・・・・・・・・・・」 クーⅡ「おや? 君、何で泣いてるんだい?」 男「・・・煙が・・目にしみて・・・(良かった・・ホントに良かった!)」 235 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 49 28.37 ID iioVh8EA0 234 間違えた・・・残ったのはハズレじゃなくて当たりだった・・・orz 236 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 20 50 15.51 ID GXe9lE030 227 クー「私はさ、そんな取り立てて美人というわけではないけれど、 それでも一応女としての魅力は磨いてきたつもりだよ?」 男「な、なんだ藪から棒にそんなこと言い出して?」 クー「腹毛が生えた。女として猛烈にショックだ」 男「ぶっ!マジっすか!?」 クー「とりあえず見てみるかい?」 クー「まったく弁解しようもないほどに腹毛だろう?」 男「うん。まぁ、確かに一本ぺろんっと生えてるのは生えてる。 腹から生えたら、そりゃ腹毛と呼ぶ以外ないな」 男「つか、お前のへそ、案外可愛いのな」 クー「な!?そんなことは今どうでも良いんだよ。 女としての誇りを傷つけられた私の心痛を察してくれと言ってるんだ」 男「じゃ、抜けば良いじゃん?」 クー「抜いてもっと太いもの生えてきたらどうしよう?」 男「日頃、他にもっとヤバいもの生やしてるお前のセリフとは思えんな」 男「じゃ、抜くぞ。痛いかもしれんから注意しろ。せぇ~の!」 クー「あっ……」 男(え?何?今こいつ凄ぇ色っぽい声出さなかった!? 腹毛抜いて興奮してたら俺、変態街道まっしぐらじゃねぇか!!) 237 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 01 42.65 ID tsDMgxmuO 【鬼】 男「普通さあ……」 クー「ん?」 男「鬼って云ったらさあ……角とか、棍棒とか……ちょっと期待するじゃん」 クー「まあ確かに角が生えたらどえら萌えるだろうな」 男「なにこのオッサンみたいなマジ鬼……」 クー「慣れるとなかなか可愛いぞ?」 男「大体、スタンド? スタンド気取りかっ!」 クー「違うだろう。生えてるんだし」 男「……引っこ抜く!」 クー「うわ、やめr」 鬼「やめろやボケ」 男「……喋るなよ」 鬼「ママ、こいつなに?」 クー「うん? そうだな……あえていうならパパだ」 男「オーバーソウルかよ……」 鬼「パパ、これからもよろしくたのんます」 239 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 17 59.57 ID Ipto0Z5rO 女「舌がもう一枚生えてきた。これがホントの二枚舌だね」 男「口を開かなきゃ普通に見えるからこそ、逆に気持ち悪いな」 女「そういう男くんの顔もね」 男「え」 女「冗談だよ。男くんの顔、私は嫌いじゃないさ」 男「そ、そうか」 女「どっちかというとアタマが問題かな。君はアホでバカでマヌケだからね」 男「……ぐすん」 女「嘘だよ。第一、人間は頭の良さじゃないだろう」 男「女は、結局俺の事どう思ってるの?」 女「その質問は舌が一枚の時にしてくれないか? 最も、私が正直に答えるかどうかは分からないけれどね」 240 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 30 14.10 ID y8pyASy3O いきなり束縛ったな 241 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 21 33 05.50 ID iioVh8EA0 239 うまいな 247 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 sage 2007/06/02(土) 22 12 02.31 ID Nh3dzAHp0 クー「見てくれ。やっと念願の物が生えた」 男「こんな所で何を!!」 クー「いいから」 ぐいっ 男「うわっ!! そんなどアップで (と言いつつ見てしまう男のSA・GA……」 クー「どうだ?」 男「(綺麗だ)……… っていうか、何も生えてない!!」 クー「よく見ろ。 君の目は節穴か? 5本も生えてるじゃないか」 男「………………毛?」 クー「とうとう生えたんだよ」 男「なぁ、1つ訊いていいか?」 クー「何でも訊いてくれたまえ、生やすコツかい? やっぱり朝晩のマッサージが効いたと思うんだ」 男「恥ずかしくないのか?」 クー「………?」 男「…………」 クー「…………」 男「…………」 クー「………う」 男「う?」 クー「うああああああああああああAQswでfrtgひゅjきおlp;@:」 248 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 12 11.80 ID e8+2ijiK0 217 テラ1・2のジャンゴ 253 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 41 19.15 ID y8pyASy3O 男「鬼の角だな」 女「うむ、特に邪魔にならないな」 男「そうか。もしかしてラムみたいに電撃とか出来るのか?」 女「さあ、分からん。それに、そうするには私を怒らせないとな」 男「なるほど。怒らしてもいい?」 女「ああ…」 男「そんじゃ。オッパイタッチ!!」 女「………」 男「おーなかなか手強い。下も触ったれぃ!」 女「………」 男「どした?」 女「すまん。どうやら私は怒れないみたいだな」 男「そうなんだ」 女「今だけな……」 男「え?」 女「この手を離した瞬間に貴様は肉の塊に変化する」 男「………」 女「さあ、続けてくれ。今だけ怒らないんだから…」 男「ガクガクブルブル……」 254 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 44 25.04 ID S5l/anOa0 GJ! 255 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 22 52 51.37 ID fV709P0b0 そういってぬれt 261 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23 25 38.96 ID J9zcWfPE0 女「やぁおはよう男」 男「おは・・・今日はなにが生えてんだ、それ」 女「ヘルメットだ」 男「隠してると思ったそのものが生えてるのかよ!」 女「だが結構便利なのだぞ、男も欲しいか」 男「いやべつにいらねぇよ」 女「よしよし、女印の特生ヘルメットをプレゼントだ」 男「・・・・・・」 女(期待に満ちた眼差し) 男「被ればいいんだろ、被れば、まったく・・・」 女「うむ、素直が一番だ」 男「う・・・ん?女がやけにエロく見・・・今から俺のうちに来ないか?」 262 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 2007/06/02(土) 23 32 07.63 ID 8GTXLx5g0 261 洗脳? PREV 新ジャンル「何か生えてクール」01_vol02 NEXT コメント 感想・要望などご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/491.html
新ジャンル「微妙予知」 381 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 00 00.05 ID w4IU7hIr0 【新製品】 男「やっぱいいもんだ」 女「確かにそうですね、優越感がありますからね」 男「なんかよさそうな奴予知できるか?」 女「はい、見えました。ソニータイマーがないPS3が来ます…」 男「PS3やるゲームないじゃん」 女「知りませんよ、書いてる奴も知らないんですから」 383 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 03 14.37 ID EdLB5u0l0 富樫 男「おまえ富樫がいつ連載再会するかわかるか」 女「富樫は・・・・ああ・・・」 男「どうした」 女「キラーマシンを仲間にするのに忙しいみたい」 男「はやく働けよ・・・」 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 04 01.57 ID baHW7SS30 381 知らないのにかくのかwwwwwwww 385 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 05 19.66 ID oBVUa9T60 男「女ってさ、何歳までサンタとか信じてた?」 女「えーと、5歳までかな」 男「そうなの?お前のことだから、てっきり中学生ぐらいまで信じてたのかと」 女「私の枕元にプレゼントを置くお父さんの姿を、予知でね・・・」 男「・・・なんかごめんな」 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 12 25.37 ID EdLB5u0l0 ピーン 女(今日私は男君に下着を見られる////それなら・・・!) 女「男君!今日は私の下着見れないよ!」 男「そんな予知見たのか・・・なんでだよ」 女「下着を着けずに来た」 男「それはどうかと思う」 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 13 28.31 ID zHaWNVgF0 男「あ」 女「どうしたの?」 男「い、いや・・・なんでもない(女に誕生日プレゼント買ってやったんだが・・忘れちまった)」 女「そういえば今日すごく変な予知したんだけど、」 男「ほう、どんな?」 女「うん、私がロボットもって無理して笑っている予知」 男「あー。今日お前誕生日だろ、なんかおごってやるよ」 女「え!?ほんとに?ありがとう!男くん!」 男「・・・いいって」 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 18 28.43 ID oBVUa9T60 女「男くん、夏休みの宿題が終わらずに先生に怒られるよ」 男「うげ!・・・女、宿題見せてくれ!」 女「うん、それ無理♪」 男「えー、ケチィー」 女「だって、私も隣にいたから・・・」 男「・・・一緒に宿題するか?」 女「うん♪」 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 23 12.71 ID rStHqZukO http //imepita.jp/20090309/012990 390 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 30 09.75 ID baHW7SS30 幼女!幼女! 391 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 32 06.65 ID baHW7SS30 女「あ、男くんがタンスのカドに小指ぶつけるヴィジョンが!」 男「それ、予知してても絶対当たる」 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 33 56.72 ID oBVUa9T60 キュピーン! 女「えーと・・・ネタ、切れ・・・?」 男「現在進行形のことを予知されてもな」 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 36 11.62 ID baHW7SS30 女「ムフwwムフフwww」 男「何ニヤニヤしてんだ気持ち悪い」 女「気持ち悪い言うな。いや、明日発売の雑誌の中を見てるのさ」 男「それで、ニヤニヤしてるのか。いいなあ俺も欲しいなあ……」 女「ああっ!袋とじが見えない!」 男「なんてもん見てんだお前は!」 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 39 35.82 ID baHW7SS30 女「ああっ!男くん吉田さんをそんな風にしちゃ……!」 女「……なんだ予知か」 男「おい、一体何を見たんだ、教えてくれ頼むから」 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 00 42 38.04 ID baHW7SS30 女「ぬわっ」 男「今度はどうした」 女「お前が凄いクサイセリフ言ってた」 男「ははwwほれたかwww」 女「あはは……」 女「虫唾が走る」ボソッ 男「!?」 402 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 01 28.79 ID zHaWNVgF0 女「はっ!!」 男「どうした、またなんか予知したのか?」 女「い、いやそんなことないよ全然!まったく!ほんとに!」 男「んん?いやなんでそんな動揺してんの?」 女「た、体育水泳だね次行ってくる」 男「・・・?」 きーんこーんかーんこーん 女「うぇ・・・うぇえええ・・・」 男「ごめん、ほんとごめん。なんか今日避けられていたからつい・・・」 女「ばかぁ・・ばかぁ・・・男君のばかぁ・・・」 男「まさかパンツはいてないとは・・・」 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 05 49.36 ID baHW7SS30 女「はっ、男くんの鼻からエンピツがでる……!」 男「どういう状況!?」 412 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 28 49.20 ID +0JMTf+S0 ぬるぽ 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 29 31.92 ID zHaWNVgF0 353 女「んん、ねむーい・・・」 男「・・るぽ」 女「え、なに?」 男「だからぬるぽ!」 女「え?え?」 男「ノリ悪いなぁ・・」 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 30 46.07 ID 6lAFc7Cz0 413 お前には普通にガッ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 38 05.71 ID ucR4vP4O0 女「えくしっ!」 ガンッ 女「い、いったぁー……」 男「……何してんの」 女「くしゃみしたらデコぶつけたー……」 男「肝心なことには目がいかないんだな、能力といいその目といい」 いや、うん、こーゆーことをしてね、いま 417 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 39 19.26 ID baHW7SS30 女「はっ、靴紐が切れるのが見えた!何か悪い事が起きるな……!」 女「……………」 女「いや、靴紐が切れる時点で悪い事だよな、それを予知したんだからもうないかな」 419 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 01 41 06.98 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「……私が男くんに抱き締められてる……」 男「ん? どうした女。顔が赤いぞ」 女「もしかして告白!? やっと成就!? 薔薇色人生やってるぐぁうっ!?」ゴツッ 男「ぬわっ!? よそ見してるから電柱に頭ぶつけるんだよバカ! 大丈夫か、意識はあるか女!?」 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 52 55.10 ID baHW7SS30 女「予言しよう!君は自分の炎に焼かれて死ぬ!」 男「おい……、それはネタだよな……、ネタだよなあ!」 424 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 01 58 09.13 ID zHaWNVgF0 423 男「えー、ビーカーに、10シーシーいれ・・おわ!」 女「男くん!危ない!」 ぼわ!!! 男「火が!うわぁあああ・・・ってあれ?」 女「・・・大丈夫?」 男「・・・ふう、予言どうりに死ぬかと思った」 女「あれ?肩に・・・きゃぁあああ!」 男「蜘蛛・・・?もしかしてこいつの事だったのか・・・?」 425 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 03 06.20 ID 9ie3SEESO 女「男くんが死亡フラグ立ててる」 男「何だよ突然」 女「俺には構わず行けみたいなことを、ってあぁ! 見たいテレビあったんだった。このままじゃ間に合わない! どうしよう!?」 男「……予知通りか。俺のことは気にするな。行け、走れ」 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 23 26.70 ID baHW7SS30 女「来年の流行色は、どどめ色か……」ポツリ 男「マジで!」 429 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 25 34.66 ID RvpAorG7O 428 マジで!? 430 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 28 18.49 ID l8gQq2Iy0 男「あ、女おは…」 女「うわーん!」 げしげしげし 男「いてっ、何しやがる!んなことすると絶交するぞ!」 女「ぐすっ…どうして、絶交なんて言うのよ…! 昨夜予知見てから…悲しくて泣きっ放しなんだから…ひぐっ…」 男「そりゃお前から理不尽な暴力受けたから… ってなんか俺が悪い流れになってね?」 431 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 39 57.46 ID ibd76UsvO 1の設定がいいな 予知をしようとしてしてる+強引にフラグたててるのはなんか違うな 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 02 49 20.81 ID l8gQq2Iy0 女「あ…うわぁ…」 男「どうした?」 女「今読みかけの推理小説の犯人を予知しちゃった…」 男「最後から読む人もいるらしいし、それなりに面白いかもよ?」 女「下手ななぐさめをありがとう」 男「下手で悪かったな」 翌日 女「昨日言ってた推理小説読み終わったんだけどね」 男「どうだった」 女「真犯人が居た」 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 56 22.71 ID baHW7SS30 わろたwww 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 02 57 28.69 ID oBVUa9T60 431 女「人生いろいろ、予知も私もいろいろ、だよ♪」 男「確かにそうだが、お前が言うのもな」 女「えー、だって・・・あ」 キュピーン! 女「あ、あの・・・ほら!人生も予知もいろいろ、だから・・・ね?」 男「待て!なにを予知しやがった!」 435 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 06 19.39 ID LREuyLu/0 女「おかしいなぁ…昨日のWBCは韓国が勝ってるってアナの人が行ってたのに日本が勝ってたのかぁ」 男「間違ってないぞ。アナは確かにそう言ってた」 437 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 03 17 49.55 ID oBVUa9T60 男「なぁ、女」 女「ん?なぁに?」 男「なんでさっきからアゴの下に手のひら構えてんの?」 女「コンタクトを落としちゃう未来が見えたからね、いつ落ちてもキャッチできるようにしてるの」 男「・・・コンタクト外して眼鏡したら?」 女「お、男くん頭いい!」 439 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 21 10.42 ID l8gQq2Iy0 437 女「じゃあさっそく外そうっと…あ」 男「言わなくてもいい、外す時に落としたんだな」 女「うん…」 男「ほら、一緒に探してやるから」 440 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 03 36 53.97 ID oBVUa9T60 女「あ、あの・・・実は今、男くんの予知が見えたんだけど・・・」 男「俺の?どんな予知だ?」 女「暗い部屋の中にいて、とっても冷たい眼でPCの画面を見てて・・・怖かった」 男「!?へ、へぇ!なにが起きるんだろうなぁ!」 441 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 40 38.57 ID l8gQq2Iy0 【新製品】 男「お、ジュースの新製品出てるな」 女「それ買うのやめたほうがいいよ?」 男「また予知したのか。どうなるんだ」 女「まずいって言いながら飲んでる男くんが見えてた」 男「地雷とわかっててあえて飲むのがいいんじゃぁないか」 女「どう?」 男「うん、ひどい味。でもいい意味で予想を裏切ってくれた 女も一口飲んでみるか?」 女「え!?い、いいの…?じゃあ」 男「個性的な味だろ」 女「うん、まずい」(男くんと間接キスしちゃった…) 男「その割には嬉しそうだけど」 女「そ、そうかな?」 442 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 45 27.65 ID LREuyLu/0 226 http //drillzip.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/src/gue0799.jpg 443 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 03 48 24.98 ID l8gQq2Iy0 男「もうすぐ修学旅行だな」 女「男くん、ものすごく楽しみにしてるよね」 男「そこまで楽しそうにしてたか?」 女「うん。この前見た予知で『Cool京都最高!』って言ってる姿が」 男「OK。それ京都じゃなくて教徒だ」 446 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 01 13.08 ID oBVUa9T60 女「時計進んでたせいで早く来すぎちゃった・・・誰もいない教室だぁ」 女「そうだ!男くんの机にイタズラしちゃおーっと♪」 キュピーン! 女「わ、男くんがすっごい慌ててる未来が見えた」 女「男くん、怒ってる・・・」 男「お!おはよー女。今日は早いんだな・・・って、なんで泣いてんだ?」 女「うぅ・・・ひぐ・・・男くん、怒らないで・・・」 男「え、俺?俺別に怒ってなんかないぞ?」 女「うぁぁぁん!ごめんなさぁぁい!!」 男「え?え-?なにがどうなってんの?え?」 447 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 18 24.61 ID zQCCsQmcO 女「スレが落ちる予知が…」 男「1000いったからだろ」 448 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 04 20 35.18 ID HfIsF11OO 追いついた 面白いな 449 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 04 35 45.23 ID l8gQq2Iy0 【22世紀】 男「22世紀ってどうなるんだ?」 女「気になるの?」 男「ドラえもん誕生とまでは言わないけど、人型パソコンくらいはできるかな、とか」 女「それはちょっと分かんないかな」 男「そうか…まあ、いつかはできるだろ。科学・技術は日進月歩だし」 女「でもこの街は全然変わんないっぽいよ」 男「どっちかっていうと田舎だもんなぁ…」 451 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 04 59 40.32 ID 9ie3SEESO 女「明日は私の誕生日だけど……男くんなにかくれるかなぁ」 キュピーン 女「……『はぁ!? ありえねー』……だと……? ぅわぁぁあぁぁん、男くんのバカぁぁぁぁぁぁ!」 翌日 男「女、これやるよ。誕生日だろ?」 女「え!? あ、ありがとう! でも、何で? 昨日プレゼントなんてありえねーって言う男くんが……」 男「はぁ!? ありえねーのはそっちだろ。なんだかんだで女には世話になってるからな」 女「男くん……ありがとう!」 ギュッ 男「だ、抱き着くな! 恥ずかしいって!」 452 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 05 10 33.72 ID l8gQq2Iy0 【落し物】 女「男くんが何かを落としたーって落ち込んでる予知をしたんだけど、具体的にどんな落し物かよく解らないの」 男「なんて言ってたか分かるか?」 女「単位を落としたってさ」 男「それ落し物じゃないよ。落としても誰も拾って届けてくれないよ」 女「だよね?㎝とか㎏とかどうやって落とすんだろう」 男「いや、そっちの単位じゃないから」 453 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 05 16 59.64 ID aOKacJmjO 男「今日は期末テストです」 女「 33がガチでそうみたい(ボソッ)」 男「というわけで、こんな時間に起きてるわけだが」 女「あまり出来なくて涙目な私達が見える」 男「そりゃあそうだろうなー……」 454 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 05 37 08.16 ID l8gQq2Iy0 【カブる】 女「見たい映画があるんだけど一緒に行ってくれない?」 男「前に話してたあれか。俺も気になってたから喜んでつきあうよ」 女「行く日は土曜日がいいんだけど」 男「なんで?日曜にすればファーストデイ割引あるじゃん。用事でもあるの?」 女「ええと…その特に用事とかはないんだけど…」 男「前みたいに偶然カブったふりしてペアルックにしてくるのナシな」 女「やっぱり日曜でいいです」 455 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 05 49 24.92 ID 9HCoYWLF0 気がついたら寝てるなんてこともあるだねぇ 女「気がついたら寝てるなんてこともあるんだねぇ」 男「授業中に寝ることを予知してしまったのか」 女「イエスマスター」 男「頑張って起こしてやろうか?」 女「無駄っぽいけど頼んだー」 男「善処しよう」 女「…」 男「あぁ…本当に寝てやがる おきろ」 女「ふぁ… ね、寝顔見た?」 男「そりゃまぁ」 女「ふぅ…」パタッ 男「また寝やがった」 456 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 08 35.17 ID 9HCoYWLF0 女「このスレは落ちる」 男「それ予知か?」 女「具体的にはこのレスが最後で落ちる」 男「まじか」 女「嘘です」 男「そりゃ良かった 嘘・・・だよな?」 女「えぇ一応」 457 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 08 37.37 ID dkX6psx0O 素晴らしいスレだ・・・ 458 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 13 09.90 ID 9HCoYWLF0 女「ね?私の予知ははずれないでしょ?」 男「本当だな 使えないことも多いけど」 女「余計なお世話だ」 男「真実は広く皆に伝えるべきだと思います」 女「さいですか」 男「おうよ」 女「じゃぁ…『男は明日どぶにはまる』」 男「…」 女「…」 男「微妙な嘘付くなよ」 女「ごめんなさい」 459 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 26 04.02 ID iePxBm+u0 女「っひ!」 男「どした?」 女「今同級生のA君が、誰かに刺されたって予知が……」 男「何だと? じ、事件じゃねーか!!」 女「そしてそれを全国の人たちが悲しむの……」 男「……それ、Aに教えてきてみな」 女「凄く喜んでたけど、なんでだろう?」 男「アイツ役者志望なんだよ」 460 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 30 43.66 ID l8gQq2Iy0 【特ダネ】 男「女は予知で特ダネ見つけたりとかすることある?」 女「特ダネですか?確かに私しか知らないことは沢山あるけど特ダネかと言うと…」 男「何かしらあるだろ、こう『あ、これ使える』みたいな奴」 女「使える?使えるというと…男くんが何気にポニーテール萌えとか…」 男「え?」 女「あ」 461 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 31 00.21 ID iePxBm+u0 女「~~♪」 男「何かいいことでもあったのか?」 女「うん! さっきね、私が凄く喜んでる姿が予知できたの!! 何があるのか今から楽しみ!」 男「そうか、よかったな……」 女「その含みのある言い方は何?」 男「いや、別に……」 翌日 男「で? 何かいいことはあったか?」 女「何もなかった……もしかして、喜ぶ予知を見て喜んでる私を予知したのか……」 男「だろうな。俺の予測どおりだ」 462 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 35 02.90 ID iePxBm+u0 男「さて、腹減ったな。学食行くか」 女「おおおお男君! 早まっちゃダメ!!」 男「え、はぁ? どうしたよ急に」 女「今男君が自殺行為をする予知が見えたの」 男「はぁ? ハハッ、お前は相変わらずわけわからないことを予知するな」 女「でもでも、本当に!」 男「ありえるわけないだろそんなの」 男「『激辛ラーメン、15分で完食出来たら半年分の食券』だと……? これは受けねば!!」 女「ダメェ! 男君辛いの苦手じゃない!」 463 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 40 04.44 ID iePxBm+u0 女「あ……」 男「また何か予知したのか」 女「男君、それは送らなきゃ意味がないんだよ?」 男「なんのこっちゃ?」 男「もしもし、女か!? 金のエンゼル様が出たんだよ! スゲー、初めて見た!! 家宝にするぜ俺は!!」 女「だから言ったじゃない」 464 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 43 27.91 ID iePxBm+u0 女「男君ってイスラム教徒だったっけ?」 男「いきなり何を言い出すんだお前は」 女「今、男君が何も食べないで一日過ごす予知が見えてさ。ラマダンかと」 男「ラマダンってお前。ちなみに俺はイスラム教徒ではない」 女「あれ? おかしいなぁ……」 日曜日 男「土曜の夜から丸丸24時間眠っていた、だと……?」 まぁ昨日の俺なんだけどね。 465 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 46 52.55 ID iePxBm+u0 女「キタ! 久しぶりに凄い予知キタ!!」 男「ほうほう。教えてくれ」 女「ついにドラえもんが完成するの! 凄いなぁ、早く見てみたいなぁ!!」 男「何百年先の未来を予知してるんだお前は」 466 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 06 53 06.10 ID iePxBm+u0 男「女ー、ちょっといいか?」 女「ハイッ! 喜んでっ!!」 男「って、そんな元気よく返事しなくても。何かあったのか?」 女「え!? いや、そんな、別にそんなことは全く何も!!」 男「変な奴……まぁとにかくちょっと来てくれ」 女(ドキドキドキドキ……) 男「すまん! お前に頼まれてた番組、録画するの忘れちまった!!」 女「ハイッ! 喜んでっ!! って、え?」 男「おお、そうか! 許してくれるか!! 悪いな、本当に! じゃ、そういうことで」 女「え、ちょっ、ま、えぇ~?」(せっかく男に告白されるって予知を見たのにぃ) 467 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 06 59 07.12 ID l8gQq2Iy0 【新作】 女「男くんが好きな漫画かラノベが新作としてアニメ化されてる予知を見ました。 タイトルはわかりませんが」 男「タイトルくらい分からなくても特定できるさ。 どんな内容だった?」 女「優柔不断な主人工が急に押しかけてきた女の子となし崩しに同棲して、 妹や幼馴染や委員長を巻き込んでドタバタとラブコメするハーレムものです」 男「ごめん、ありすぎて絞りきれん」 468 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 07 08 20.80 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「男くん、働かなきゃダメだよ!」 男「何いきなり!? って予知したのか! 俺将来ニートなの!?」 469 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 09 58.92 ID 9ie3SEESO キュピーン 女「男くん、学食の明日の新商品竜太サンドは不味いよ!」 男「楽しみを潰さないでくれぇぇぇ!」 470 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 26 49.31 ID iePxBm+u0 女「ごめんね、男君。男君が楽しみにしてる小説の続きが延期される予知を見ちゃった……」 男「涼宮ハルヒの驚愕、ミナミノミナミノ、星海の戦記だな。大丈夫だ、俺も予知してるから」 472 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 07 34 47.44 ID w4IU7hIr0 ぐっどもーにんぐ。マスター、お題を貰おうか 473 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 07 42 15.59 ID fGGYf6P4O 472 お題:こんなところに 474 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 10 22.81 ID w4IU7hIr0 【こんなところに】 男「こんな所に迷子か、可愛そうに相手でもしてやろう」 女「やめた方がいいです、予知とか関係ナシに」 男「何でだよ?少しの間遊んであげるだけだろ?」 女「親御さんに誤解されるだけです。このご時勢を考えてください」 男「確かにそうだな」 女「ですからここは私に任せて行って下さい」 男「そうするよ」 女「あーやっぱ小さい子は可愛いなー。持ち帰りたいなー」 男「見てたからな」 難しいな 475 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 22 26.83 ID 9ie3SEESO 昼まで来れないからそれまでにお題を頼む 477 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 08 30 53.34 ID w4IU7hIr0 475 自分もお題ほしいんだぜ 【お祭り】 【タイミング】 【親切】 【空】 【怖い話】 480 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 09 19 31.79 ID o9rN90kKP 男「んー・・・?」 女「あらあら男くん。なにか探し物?」 男「いやー、どうやら弁当を家に忘れて来たみたいで・・・」 女「ふふ、実は男くんが昼休み机に突っ伏してる予知を見てね」 女「じゃじゃーん♪私がお弁当を作って来てあげましたー♪」 男「おぉ、さっすが女!」 女「それほどでもー♪はい、どうぞ」 男「おぉ、ありがと・・・う・・・」 女「よーく味わって残さず食べてね♪」 友「うぉ!?どうした男、机に突っ伏したりなんかして!」 男「友、か・・・どうやら大は小を兼ね過ぎたようだ・・・」 友「はぁ・・・?」 女「ね?予知した通りでしょ」 男「本当だ、寸分違わず一言一句一期一会」 女「このスレは1000までいくよ」 481 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2009/03/09(月) 09 29 58.48 ID N6ABuWXKO お題ねぇ 「カラオケ」 「クイズ番組」 「食玩」 「東京」 「卒アル」 「二次元」 「ノート写し」 「メール」 適当に作った 483 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 09 55 41.66 ID ZXDPek0A0 女「男くん男くん。」 男「なんだね女」 女「私ね、今日出る宿題やるの忘れちゃって、男君のノートを借りて写す予知を見たの♪」 男「・・・」 女「明日よろしくね♪」 男「・・・はぁ。」 484 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 15 07.77 ID baHW7SS30 女「見えた!金と銀どっちのエンゼルも出なくて、しょんぼりする男くんの姿が!」 男「……それで、エンゼルはどれに入ってるんだ?」 女「さあ?」 485 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 28 58.22 ID lEKIZfiBO キュピーン! 女「来た・・・・・」 男「予知か?」 女「うん、あのね、私が予知する所を予知したの!」 男「ほう・・・で、何を予知するんだ?」 女「予知!」 男「また予知を予知か」 女「うん!」 男「予知」 女「よち」 男「・・・・」 女「よちよち」 486 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 32 19.22 ID baHW7SS30 無限ループかと思ったら女かわいいwwww 487 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 48 00.73 ID baHW7SS30 子供「バリアーwwwwwwwwwwwwwwwww」 子供「バリア壊すしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」 女「………はっ」ピキーン 男「あの子達は大人になっても仲いいんだろうなあ」 女「あれ、男くんも見えたの?」 488 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 10 55 00.73 ID lEKIZfiBO 男「明日は土曜か」 女「あ!・・・私と男くんが映画を見てる予知が」 男「明日はゆっくり寝たいのに・・・・」 女「ホントだよ!ホントに見えたの!」 女「しかも良いことがあるみたい!凄く嬉しそう」 男「ん~・・・じゃあ、行くか?」 女「うん!!」 ――土曜―― 男「映画は面白かったけど・・・特になんもないな」 女「♪♪」 (誰が良いことがあるって言ってないからね♪凄く嬉しそうだったのは私だもん) 490 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 15 46.59 ID baHW7SS30 女「シュークリーム分が足りない」 男「は?」 女「シュークリームだよシュークリーム」 男「えっと……、それはシュークリームに入ってるのか?」 女「当たり前じゃん。あんたバカ?」 491 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 16 38.90 ID baHW7SS30 女「でも、男くんが買ってきてくれるのが見えたから大丈夫だよ」 男「行かんぞ」 女「エクレアでもいいから」 男「行かんつってんだろ!」 492 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 11 25 47.18 ID VV2jIQwEO 女「ふぁっ!男君に着替え覗かれる予知が!」 女(今の内に綺麗な下着に…)ヌギヌギ ガチャ 男「おい、お前いつになった……」 女「早いよー!」 男「何がだっ!」 495 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 12 05 19.38 ID EdLB5u0l0 女「海に行きたい!」 男「今冬だぞ」 女「3/10は暑くなる予知見たもん!30℃だよ!」 男「何年後だ」 女「50年後」 男「温暖化か・・・」 496 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2009/03/09(月) 12 19 08.90 ID l8gQq2Iy0 【怖い話】 男「怪談の他にも知ると怖い知識系の話もゾッとするよな」 女「虫は海老に近い味がするらしい、とかいうやつですね」 男「そういうやつだけど…怖いかそれ?」 女「む…ところで男くんは生の海老は好きかな?」 男「特に好きでも嫌いでもないがそれがどうした」 女「人間が寝てる間に口に入っちゃうことが平均して人生で6回あるらしいよ」 男「入っちゃうって…何が?」 女「家蜘蛛」 男「うげ…」 女「ふふ、来週の木曜辺り男くんは生の海老の味嫌いじゃなくてよかったと思うんじゃないかな?」 男「ちょ、それマジなの?っていうか予知なの!?ねぇ!」 女「知ると怖くなるから、教えません」 PREV 新ジャンル「微妙予知」01_vol02 NEXT 新ジャンル「微妙予知」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new_jack/pages/213.html
新ジャンル「執事少女」 310 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 12 57 21.03 ID 191Wf4vu0 男「……ふぅ」 女「読書ですか?」 男「ちょっとした勉強だよ。とはいえ、一息入れたいな」 女「お茶の用意をしましょうか?」 男「ん、頼む」 女「少しお待ちを」 男「たまには一緒にどう?」 女「……お付き合いします」 こんな感じなんだろうか>< 312 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 18 15.59 ID 191Wf4vu0 まぁまて、主人公の執事ってのも安直ジャマイカ。小ネタでもやってみようか。 友「まぁ、ゆっくりしてってくれ。今、お茶を用意させるから」 女「お帰りなさいませ、坊ちゃま」 友「ああ、こいつは友達の男。確か初対面だったよな?」 男「どうも、こんち……あっ」 女「──初めまして。当家執事の女と申します」 友「若いからビックリしたろ? これでも優秀なんだぞ」 男「そ、そうか……」 友「女さん、とびきりのダージリンをお願いするよ」 女「わかりました。暫しお待ちを」 男「悪い、トイレ借りていいか?」 友「ああ、部屋出て右だ」 男「わかった」 ・ ・ ・ 男「ちょっと、執事さん」 女「──何か?」 男「てか女姉さんだろ? 俺だよ、従弟の男」 女「……存じております」 男「知ってたのかよ。じゃあ、なんで」 女「勤務中ですので。失礼します」 男「あ、ちょっと、女姉さん!」 後悔しまくり。 313 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 31 29.66 ID 191Wf4vu0 しまった、もうすぐ飯でやんの。昨夜のようにはいかんか。まあいい。往くぞぉ 友「早かったな。血相変えてたから、てっきりおっきい方かと思った」 男「そんなんじゃねぇよ」 友「顔色が優れないな。ホントに腸が荒れてるんじゃないか?」 男「だから大じゃねぇって。ちょっと、な」 友「なんだ、相談事なら乗るぞ」 男「いや、人に相談するほどの事でもない……(いきなり話すのはアレだよな)」 友「そうか。まあ、いつでも力になるよ」 男「ありがとな。(こいつ、金持ちにしてはいい奴だよな)」 女「失礼します。お茶が入りました」 男「っ……」 友「有難う……相変わらず、なんでも巧いな、女さんは」 男「……(昔から、何でも出来る人だった。急に一家で失踪しちゃったけど)」 女「失礼します」 男「どうも」 友「この人の淹れる紅茶は、格別だよ」 男「そっか。(実は知ってるんだけどな……あ、角砂糖が三つ。覚えててくれたのか)」 女「では、ごゆっくり」 男「執事さん……ありがとう」 女「……」 需要あるのかな。 315 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 13 51 11.81 ID 191Wf4vu0 まだ時間はある。綺麗なお姉さんでイメージして、胆力を保て。主に俺。 友「よう、最近、よく来るな」 男「茶が美味いからな」 友「ひょっとして、狙ってたりするのか?」 男「ちょ、それはねーよ。確かに綺麗な人だけどさ」 友「だよな。あんまり冗談通じないんだ」 男「はは、確かに通じそうに見えないな。ちょっとトイレ借りていいか?」 友「お前、ここに来るたびトイレ借りてないか?」 男「近いんだよ」 ・ ・ ・ 男「よ、また来たよ」 女「友様と仲が良いのですね。執事としては、嬉しい限りで御座います」 男「あいつには悪いけど、ほとんど口実なんだよ。姉さんと、喋りたくてさ」 女「御冗談を。友様が悲しみます」 男「悪いか。俺が会いに来ちゃ」 女「はい。好ましくはありません。貴方を懐かしんでは、きっといけない」 男「そっか……ごめん。もう、やめる……さよなら、姉さん」 女「……」 しかし私が書くと、黙る傾向にあるらしい。長引かせたくないな。 317 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 01 12.45 ID 8+ySy8r10 感動してぐうの音も出ない 319 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 15 27.49 ID 191Wf4vu0 男「はぁ……困った。友のウチに行き辛くなってしまった」 男「取り敢えず、今日の晩飯……あれ、女姉さんは?」 女「っ? 男君……男様、偶然ですね」 男「まさか近所のスーパーで会うとは思わないよ。しかし、その格好で買物?」 女「問題ありません。多少、好奇の視線にさらされますが、慣れてますから」 男「そう。今日はシチュー?」 女「御名答。地元の素材を使いたくなりまして」 男「まあ、そうでなきゃ、わざわざ買い出しに来たりはしないよな。それに、姉さんのクリームシチューは俺も好きだったし」 女「……そろそろ失礼しても?」 男「急いでる風には見えないけど……俺と居るのが嫌なら、仕方ないよね」 女「違います。無礼を承知で申しますが、貴方と一緒に居るのは、辛い」 男「そっか……ごめん」 女「どうか、謝らないで……貴方を話すと、昔に戻ってしまいそうで……それが怖い」 男「戻っちゃ駄目なのか?」 女「あの方は、友様は、寂しいお方です。御曹司とあっては、何かと風当たりが強く、掛け値なしの友人は貴方だけ。私は少しでも支えになっておきたい」 男「そうなのか……」 女「だから、昔に戻る訳には、いかないのです。今の私は友様の執事。貴方の従姉ではありません」 男「そう、か……でも俺は、姉さんにまた逢えて、嬉しかったよ」 女「──御勘弁を。では」 男「ああ」 飯食ってた。 321 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 40 37.15 ID 191Wf4vu0 姉さんは、執事である事を望んだ。 だから俺は、姉さんとはあくまで他人で、友の友人である事を選んだ。 この気持ちは封印すべき。昔から暖めていたこの気持ちは、表に出す事無く、俺の胸の内に納めて、二度と出すべきでないのだ。 そう誓った矢先、友が倒れたという話を聞いた。持病が悪化したらしく、立つ事も難しいそうだ。 知らせを持ってきたのは、姉さんで、酷く狼狽していたのを覚えている。 「お願い、あの方の傍にお出でください。そのためなら、なんでも、なんでも致しますから。どうか!」 微かな不快を覚えたのは、きっとそれが嫉妬という、醜い感情だったからなんだろう。 人は高潔で居続ける事など、難しい。まして、単なる大学生の自分は普通の日本の若者だ。 友のために何でも投げ出す覚悟の姉さんの剣幕。それに圧倒されると同時に、俺との絶望的な距離を感じたのだ。 その距離が、あまりにも虚しくて、寒くて死にそうだったから。だから俺は、嫉妬の火を灯したのだろう。 黒い、黒い感情が沸き立つ。 「なんでも……するのか」 「この身で叶う事なら、全て捧げてでも……だから」 毒気を抜かれる、というよりかは、劣等感、敗北感の類だったろうか。俺は敗北した。 気丈な姉さんが、ぼろぼろ泣きながら懇願してくる仕草。それを足蹴にする背徳。それよりも罪悪を感じる。それ以上に姉さんが欲しかった。 けれど、俺が欲しいものは、絶対的に手に入らない。それこそ、コーラを飲むと月賦が出るってのと同じくらい、確実だった。 「わかった。急いでいこう」 「有難う御座います。直ぐに車の手配を」 本当に安堵した表情を浮かべる姉さんに、俺は曖昧な顔でしか向き合えなかった。 車中、気が狂いそうになるのを堪えながら、外ばかり見つめていた。 「ごめんね」 エンジンの駆動音に混じって聞こえてきた声は、きっと空耳に違いなかった。 はぁ、なんでこんなことに。とうもろこしうめええ 322 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 42 32.83 ID wzXwDgx/0 >コーラを飲むと ずっこけたwwwwww 323 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 14 54 47.78 ID 191Wf4vu0 だから、一見真面目だけど、書いてる当人はすっげえ不真面目ですから。 女「落ち着いたようです」 男「そっか。じゃあ、俺、帰るわ」 女「あの、少し」 男「ん?」 女「お話、しませんか? せっかくですから、お茶を淹れます」 男「……いただきます。出来れば、ウヴァのミルクティー」 女「かしこまりました」 ・ ・ ・ 男「甘ったるい、ミルクティーが好きだった」 女「そうでしたね。昔はよく、下手の横好きで振舞った記憶があります」 男「お陰で、甘ったるいのしか飲めなくなったけど……今でも、それが好きんだ」 女「ごめんなさい……」 男「何に対しての謝罪なんだかなww」 女「色々と……結局、貴方の気持ちを知っていて私が出向いたのも事実ですから。そして、それに応えられぬ事も」 男「いいよ。頑張って、忘れる。気持ちは伝えられた気がするし。大事にするよ」 女「ごめん、なさい。ごめ……」 男「泣かないでくれ。友が悲しむ。そんな顔は似合わない」 女「……今更かもしれないけれど、あの頃は私も、貴方を」 男「もう行くよ。明日、朝から講義が入ってるからさ……じゃ、さよなら執事さん」 女「……結局、飲んでくれなかったな。もう戻れない。男君も、同じなんだね……」 ──おすまい。 こんなオチですんません>< 324 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 15 00 40.96 ID dRkkLKfz0 いままでROMだった俺がGJと言わせてもらう 326 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 15 10 01.76 ID 4X+21B8S0 執「おはようございます。男様」 男「あんたは?それに他のメイド達は?」 執「私は旦那様から男様がメイドに頼りきりでだらしが無いからと男様の世話係を任されました女です。 メイドは私の一存で男様の側役からはずし、家事などに専念させています。 よってこれからはメイドで性欲処理などは出来ません」 男「じゃあどうやって性欲処理すればいいんだよ。あんたがしてくれるのか」 執「……旦那様からは男様が望めば出来る限り希望はかなえるようにと言われております」 男「よし。じゃあ今からそのタキシードを破り捨てて……」 執「それは出来ません。今日は平日ですので今から学校です。帰宅しましたらすぐさま学校のお勉強を。 夕食後は旦那様の後を継ぐために主に経済学のお勉強。 土曜日は午前中に乗馬のお稽古。昼食後はお客様とお茶会です。お茶会の後はダンスのお稽古。 そして夕食後はまた経済学のお勉強です。日曜日は朝からヴァイオリンのお稽古。 そして経済学のお勉強、学校のお勉強、人心掌握術のお勉強と予定が詰まっております」 男「……じゃあ俺の自由時間は?」 執「……お勉強やお稽古をがんばればあるかもしれませんね」 男「ちなみにメイドに手を出した場合は?」 執「その場合お勉強、お稽古の時間が増えます。倍に」 男「ぬう……。親父は何て言ってるんだ」 執「旦那様には許可をいただいております。罰も与えるようにと。それと……」 男「それと?」 執「……がんばった場合、男様が一番喜ぶ物を褒美としてあげるようにと」 男「よっしゃ!がんばってやる!とりあえず着替えだ」 執「はい。こちらにございます」 執「……がんばってくださいね」 いくら書いても文章の感覚が戻らない。 336 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 35 10.20 ID /vCrVIMZ0 ベスト派が多いみたいだけどタキシード派はいないのか 337 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 36 47.23 ID 191Wf4vu0 懐中にはダーツと、拳銃が入ってるんですね。もしくはアーミーナイフ 338 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 47 40.01 ID 191Wf4vu0 あるいは、薄着のベスト姿のところ、寒空で密かに肩を抱いている執事さんに上着をかけて、デレさせる魂胆ですか。 339 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 16 57 48.65 ID /vCrVIMZ0 ネクタイ派と蝶ネクタイ派、どっちが多いんだろうか 341 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 00 02.95 ID 191Wf4vu0 細かい装飾にさしたるこだわりは無い。リボンタイですら容認できてしまうだろう。 問題は眼鏡があるかどうかなんだよ。 342 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 04 40.17 ID zTH74yRfO 日が沈む 「綺麗だなぁ」 と呟くもこの浜辺には誰もいない 道端に自転車を止めて夕日を眺めている俺くらいだ。 波の音が景色を包んでいる。景色だけは残したいのでカメラを構える。 カシャ ポラロイドから出来たての写真が浮かび上がる。 「…なんか、足りんな」 「男様?」 紙袋からこぼれそうなくらいの荷物を抱えた少女がこちらを丸い目で見ている 「なんだ、執事か」 「こんなところで、何を?」 何も言わず、少女の重たそうな紙袋を持ってやる 「あ、そんな恐縮です」 と言われてもそんな華奢な腕に返してやる訳にもいかない。 「はいはい、帰ろう帰ろう」自転車の籠に先程の紙袋を乗せ、自転車を押しながら歩く。 「…ありがとうございます」 やはり紙袋は重かったようで、取り返す気は更々無かったようだ。 343 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 09 54.15 ID 26LgPQMO0 342 いいな 345 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 24 08.28 ID zTH74yRfO ふと、思った。 「それじゃあ執事、そこに立ってなさい」 少女は驚きの表情を見せ、何かを理解したかのように目の奥を濁らせた。 「…はい」 「…あのさ、写真撮るから笑って」 「…え?」 丸い目がまた不思議そうにこちらを見ていた。 「だから写真撮るから笑えって」 焦って頬を引きつらせたようで、少しぎこちなかった 「それがスマイル?お前が接客だったらクビだぜ?」 「そんなことを言われましても…」 にゃぁお 発情期か人間慣れしているのか、猫は少女の脚に頭を擦らせた。 「…ふふ、駄目よ…」 少女は猫を脇から持ち上げ、自分の顔の前でそう言った。 「…猫、好きなのか?」 「以前飼っていたもので、扱いには慣れております」 少女は猫の喉を撫で、気持ち良さそうなごろごろという声が聞こえた 349 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 41 11.44 ID zTH74yRfO 「よし、じゃあ持ちながらでいいよ」 「はぁ…」 執事が猫を覗いているところでカメラを構え そして、執事が猫をこちらに向けて悪戯に笑んでいるところでシャッターを押す。 「…ふむ」 「どうですか?」 心配そうな声だが猫を持ちながら言っているので、少し緊張感がない 「…駄目だな」 「そうですか…」 「あぁ」 残念そうなのは写真が駄目だったからなのか、それとも猫との別れか ゆっくりと尻尾を振るそれは、まるでさよならと手を振っているのように見えた 「後ろに乗りなさい、帰ろう」 「そんな」 「いいから」 仕方無さそうに自転車の後ろに腰掛ける。 「横向き?」 「はい」 何気ない確認をし、ペダルを漕ぎ始める。 「執事」 「はい」 「猫、飼おうか」 写真は駄目では無かった。 しかし、執事に見せることはあまりしたくない。 たとえ執事が当事者でも あの笑顔は独り占めしたいのだ。 350 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 43 20.83 ID 26LgPQMO0 349 なんか詩的でいいなあ 351 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 45 00.00 ID 191Wf4vu0 349 綺麗に決まってるな 352 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 51 30.64 ID zTH74yRfO 途中から夕日を使えなかった っつーか執事じゃなくてもいいあじゃん 今は反省している 354 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 17 56 02.13 ID 191Wf4vu0 352 逆に考えるんだ。執事なのに、なんとなく甘酸っぱいかぽーみたいに見えなくもないのがよろしいのですよ。 私だけかも解らんが。 363 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 18 53 33.30 ID J2d69t6p0 泥「……」 泥「……窓開け完了、と」 泥「豪邸にしちゃあ、セキュリティが薄いぞ、と……こっちか──ひぃっ!?」 泥「な、何が……壷が、ひとりでに割れた……」 女「招かれざるお客様、用をお足しになられましたか?」 泥「だ、誰だっ!」 女「私めの名前なぞ。信仰なされる宗教の神様にお祈りは済ませましたか?部屋の隅でガタガタと震えて命乞いをなさる準備はよろしいですか?」 泥「な、何を言ってる?何が言いたい!?」 女「お分かりになられませんか……少々頭の足りないと見える貴方に分りやすく申し上げますと」 『こそ泥はさっさとおっ死ね、糞野郎(ファッキン)』 泥「う、うわぁーーーーっ!」 女「男女貴賎の区別無くご主人様の敵を許しはしません」 男「お前、俺の本棚からマンガ本取り上げやがったろ!」 女「ええ。教育の邪魔になると存じ上げましたので。ついでに卑猥な本もすべて焼却いたしました」 男「……。戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!戦争(クリーク)!」 女「よろしい ならば戦争(クリーク)d──」 男「返せよ」 女「お断りいたします」 HELLSINGってみた 372 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 09 15.62 ID p9W5nFfT0 もはや、新ジャンルの黄昏。黎明期ほどの煌きはない。さりとて保守人。書き捨て御免にて仕る。 男「イマイチ解らないんだ」 女「何なりとお尋ねください」 男「僕はもう、お父さんの役には立たない。右腕である筈の君を僕の傍に置く必要性が、解らないんだ」 女「それは」 男「お父さんの慈悲? それは違う。昔からあの人は、僕を数字でしか判断しなかった。それも今じゃ、半身不随の隠居暮らし」 女「旦那様は、男様を信頼しておいでです」 男「……そうだよな。君は、あの人を悪く言う訳にはいかないもんな」 女「私は、恥ずかしながら、志願して貴方様の傍に居ります」 男「えっ……そんな、そんなことお父さんが許すはずが……」 女「男様は、旦那様を誤解しておいでです。遠ざけているのは、故あってのこと。それまでは私が、全てを捧げてお守りします」 男「女……」 女「少しの間、失礼します……」(ぎゅ) 男「──君は……暖かいな」 頭が巧く回転してないけど、気にするな。保守だ。 373 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 22 34.15 ID p9W5nFfT0 男「君は確か、僕と同い年だったよね」 女「正確には一つだけ違います。私は今年で21になります」 男「凄いよな。経理から料理から、炊事洗濯、身の回りの世話までしてくれる。この別荘を一人で掃除するのは大変だろう?」 女「使用頻度の高い場所は重点的に。それ以外は適度に行っております。たいした規模ではありませんよ」 男「そういえば、体術も達者だったよね。うちの男衆よりも腕が立つらしいね」 女「お見せするほどのものでは……」 男「そうだね。そう言う風には見えない。社長秘書か、女社長って言われた方がぴったりだ」 女「お戯れを」 男「僕なんかよりずっと優れているのに、どうして君は──」 女「男様」 男「──」 女「我が主人を侮辱する事は、たとえ我が主人といえど、罷りなりません。訂正を」 男「ごめん。君を侮辱してしまったようだ」 女「……いえ」 男「確かに僕は──そんなキャリアより、君の作る御飯が一番好きなんだ」 女「光栄です。そう言っていただけると、作る甲斐があります」 男「でも、たまには一緒に食べたいな。一人は寂しい」 女「……一考しておきます」 男「頼むよ」 続きません。適当に投下してるだけです。 374 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 25 05.86 ID 8+ySy8r10 続けてくれぇえええ 24より続きが気になる 376 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 37 53.85 ID p9W5nFfT0 我が保守劇場は、いつも通り行き当たりばったりでお贈りしております。 女「まだ起きておいでですか」 男「あ、うん。読みだしたら止まらなくて」 女「古い蔵書ですね。お勉強の類かと思いましたが」 男「息抜きにね。高校時代の友人が置いていってくれたものなんだけど、なかなか面白い」 女「スタンドまで持ち出して……」 男「ここは潮風が気持ちよくて、つい」 女「そろそろ冷えて参りました。中へお入りください。お体に触っては、息抜きになりません」 男「君には逆らえないな。わかった」 女「部屋に戻りましたら、お茶に致しましょう。お昼に焼いたマドレーヌの残りがありますので」 男「夜食か。褒められたものじゃないね」 女「申し訳ありません。勝手ながら、長引くと邪推したもので」 男「敵わないな。暖かいレモンティーを付けてくれると、ありがたい」 女「解りました。直ぐに用意します」 男「それと、君もわざわざ僕が寝るまで起きてなくていいから」 女「程々に休んでおきます。御心配なく」 男「そういって、いつも起きてるんだもんな。まあいいさ。程々に」 女「はい……」 だから、つづかねぇって 377 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 40 34.35 ID 4X+21B8S0 男装大好き 男「……あー女この問題がわかんないんだけど」 執「…………」 男「女さん?」 執「……すー……すー……」 男「……立ったまま寝てる?」 執「…………ッ。お、御呼びでしょうか男様」 男「疲れてるなら其処のいすに座っててもいいよ」 執「いえ、それは出来ません。執事たるもの主の後ろに構えて無くては」 男「あー、じゃあこっちにきて勉強を教えてくれる?もちろん横に座ってね。立ったままじゃ質問しにくいから」 執「しかし……」 男「命令だよ」 執「……わかりました。……強情ですね」 男「そりゃ次期当主だからね。人を使うことを覚えないと」 執「……それよりまず学校のお勉強ですね。学歴が高くないと人は従ってくれませんから」 男「へいへい」 執「その口調も改めてもらわないと。……矯正に何年掛かることやら」 男「末永くお願いするよ」 執「……ええ、お願いされます」 378 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 48 08.19 ID 3N4NKMry0 ちょっと流れぶった切りますyp 男「執事」 執「はいなんでしょう」 男「俺は実は昔から試したかったロマンがあるんだ」 執「はい」 男「協力してくれるか、執事」 執「かしこまりました。では具体的には何を?」 男「うむ、君は一切動かないでいるだけで良いんだ」 執「? はい、了解しました」 男「ふーじこちゃーん!(ルパンダイブ」 ─┼─┐─┼─ / ,. `゙ ‐、_\ | / / │ │─┼─ /| _,.イ,,.ィ ─────‐‐‐ ・ ←男 │ | │ | | | イン , ´ ̄`※ // | \ __{_从 ノ}ノ/ / ./ | \ __/} `く((/ ./ | ,. ,. -‐===‐-`つ/ ,.イ // )) / ∵|:・. 〃〃〃〃 / /ミノ__ /´( ´ / .∴・|∵’ ヽ_I__I__I__I__I_I __∠_/ ,∠∠_/゙〈ミ、、 ー{____,,.二二二二) ノ く{ヽ、/ ゙Y} ゙ /I I I I I I `^^ \ ! } , / 男「動かないって言ったじゃん……」 執「臨機応変と言ってください」 379 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 20 53 51.52 ID p9W5nFfT0 女「ふぅ……洗い物はこれくらいで……男様? また、テラスで読書を……」 女「男様、そろそろ戻りませんと、冷えてまいりました……あら」 男「すぅ……すぅ……」 女「仕方がありませんね。では、寝所へお運びしますので、どうかこゆっくり」 男「……律儀だな。寝てるときに確認なんか」 女「起こしてしまいましたか」 男「ん、君の声を聞くと、もう少し寝ていたくなる」 女「どうか、お休みを。お運びしておきますから」 男「わかった……苦労を、かけてしまうね」 女「滅相も御座いません」 ・ ・ ・ 女「──(あとは、ベッドに移すだけだけど……)」 男「有難う。あとは、自分で」 女「お手伝いします」 男「助かる……」 女「──っ?」 男「これは、ささやかなお礼。迷惑にならなければいいけど……」 女「な、何を……こ、このような」 男「淑女に礼を尽くすことも、紳士の嗜みだよ。いつもは頬まで届かないからね」 女「あ、あの……何と言うべきか……」 男「お休み。無礼に値するなら、忘れてくれて……いい、から」 女「い、いえ……お休み、なさいませ」 保守。 384 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 07 09.72 ID /vCrVIMZ0 絵ムジィけど燕尾服も割と正義だと思う ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up21092.jpg.html 執事は着ないと思うけど 燕尾服は前留めないけど 386 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 16 24.59 ID p9W5nFfT0 くそっ、投下を止めれば出ろという。なのに、投下すれば過疎る。どうなってやがる、くそくそっ(ガスッガスッ) 女「……(疲れてるのかな。体が重い気がする……シーツを取り替えないと……)」 女「あっ……(男様の匂いがする……いけない。仕事はまだあるのに、こんなところで……)」 ・ ・ ・ 男「なんだか、顔色が優れないみたいだけど……?」 女「いつもと変わりませんが?」 男「そっか。気のせいかな」 女「そうでしょう。私はいつも通りです」 男「だよね……(わざわざ言い直す必要はあったのだろうか)」 女「……(私は、いつも通り。不備は無い)」 男「やっぱり、顔が赤い気がするんだけど……」 女「そんなことはありません」 男「念のために熱ぐらい測っておいて。これは命令。倒れたりでもしたら、僕が困る」 女「……御随意に」 女「……お気を煩わせてしまった……やはり、本調子じゃないのかな……」 どうせよという。 387 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 17 58.81 ID bIN14RbmO 男が年下少年って需要ある? 388 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 19 45.82 ID p9W5nFfT0 387 大有りだから、助けてくれ。 389 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 21 26.39 ID 7m9r0HBo0 過疎ってるのではない 浸っているのだ 392 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 32 23.12 ID p9W5nFfT0 明日も学校。そんなこと、びっぺもんは聞いてくれない。いつもそうだ。たまには秘密道具をくれ。 女「……ふぅ(最近、頭痛が酷い気がする……健康管理は完璧な筈。まさか過労ではあるまい)」 女「朝食を、作らなきゃ……(ストレス。そう、何も不満は無い筈なのに、私はストレスに苛まれている)」 ・ ・ ・ 男「やっぱり、一緒に食べてはくれないんだね」 女「先日、学生時代の御学友をお連れ致しました」 男「確かに、一人の食卓が嫌とは言ったけど……それは、つまり」 女「男様の期待には添えたものと、愚考致します」 男「間違っちゃ居ないけどさ……」 女「御不満とあれば、今一度、お声をおかけしますが」 男「……どうしたんだ? 今日はいつも以上に頑固だね」 女「私はいつも通りです」 男「僕は、君と食べたいんだ」 女「私は後で頂きます」 男「……おかしいだろ? 二人きりなのに、別々に御飯を食べるなんてさ」 女「私は、同居人ではありません。執事です。よくお考えを」 男「そんなこと、わかってる……疲れてるなら、今日はゆっくりしていいよ」 女「──心配は無用です。私はいつも通りですから」 ほ、保守。 393 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 38 22.89 ID ByO/fK6C0 392 あなた大好き 394 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 46 06.97 ID e01t1U3f0 http //www.vipper.net/vip108120.jpg hosu 395 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 48 08.26 ID bIN14RbmO 執:今日から旦那様の遺志により坊ちゃま仕事の管理、雑務を任されました 執事です よろしくお願いいたします 男:は、はい…その…よろしくおねがいします… 執:(こんな気弱そうな少年に仕事が務まるのだろうか…?) …旦那様からは厳しくするように、とおおせ付かっておりますのでそのつもりで 何かご質問、ご不満な点があれば伺いますが? 男:その…ボクは父のようには上手に出来ないかもしれないけど助けてくれる…? 執:っっ…?! わ、私が尽力を尽くすのはと、当然の事です 男:うんっありがとう! 執:///) ヨク ワカラン 396 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 18.50 ID p9W5nFfT0 せっかく、絵を書いてくれた人が居るんだ。ヌルーはいけないよ。と、いいつつ保守しかしないボブ。 女「……参ったわね。ウェッジウッド、高かったのに……」 男「何の音?」 女「申し訳ありません。ティーポットを割ってしまいました」 男「大丈夫? 怪我は無い?」 女「私は大丈夫ですが、男様がお気に召していたものです」 男「食器は食器だ。生きてる訳じゃない。君は替えがきかないだろう?」 女「──直ぐに片付けます。破片がございますので、男様はお戻りを」 男「任せる……たまには、日本茶にしよう。冷蔵庫に水羊羹があったろう?」 女「よく御存知で……」 男「君の好物だったろ。だからリストに加えておいた。一緒にどうかな?」 女「──お、お付き合いします」 男「よかった。今日は風がないから、テラスに運んでおいてくれると嬉しい」 女「はい……わかりました……」 男「頼んだよ」 女「──つっ……私としたことが、陶器の破片程度で……光栄なはず。こんな感情など……!」 オチなんか考えてませんよ。 397 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 37.76 ID 7UN8blSqO 394 GJ! 398 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 21 49 56.36 ID iqrfKydB0 394 GJ!ボーイッシュでいいね 395 年上執事(しょた?)キター 401 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 05 26.98 ID 2toIrckJ0 ひつじ娘の執事な訳じゃないんだな…残念 403 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 07 07.66 ID p9W5nFfT0 タイムリーで絵師が来てビックリ。とは言えない。なら、私要らなくね? 男「ん、さすがに別荘の装いとはミスマッチだけど、やっぱり水羊羹にはお茶だよね」 女「いただきます……」 男「気の所為か、いつもより顔が堅くない?」 女「こんな機会は、あまりないもので」 男「それだけ?」 女「はい。それ以上は、思い当たりません……」 男「そっか……その手、どうしたの?」 女「これは、恥ずかしい限りですが、先程の食器を片付けていた折に」 男「大丈夫なの? ちゃんと、手当はした?」 女「大丈夫です。何も問題は──あっ」 男「僕の足がちゃんとしていれば、手伝ってあげられたのにな……」 女「お、お放しをっ!」 男「あ、ごめん。痛んだ?」 女「い、いえ……その、あまり傷を見られるのは……いわば、これは恥部のようなものですから」 男「そんなことは無いと思うけど……でも、君がミスするなんて珍しい。ホントに風邪でも引いたのかな?」 女「そんなことはありません。少し気が緩んだだけです。本当に、もっとしっかりしておけば……」 男「気張りすぎは、身体によくない。特に最近の君は、まるで何かを振り払うみたいに……」 女「……お恥ずかしい限りです」 男「話してはくれないのかな……?」 女「話すべき事では」 男「そっか。気になるけど、君にも事情があるもんな」 女「……」 ほ、保守 406 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 20 24.98 ID p9W5nFfT0 IDが変わること2度3度。つくづく私はこのスレに振り回されている。そんなことはどうでもイインダヨー 女「はぁ……はぁ……(浅ましい。こんな行為でもって、私は主人を穢している)」 ・ ・ ・ 男「あれ、髪が濡れてる?」 女「朝にお湯を頂いたものですから」 男「寝汗でもかいた? 昨日は結構、冷え込んだけど」 女「……少々、夢見が悪く御座いまして」 男「ふぅん」 女「御安心を、これしきで支障は出ませんから」 男「わかってる。君を信頼してるよ」 女「光栄です……」 男「そういえば確かに、明け方頃、寝苦しそうな声が聞こえた気がしたな」 女「──そ、それは、申し訳も御座いません!」 男「いや、仕方ないさ。誰も夢まで律する事はできないしさ」 女「……」 いつまで続けよう。そろそろ下ネタに頼ってる辺り、〆なきゃ駄目よね。 407 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 22 57.80 ID 5pMCU5QK0 406 イインダヨ! 410 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 36 22.97 ID p9W5nFfT0 我ながら説明不足な部分が多い。そこは妄想力でカバー。ところで車椅子と頬ちっすは汲んでいただけたろうか? 男「ねえ」 女「なんでしょう?」 男「君は、この生活が辛かったりする?」 女「決してそのような……」 男「ご両親は、確か」 女「私は孤児院育ちです。親は居ません」 男「そう言っていたね。一つ年上なだけなのに、僕より幾らもしっかりしているのは、君が一人だったからなのかな?」 女「わかりません。当家に引き取っていただけるまでは、ずっと一人でした」 男「ごめんよ。辛い事を訊いてしまった」 女「いえ」 男「なら、君はどうして時折、目を腫らしているのだろうか……?」 女「──そ、そのようなことは……」 男「嘘は巧くないよね。あんまり。君は何をそんなに思い悩んでいるのだろう? 気になるんだよ。主人としてではなく、君を知る者として」 女「……話さねば、なりませんか?」 男「この足が自由なら、腕尽くでも聞き出したいかな。敵わないだろうけどね」 女「……では、今より私は、暇を拝借致したく、存じ上げます」 男「休暇を? そこまで話すのが嫌なことなの?」 女「いえ……この身の上では、語るに憚られることですので。さもなくば、恒久的にお聞かせするつもりはありません」 男「君らしいな……じゃあ、今までの皆勤分、好きなだけ休んでいい」 女「わかりました」 よぅし、終らせるフラグ樹立。保守 411 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 40 43.76 ID 5pMCU5QK0 410 車椅子は判らなかったが乳タッチはバッチリ汲んだw 413 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 52 39.58 ID p9W5nFfT0 おなぬーは、忘れてくれてもいいです。あれはある種の遊び。というかこれもおなぬーに過ぎないのです。不真面目に書いてます。 女「それでは、今から私はただの女として、語って差し上げます」 男「わかった。君がそこまで言うなら、僕もただの男として聞こうか」 女「有難う御座います……」 男「でもやっぱり、その口調なんだね」 女「こればかりはどうにも。性分ですので」 男「そっか……やっぱり、頑固なままなのか」 女「そうです。私は融通の利かない人間です。でも、公私を混同する浅ましい女です」 男「……そうなのかな? 適度に混同している方が、仕事としてはやりやすいんじゃないかな?」 女「いえ、私は……私は、仕えるべき主人に、持つべきでない感情を抱き、あわよくばそれを成就させんがために、自ら立ち回りすらしました」 男「……え、それは」 女「幾度も抑えようと、封じ込めようとしたのは、貴方を主人と思うが故。しかし、浅ましい感情は日増しに強くなって……私は、貴方を想いながら、よ、夜な夜な、かっ身体を持て余し」 男「っ、もういい、言わなくていいから!」 女「いえ、言わせてください!!」 男「あ、う、うん……」 女「愛しています……男様、申し訳ありません。私としたことが、君臣をこのように履き違えるとは……」 男「そうか……ちょっと、意外だったかな」 女「……」 男「でも、よかった。それは僕も同じ。じつは僕も、悩んでいたんだよ……どうやったら、君が振り向いてくれるかって、ね」 女「──え……」 ──おすまい 414 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 22 53 42.11 ID p9W5nFfT0 ……いや、まぁ、中途半端ではあるけど……これ以上は、蛇足っしょ? 415 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 22 55 05.37 ID DDakVhYC0 414 俺はそういう終わり方は好きだ!!GJ 416 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 01 06.31 ID 5pMCU5QK0 413 GJ!よかった!感動した 418 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 02 01.15 ID p9W5nFfT0 コメントくれた方々に最大限の感謝と、そして紅茶を一杯。私は眠いので、寝るまで潜んでおります。 423 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 12 31.12 ID 8+ySy8r10 413 目から変な液体が…しょっぱい!・゚・(ノД`)・゚・ 426 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 21 20.82 ID bIN14RbmO 男:うーん…あのー…執事さん、ちょっといい? 執:御呼びでしょうか? 男:んとねー…ここの書類の漢字が読めなくて… (ずいっと触れ合いそうなぐらいに近寄る) 執:は、はい…この字は――と読みます 意味は――です 男:ふむ…こういうことなんですね… 執:はい それでは私はこれで… 男:あっ…執事さん 執:まだなにか? 男:ぇっと…その… ありがとうね^^ (満面の笑み) 執:っっ…!(ま、またその凶悪な笑顔は反則です…)…いえどういたしまして よくわかりません; 空気読まずに保守投下 428 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 33 10.49 ID CoMKM+xU0 426おれのなかのなにかがはじけた 432 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 45 16.94 ID wzXwDgx/0 タキシードやってみた。 http //vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/16419.jpg アッシュブロンドはちょっとやそっとでは譲れないポイントだ。 ちょっと横顔のスケッチのつもりだったのがどんどん全身まで行って いつの間にか色まで塗ってしまったw 433 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 48 12.49 ID 7m9r0HBo0 執「はじめまして。新しい執事としてきました○○と申します」 男「…何」 執「い、いえ。ただ挨拶をしなくてはと思ったもので」 いすに座っていた男が振り向く 男「!…何歳だ?」 執「…15で御座います。」 男「(同い年か…やりにくい)分かった。もう良い下がれ」 執「はい。失礼します。」 バタン 執「は~怖かった~でもなんであんな人の執事をしなきゃならないんだろ? まぁそんなこと気にしないでがんばろっ」 少女ってとこを意識してみた 434 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 23 52 35.46 ID bIN14RbmO 432 ちょWWWWテラGJ!! 433 執事萌Swwww 436 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします sage 2006/10/08(日) 23 56 46.26 ID tLdy7rcQ0 432 我が世の春が来たッ! PREV 新ジャンル「執事少女」01_vol02 NEXT 新ジャンル「執事少女」01_vol04
https://w.atwiki.jp/new-genre/pages/58.html
新ジャンル「俺の彼女は宇宙人」 【登場人物】 [俺] 地球人と冥王星人の混血 [火星人:シオン] 本来の姿はどうみてもタコ 視認した人間に変身できる。現実の人間でも、2次元の人間でも可能 人間に化けても背中に触手が残る エビが大好物。最近では伊勢海老を欲する。 火星での地位は日本で言う「征夷大将軍」あたりらしい。 思念武装を所持 酒に弱い ナイチチ 本名はエレイルミィ=リブルート 本人に自己紹介書かせたらこんなことになるらしい 名前:シオン 年齢:10(地球年齢) 性別:メス 趣味:水泳 特技:陵辱プレイ 必殺技:大量殺害 座右の銘:三食エビ付き [火星人:カレン] シオンの姉 妹想いのおせっかいさん えびは苦手 身体能力がすごいらしい [金星人:ユウコ] キョニュー ボケ担当 腰が改造されているため、取り外し可能 「不倫」という言葉が好き 両刀 薄幸 必殺技は妄想 「俺」からは敬語で話しかけられる [火星人A・火星人B] Aは二刀流でBは槍使い A、Bどちらとも「俺」に捕食される。結果、「俺」は火星人の力を得ることは無かった [シオンの愉快な触手たち] [第一触手] 触手兄弟の長男 時にはきさくで、時には残酷 ジャパニメーションと漫画大好き [第二触手] 触手兄弟の次男 嫌味なヤツ こっそり人をこかして遊ぶ [第三触手] 触手兄弟の三男。 多少控えめな性格。 物に寄生するキノコに寄生して生き延びた [第四触手] 触手兄弟の四男。 全てにおいてノロマ そしてヘタレ [第五触手] 触手兄弟の五男。 性格はいわゆる熱血漢。 喋り方もごつい [第六触手] 触手兄弟の六男。 熱しやすく、冷めやすい 趣味など特徴は特に無い [第七触手] 触手兄弟の七男。 いつも無駄に明るい 自分が七番目だということを誇りとしている [第八触手] 触手兄弟の八男。 まわりに流されやすい 蜂が苦手 [第九触手] 触手兄弟の九男。 とにかく無口。 [第十触手] 触手兄弟の末っ子。 ツンデレらしい 「俺」に懐っこい 小説 小説2 小説3 小説4 小説5 小説6 小説7 小説8 小説9 小説10 小説11 小説12 がぞうほかんこうちゅうじん